経験点2,400
中立にして悪/小型サイズのフェイ
イニシアチブ +8; 感覚 夜目; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 20、接触15、立ちすくみ16(+3外皮、+1サイズ、+4【敏】、+2鎧)
ヒット・ポイント 60(8d6+32); 高速治癒3
頑健 +6、反応 +10、意志 +7
ダメージ減少 10/冷たい鉄
弱点 不信仰
移動速度 60フィート
近接 中型用サイズの武器=+10(2d4+10/×4)、 蹴り=+4(1d4+6)
【筋】18、【敏】19、【耐】18、【知】16、【判】13、【魅】15
基本攻撃 +4; 戦技ボーナス +7; 戦技防御値 21
特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《薙ぎ払い》、《武器熟練:サイズ》
技能 〈威圧〉+10、〈隠密〉+19、〈軽業〉+15(跳躍+27)、〈真意看破〉+12、〈脱出術〉+15、〈知覚〉+12、〈知識:自然〉+14、〈登攀〉+15、〈はったり〉+13
言語 アクロ語、共通語、巨人語、森語
その他の特殊能力 赤帽子、大振りの武器、ブーツの踏みつけ
出現環境 温暖/森林、山岳、または地下
編成 単体、2体、または徒党(3~12)
宝物 NPCの装備品(レザー・アーマー、中型サイズの武器、その他の宝物)
レッドキャップは気まぐれとサディズムの体現者である。このずんぐりして人間嫌いの風変わりなフェイは無上の喜びとして流血と自分勝手な殺戮に浸る。間抜けな顔をした怒れる老人に似た彼らは血の中で自らの不器用さと惨めさを肯定する。レッドキャップは、犠牲者の血に浸したその長い羊毛の帽子で最も広くそれと認められる。血に浸した帽子の儀式と文化的な重要性に関する噂と御伽噺は多いが、この習慣はおそらく恐怖と驚異を生み出す野蛮な乱痴気騒ぎのための安易な方法として進化してきたのだろう。レッドキャップは通常は身の丈3フィートで、捻じれた体格、尖った耳、長く白い髭を持つ。汚れた皮の鎧と、走る時にはっきりとガチャガチャ音を立てる大きすぎる鉄のブーツを身につける。