ブラッディ・ボーンズ

ブラッディ・ボーンズ Bloody Bones

この血まみれの人形生物の格は、そのが新鮮な血流で滴り落ちるため、憎しみに満ちたで見つめている。

ブラッディ・ボーンズ 脅威度10 Bloody Bones

出典 Bestiary 6 49ページ
経験点 9,600
中立にして悪中型サイズアンデッド
イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート、生命感知〈知覚〉+20

防御

アーマー・クラス 24、接触19、立ちすくみ20(+5不浄、+5外皮、+4【敏】
ヒット・ポイント 133(14d8+70)
頑健 +9、反応 +13、意志 +12
防御的能 エネルギー放出に対する抵抗+2; ダメージ減少 10/殴打; 完全耐性 アンデッドの種別特性

攻撃

移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+18(1d8+8、加えて“出血”)、(×2)=+18(1d8+8/19~20、加えて“出血”)
特殊攻撃 出血攻撃(1d6)、鏡空間跳躍かきむしり×2、1d8+8+12)
擬似呪文能力術者レベル10; 精神集中+15)

回数無制限―ディメンジョン・ドア反射する表面を経由する場合のみ)
3回/日―マス・インフリクト・モデレット・ウーンズ難易度21)

一般データ

【筋】27、【敏】19、【耐】―、【知】14、【判】16、【魅】21
基本攻撃 +10; 戦技ボーナス +18; 戦技防御値 37
特技 《イニシアチブ強化》《技能熟練:威圧》、《強打》《クリティカル強化:》、《忍びの技》《踏み込み》《腕力による威圧》
技能 〈威圧〉+36、〈隠密〉+25、〈軽業〉+18、〈脱出術〉+22、〈知覚〉+20、〈登攀〉+25
言語 共通語
その他の特殊能力 影隠れ不浄の恩寵

生態

出現環境 気候問わず/
編成 単体、2体、または徒党(3~10)
宝物 標準

特殊能力

鏡空間跳躍(超常)/Mirror Jump ブラッディ・ボーンズディメンジョン・ドア擬似呪文能力を使用して、お互いが距離内にある反射する表面(、暗い窓、穏やか面など)の間を跳躍することができるが、そのような反射する表面の中に隠れたままでいることもできる。反射する表面は、ブラッディ・ボーンズが簡単に通過するのに十分な大きさ(少なくとも幅2フィート、高さ2フィート)でなければならない。このように隠れている間、ブラッディ・ボーンズ生命感知を使用して、反射する表面の近くの獲物を検知できる。隣接する犠牲者が表面を見ると、ブラッディ・ボーンズ即行アクションとして飛び出し(多くの場合、目標自身格が裂き出されて攻撃してきたかのように見える)、見ている者に隣接する任意のマスに現れる。ブラッディ・ボーンズがこのアクションを使用する場合、30フィート以内のすべてのクリーチャー難易度22の意志セーヴを行わねばならず、失敗すると1d4ラウンドの間よろめき状態となる。作動条件となった観察者はこのセーヴィング・スローに-4のペナルティを受ける。よろめき状態効果は[恐怖精神作用]効果である。セーヴ難易度【魅力】に基づく。

影隠れ(超常)/Hide in Plain Sight ブラッディ・ボーンズ観察されていても、〈隠密〉を使用できる。穏やか面などの反射する表面から10フィート以内にいる限り、ブラッディ・ボーンズは背後に身を隠せるようなものが一切ない開けた場所でも姿を隠すことができる。

不浄の恩寵(変則)/Unholy Grace ブラッディ・ボーンズは不浄ボーナスとして、アーマー・クラス反応セーヴ【魅力】修正値を適用する。

多くので、両は子どもたちを、危険な池から遠ざけたり、特に夜に子どもたちがさをしないように、ブラッディ・ボーンズの話を使ってきた。一見するとこのモンスターは特に陰惨なスケルトンと混同されがちであるが、ブラッディ・ボーンズには邪知性がある。彼らは犠牲者に恐怖を与えることに喜びを感じ、その生来の隠密性を使って何時間も何日もクリーチャーを悩ませ怯えさせてから、姿を現す。

ブラッティ・ボーンズはロウヘッド(242ページ参照)と呼ばれる恐ろしいクリーチャーに作られた存在だ。ロウヘッドはこの残忍アンデッドに気まぐれに命令する能を持つ。しかし、ロウヘッドによって指示されていない場合でも、ブラッディ・ボーンズは田舎の集落に大混乱をもたらすことに長けている。ブラッディ・ボーンズに悩まされている地域住民は、彼らを脅かすクリーチャーの本質を知らないことがよくあり、結果としてこの暴的なアンデッドの怪物の都市伝説と恐ろしい物語を広める助けをするだけとなる。

典型的なブラッディ・ボーンズは身長約5.5フィート、体重約60ポンドである。

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