出典 Bestiary 6 82ページ
経験点 38,400
秩序にして悪/巨大サイズの異形(水棲)
イニシアチブ +7; 感覚 暗視60フィート、振動感知120フィート; 〈知覚〉+27
アーマー・クラス 30、接触15、立ちすくみ26(+1回避、+15外皮、-4サイズ、+5反発、+3【敏】)
ヒット・ポイント 210(20d8+120)
頑健 +17、反応 +11、意志 +18
防御的能力 念術の保護; 完全耐性 [氷雪]; 抵抗 [強酸]20、[火炎]20
移動速度 40フィート、水泳20フィート
近接 爪(×4)=+21(2d6+9/19~20、加えて“つかみ”)
接敵面 20フィート、間合い 20フィート
特殊攻撃 獲物消費
擬似呪文能力 (念術魔法(術者レベル14; 精神集中+20))
14PE―オーナイリク・ホラー(2PE、難易度18)、マインド・スラストV(4PE、難易度20)、マス・インフリクト・ペイン(6PE、難易度22)
【筋】29、【敏】16、【耐】23、【知】10、【判】19、【魅】20
基本攻撃 +15; 戦技ボーナス +28(組みつき+32); 戦技防御値 47
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《技能熟練:隠密》、《クリティカル強化:爪》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《武器熟練:爪》、《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+29、〈隠密〉+20、〈真意看破〉+24、〈水泳〉+17、〈知覚〉+27
言語 アボレス語、水界語
その他の特殊能力 水陸両生、蟹歩き
出現環境 気候問わず/海洋
編成 単体、2体、または部隊(3~6)
宝物 標準
獲物消費(変則)/Consume Prey ディープ・ウォーカーが敵に組みつくことに成功した場合、即行アクションとして、その敵に+21のボーナスで噛みつき攻撃を行うことができる。命中した場合、2d6+9ポイントのダメージ、吸血、1d4ポイントの【耐久力】ダメージを与える。ディープ・ウォーカーはこの方法で与える【耐久力】ダメージ1ポイントに付き1PEを回復する(最大PEまで)。
蟹歩き(変則)/Crab Walk ディープ・ウォーカーは移動困難な地形を無視する。加えて、ディープ・ウォーカーが突撃または疾走アクションを行うと、移動中に最大90度まで方向を変えることができる。
念術の保護(超常)/Psychic Protection ディープ・ウォーカーは反発ボーナスとしてアーマー・クラスに、抵抗ボーナスとして頑健セーヴに【魅力】修正値を加える(ほとんどのディープ・ウォーカーは+5)。
ディープ・ウォーカーはアボレスによって育てられた最大のクリーチャーの一種である。ディープ・ウォーカーは体重約10米トンで、完全に育つと身長35フィートとなる。
ディープ・ウォーカーは血、特に知的なクリーチャー後を好んで食べる。ディープ・ウォーカーは海の荒野で単独で遭遇することもあるが、最も一般的なのはアボレスによって支配されている領域であり、この神秘的な水中の居留地の守護者として、または沿岸の標的に対する水陸両用の攻撃部隊としての役割を果たしている。アボレスの直接の支配から逃れた少数の者は、依然として卑劣で残酷なサディストであり、しばしば自分たちが苦しめたり消費したりできるより下級のクリーチャーの小さな王国を支配している。