出典 Bestiary 6 63ページ 、Occult Bestiary 16ページ
経験点 800
中立にして悪/中型サイズのアンデッド(火)
イニシアチブ +5; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+9
オーラ 苦悶の遠吠え(10フィート、難易度13)、悪臭(難易度13、10ラウンド)
アーマー・クラス 15、接触11、立ちすくみ14(+4外皮、+1【敏】)
ヒット・ポイント 32(5d8+10)
頑健 +2、反応 +4、意志 +5
完全耐性 [火炎]、アンデッドの種別特性
弱点 水に対する感受性、[氷雪]に対する脆弱性
移動速度 30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+6(1d6+3、加えて1d6[火炎]、および“燃呪”)
遠隔 ファイアー・ブラスト=+4接触(3d6[火炎])
特殊攻撃 燃呪、ファイアー・ブラスト
【筋】17、【敏】13、【耐】―、【知】1、【判】12、【魅】13
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +6; 戦技防御値 17
特技 《イニシアチブ強化》、《神速の反応》、《追加HP》
技能 〈知覚〉+9
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体、または処刑人(2~6)
宝物 なし
奇妙な出来事の研究者の多くは自然発火の話を迷信的な民話に過ぎないと考えている。しかし、オカルトを深く理解している者は、人が突然熱を出したときに体温が信じられない人に上昇し、炎に包まれて、焦げだけを残して死んでしまうことがあることを知っている。このような人の突然に暴力的な死は、闇の力が彼らの体を組成させるのを用意にし、時には犠牲者自らが死から蘇ることもある。
彼らが戻ったとしても、すべてのコンバスティッドとして知られるアンデッド・クリーチャーは、彼らの死の明白な兆候に苦しむことになる。彼らの死体は絶えず燃えていて、乾燥した肉は炎によって完全に燃えつきることはない。燃え盛る煙の雲が皮膚と髪の毛を焼いたような悪臭を放ち、常に彼らを覆い、1マイル以上離れた場所からでも、その存在を明らかにすることもある。この混乱した恐怖は、特にアンデッドとの親和性の高い場所であれば、どのような場所でも発生する可能性があるが、自分たちの命を奪った炎を消すために近くの水辺に迷い込むことで知られている。そして生者の存在に侮辱された時、そのような自滅的な行為を試みることはない。
典型的なコンバスティッドは、生前のクリーチャーと同じ身長であるが、その体と筋肉組織の多くが燃えて灰になってしまったため、体重は半分以下である。