ニンギョ

ニンギョ Ningyo

この犬サイズクリーチャーは奇形のの上半身とのたうつ魚の下半身の融合体である。

ニンギョ 脅威度1 Ningyo

経験点400
中立にして悪小型サイズ人型怪物(水棲)
イニシアチブ +1; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+2

防御

アーマー・クラス 13、接触12、立ちすくみ12(+1外皮、+1サイズ、+1【敏】
ヒット・ポイント 13(2d10+2)
頑健 +1、反応 +4、意志 +5
防御能力 毒肉

攻撃

移動速度 20フィート、水泳40フィート
近接 (×2)=+2(1d3-1)、噛みつき=+2(1d4-1)
特殊攻撃 驚愕集団組みつき群がり

一般データ

【筋】8、【敏】13、【耐】12、【知】6、【判】15、【魅】11
基本攻撃 +2; 戦技ボーナス +2; 戦技防御値 11(足払いされない)
特技 《追尾》
技能 〈隠密〉+10、〈水泳〉+12
言語 水界
その他の特殊能力 水陸両生夜行性の非死

生態

出現環境 暑熱/海洋
編成 単体、2体、または一団(3~22)
宝物 標準

特殊能力

集団組みつき(変則)/Group Grappler ニンギョ戦技判定に+2の種族ボーナスを得る。2体以上のニンギョが同じクリーチャーに組みついたとき、各々は組みつき戦技判定に+1のボーナスを、組みつきダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。

夜行性の非死(超常)/Nocturnal Undeath ニンギョの遺体が安らかな眠りに就くことはない。毎晩、日暮れの1時間後、完全なニンギョ体が自立行動する; 種別アンデッド(水棲)に変更され、アンデッド完全耐性【耐久力】の代わりに【魅力】に基づくボーナスヒット・ポイント驚愕の能を得る。夜明けにアンデッドニンギョは再び体となる。アンデッドニンギョはいつ夜明けになるかを分かっており、体として発見されないように、避難場所を探そうとする。四肢頭部が外れているニンギョは夜に自立行動できず、失われた部位を再結合することで自立行動できる。燃やされるかバラバラになったニンギョ体はアンデッドとして蘇らない。

毒肉(変則)/Poison Flesh ニンギョに噛みつくか、一部分でも飲み込むクリーチャー状態となる。

人魚の肉摂取型; セーヴ頑健難易度12; 潜伏期間 1分; 頻度 1回/分(4分間); 効果 1d2 【知】ダメージ治癒 2回のセーヴ成功。

驚愕(超常)/Startle アンデッドニンギョ不意討ちラウンド攻撃をするならば、目標難易度11の意志セーヴを試みなければならない。成功は1ラウンドの間怯え状態になることを意味する; 失敗は1d4ラウンドの間恐れ状態になることを意味する。目標は24時間毎に1度のみニンギョ驚愕響を受けることができる。6以上のヒット・ダイスを持つクリーチャーはこの能完全耐性を持つ。これは[精神作用]、[恐怖]効果である。セーヴ難易度【魅力】に基づいている。

群がり(変則)/Swarming ニンギョは2体まで同じマスを占めることができる。同じマスにいる2体のニンギョが同じ敵を攻撃した場合、お互いに反対側のマスを占めているかのように敵を挟撃しているとみなされる。

漁師とダイバーの災いの元であるニンギョは熱帯の辺に潜み、魚を腹いっぱいに詰め込み、自身の小さなを突き立てられるものへと攻撃をする。原始的で小さめな海の怪物であるニンギョは海の恐ろしいナマハゲであり、盲目な飢えから海に来るもの、船、釣り人を攻撃する。これらの恐怖は夜間群がりのある歯で溺れさせるために敵を簡単に衰弱させる。

殺害されたニンギョは常に夜に蘇り、古い衣服を着て殺害者を探し、夜明けに体に戻る。折その体は身の毛もよだつ魅的な好奇心を持って海岸で洗い、自称コレクターを攻撃するために翌晩自律的に動く。

ニンギョからまでおよそ2.5フィートで、体重は6~9ポンドである。

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