経験点600
中立にして悪/中型サイズの来訪者(他次元界、変身生物)
イニシアチブ +7; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+7
アーマー・クラス 15、接触14、立ちすくみ11(+1回避、+1外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 19(3d10+3); 高速治癒1
頑健 +4、反応 +6、意志 +2
抵抗 [強酸]5、[火炎]5
弱点 [音波]に対する脆弱性
移動速度 40フィート
近接 叩きつけ(×2)=+5(1d4+2)
特殊攻撃 断末魔の爆発
擬似呪文能力 (術者レベル3; 精神集中+4)
3回/日:オープン/クローズ、サイレント・イメージ、メイジ・ハンド
1回/日:ミラー・イメージ
【筋】14、【敏】17、【耐】12、【知】11、【判】12、【魅】13
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +5; 戦技防御値 19
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》
技能 〈隠密〉+9、〈軽業〉+9(跳躍時+13)、〈真意看破〉+7、〈知覚〉+7、〈はったり〉+7、〈変装〉+7(変身使用時+11); 種族修正 +4跳躍での〈軽業〉、+4変身使用時の〈変装〉
言語 アクロ語、共通語
その他の特殊能力 音真似(声)、鏡の国への旅、完全なる複製、収縮、変身(人型生物の種別いずれか、オルター・セルフ)
出現環境 気候問わず/地上(他次元界)
編成 単体または徒党(2~5)
宝物 乏しい
断末魔の爆発(超常)/Death Throes ソウルスリヴァーが殺されるとき、ギザギザのガラスの破片へと体は爆発する。半径20フィートの爆発に、2d6ポイントの刺突かつ斬撃ダメージを与える(反応・難易度12・半減)。セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
鏡の国への旅(超常)/Mirror Travel 標準アクションとして回数無制限で、ソウルスリヴァーはそれがまるで扉や窓であるかのように鏡へと潜り込むことができ、ディメンジョン・ドア(術者レベル7)を使用したかのように500フィート以内の他の鏡に瞬間移動することができる。これはその鏡の中に無期限に残る事も出来るし、次のターンに飛び出す事も出来るし、この能力を再び使う事も出来る。収縮の能力によって、極小より大きい鏡へ出入りすることができる。特定のクリーチャーの形状をとるように変身を使っているならば、鏡を出ることができるだけである。
完全なる複製(超常)/Perfect Copy ソウルスリヴァーが変身を使うとき、特定の個人の外見を呈することができる。しかしながら、それは常に複製した個人の鏡像であり、何かがおかしいと伝わるかもしれない。
ソウルスリヴァーは鏡の裏にある半次元界に潜む他次元界の変身生物である。それは反射する表面を通して物質界のクリーチャーを見て、彼らのうわべを考え、それから鏡を通って這い寄り獲物を殺し食らう。ドッペルゲンガー種族の奇怪な分派であるのか、擬似次元界を作るために用いられたいくつかの異常な魔法を起源としているのかに関わらず、ソウルスリヴァーは多くの未解決事件の元凶であり、彼らの鏡の国への旅は捕らえることを難しくする。
偽りの姿である間、ソウルスリヴァーは短期間のトラブルを引き起こし、自分の次元界へと鏡によって帰っていく。その出身次元界は影界の一面であり、そこでは物質界由来のクリーチャーと風景が反転し激しく歪められている。