経験点200
アストモイ、1レベル・サイキック
真なる中立/中型サイズの人型生物(アストモイ)
イニシアチブ +1; 感覚 テレパシー的感覚、暗視60フィート、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+7
アーマー・クラス 14、接触14、立ちすくみ13(+3【判】、+1【敏】)
ヒット・ポイント 7(1d6+1)
頑健 +0、反応 +1、意志 +5; 病気または吸入した毒に対して-2
完全耐性 摂取毒
弱点 過敏なブレス
移動速度 30フィート
近接 ダガー=-1(1d4-1/19~20)
特殊攻撃 心的増幅(喚ばれしものの鎧)、心的蓄積(3ポイント)、肉体的奮闘(+3、3回/日)
修得念術呪文(術者レベル1; 精神集中+4)
1レベル(4回/日)―エクスペディシャス・リトリート、サモン・モンスターI、マインド・スラストI(難易度14)
0レベル(回数無制限)―グレイヴ・ワーズ、デイズ(難易度13)、テレキネティック・プロジェクティル、フレア(難易度13)
【筋】8、【敏】13、【耐】10、【知】17、【判】16、【魅】10
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス -1; 戦技防御値 13
特技 《戦闘発動》
技能 〈交渉〉+4、〈呪文学〉+7、〈知覚〉+7、〈知識:次元界〉+7、〈知識:神秘学〉+7
言語 共通語、天上語、森語(いずれの言語も話せない); テレパシー100フィート
その他の特殊能力 口無し
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、または女子修道院(6~20)
宝物 NPCの装備品(ダガー、その他の宝物)
口無し(変則)/Mouthless アストモイは生きるために飲食をする必要がない。その代わり彼らは食料の本質を吸収する; まるでそれが食べられたかのように食事分の栄養素を消費し、食料を役に立たせなくする。アストモイは同じ形式でポーションや他の摂取する物質を消費する。実際には何も摂取しないので、摂取型の毒に対して曝されることはない。
過敏なブレス(変則)/Sensitive Breath アストモイは病気と吸入の毒に対するセーヴィング・スローに-2のペナルティを受ける。
テレパシー的感覚(変則)/Telepathic Senses アストモイは話し見ることができないが、暗視と同様に60フィートの範囲を感知することができ、テレパシーにより話すことができる。アストモイは60フィートを超えて見ることはできない。アストモイは通常音声構成要素が必要な呪文に思考要素を提供しなければならない。これはテレパシーを伴う[言語依存]能力を使うが、聴覚要素に依存する能力ではない。
これらの不可解な人型生物は食料を必要としない――本当に彼らには口がない――そして、彼らには環境を調査する目がない。その代わり、彼らは周囲の世界を感じるという強力な精神にたより、空気から吸収する栄養分で生活をする。しかし強力な匂いと吸引した毒がアストモイを無力化するので、これらには彼らは背を向ける。禁欲する傾向から、アストモイが少しでも何かを着るならば、ボロよりも多くのものをめったに着ない。
アストモイは彼らのクラス・レベルによって定義される――彼らは種族ヒット・ダイスを持たない。すべてのアストモイは以下の種族特性を持つ。
-2【耐久力】、+2【知力】、+2【判断力】:アストモイは自己否定により悟りを追求し、周囲の環境へ精神的に適用するが、彼らの繊細な体は物理的な危険性に影響されやすい。
中型:アストモイは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。
通常移動速度:アストモイは30フィートの基本移動速度を持つ。
言語:アストモイはプレイ開始時に共通語を知っているが、口がなく喋ることができない。彼らには有効距離100フィートのテレパシーがある。高い【知力】を持つアストモイは次に挙げる言語を選択することができる:地獄語、アクロ語、天上語、エルフ語、ノーム語、奈落語、および森語。