マグミン

マグミン Magmin

と岩漿で構成されたこのちっちゃな人型は高熱を放ち、周囲の気がきらめいている。

マグミン 脅威度3 Magmin

経験点800
混沌にして中立小型サイズ来訪者エレメンタル他次元界
イニシアチブ +0; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+7
オーラ 灼熱のオーラ(20フィート、難易度14)

防御

アーマー・クラス 17、接触11、立ちすくみ17(+6外皮、+1サイズ
ヒット・ポイント 30(4d10+8)
頑健 +6、反応 +4、意志 +3
ダメージ減少 5/魔法完全耐性]、エレメンタル種別特性
弱点 [氷雪]に対する脆弱性

攻撃

移動速度 30フィート
近接 近接接触=+7(1[]、加えて“着火”)または叩きつけ=+7(1d6+3、加えて1[]および“着火”)

特殊攻撃 着火(1d6、難易度14)

一般データ

【筋】15、【敏】11、【耐】15、【知】8、【判】10、【魅】10
基本攻撃 +4; 戦技ボーナス +5; 戦技防御値 15
特技 《強打》《鋼の意志》
技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+7、〈真意看破〉+7、〈知覚〉+7、〈登攀〉+9
言語 界語
その他の特殊能力 高熱肉

生態

出現環境 気候問わず/上(火の元素界
編成 単体または徒党(2~8)
宝物 標準

特殊能力

高熱肉(変則)/Heated Flesh マグミン一撃を加えた金属製武器難易度14の頑健セーヴに成功しない限り熔解し破損状態になる。再度同じ武器一撃を加えれば金属製武器は二度に失敗した場合破壊される。木製の武器は1回セーヴに失敗しただけで破壊される。マグミンへの素あるいは肉体攻撃攻撃者に1ポイントの[ダメージを与える。このセーヴ難易度【耐久力】に基づく。

灼熱のオーラ(変則)/Searing Aura マグミン超高熱を放ち、マグミンから20フィート以内でターンを開始するクリーチャー難易度14の頑健セーヴに成功しない限り1d6ポイントの[ダメージを受ける。このセーヴ難易度【耐久力】に基づく。

マグミン次元界の住人であり、元素の亀裂を抜けて物質界に来る。これらの亀裂は通常口や地下の岩漿の川、あるいは強な予測できない魔法場所といった灼熱の場所で発生する。一番最後の状況は通常他より問題のある入口となり、マグミンが不意に近くの燃える物品にを点けてしまうことがある。

勇敢ではないが、これらの小型来訪者はこの強な熱への抵抗を持たないクリーチャーにとってに負えない敵である。彼らの接触衣服を焼却し、その身体に鋼で一撃を加えたクリーチャー武器をくず鉄にしてしまう危険性を負うことになる。マグミンの故郷次元界における最高の防備はその数だ。岩漿と溶岩を噴き上げる間欠泉の点在する彼らの居住地眩がするほどの数のこのクリーチャーが溢れている。

マグミンは偏執的で疑り深い次元界の住人の大多数に常に恐れられているマグミンは侵入者を質問攻めにし、どこへゆくのか、どこへから来たのか、そしてマグミンの貴重な岩漿の池の近くで何をしているのかを訊く。旅人の回答が満足するものでない場合、マグミンたちはそのクリーチャーは出来る限りっ取り早く追い出そうとする。退去を断った者は液体の岩の池に投げられる危険がある。

マグミン溶岩の池の耕作を大いに誇っている。溶岩の池それぞれは呂、調理、あるいは遊び場など異なる的を持つ。マグミンは意図した使用法に沿うよう趣向を凝らして鉱物と塩を池に加える。調理用の池(異邦人には「殺人池」と呼ばれることもある)は他の多くよりも熱く燃え、遊び場の池は概して他の呂よりも暗い。

成人するとマグミンは身長4フィートになり、そのみっしり詰まった体は体重300ポンドある。


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