アドヒラー

アドヒラー Adherer

この青白い人型クリーチャーには皮膚の切れ端がまとわりついており、老廃物の欠片とすっぱい刺激臭が染み付いている。

アドヒラー 脅威度3 Adherer

経験点800
秩序にして悪中型サイズ人怪
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+5

防御

アーマー・クラス 17、接触13、立ちすくみ14(+4外皮、+3【敏】
ヒット・ポイント 30(4d10+8)
頑健 +3、反応 +7、意志 +5
ダメージ減少 5/―; 呪文抵抗 14

攻撃

移動速度 30フィート、登攀10フィート
近接 叩きつけ(×2)=+6(1d6+2、加えて“つかみ”)
特殊攻撃 つかみ大型

一般データ

【筋】14、【敏】16、【耐】15、【知】4、【判】13、【魅】11
基本攻撃 +4; 戦技ボーナス +7(組みつき+19); 戦技防御値 19

特技 《軽妙なる戦術》《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+11、〈製作:織物〉+3、〈製作:つくり〉+1、〈知覚〉+5、〈登攀〉+10;種族修正 +4〈隠密〉、+2〈製作:織物〉
言語 アクロ語
その他の特殊能力 粘着液

生態

出現環境 いずれかの温暖/地下
編成 単体、徒党(2~5)、または(6~12)
宝物 標準

特殊能力

粘着液(超常)/Adhesive アドヒラーに命中した武器は、使用者が難易度14の反応セーヴに成功しない限り、このクリーチャーのべたべたした体にしっかりとくっついてしまう。アドヒラーに隣接しているクリーチャー難易度17の【筋力】判定に成功すればくっついている武器を外そうと試みることができるが、そうすることはそのアドヒラーからの機会攻撃を誘発する。アドヒラーはそのべたべたした体により組みつき判定に+8の種族ボーナスを得る。クリーチャー肉体武器または素攻撃アドヒラーに命中した場合、アドヒラーアクションを行うことなく敵に組みつきを試みることができる。アドヒラーは敵に組みついた場合に組みつき状態にならず、そうしようと試みることによって機会攻撃を誘発しない。アドヒラーのべたべたしたコーティングを即座に焼き尽くすことができる。アドヒラーが少なくとも10ポイントの[ダメージを受けた場合、1d4ラウンドの間その粘着液特殊能力を失う。ユニヴァーサル・ソルヴェント錬金術的な溶剤、同様の液体はアドヒラー難易度15の反応セーヴに失敗した場合1時間の間、セーヴに成功した場合は1d4ラウンドの間、アドヒラー粘着液能力を失わせる。アドヒラーが死んだ1時間後にその皮膚は粘着液特殊能力を失う。アドヒラーはそれにくっついた物をフリー・アクションで放すことができる。セーヴ難易度【耐久力】に基づいている。

アドヒラーは汚れた布におおわれたミイラ化した死体のように漠然と見えるが、実際は全く異なった性質を持つ異世界の存在である。エーテル界でぞっとするような過程を経て変形した彼らの体はあらゆる物をくっつけることができる小さな粘液腺だらけであり、敵の武器を封じ、彼らの堕落した儀式のために生きているクリーチャーを捕らえることができる。

かつては人間であったが、アドヒラー人間性のあらゆる痕跡を忘れており、今では喜びに満ちた奔放さでかつての同類を狩る。アドヒラーは異常にゆっくりと食物を消化し、数日または数週間の間、1体のクリーチャー人間は彼らの大好きな食物)で食いつなぐことができ、1日にひと噛みかふた噛だけ行って、生きたまま捕えられた者に獄のような長引く死に耐えることを強要する。


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