経験点6,400
真なる中立/大型サイズの人造(神話)
イニシアチブ -1; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 23、接触 8、立ちすくみ 23(-1【敏】、+15 外皮、-1サイズ)
ヒット・ポイント 145(10d10+90); 高速治癒5
頑健 +3、反応 +2、意志 +3
ダメージ減少 5/アダマンティンおよびエピック; 完全耐性 人造の種別特性、魔法
移動速度 30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+16(2d8+6、加えて1d10[雷撃]、加えて“火花散る叩きつけ”)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 狂暴化、大激怒(10ラウンド/日)、神話級の喧嘩屋、神話パワー(3回/日、活性+1d6)
【筋】22、【敏】9、【耐】―、【知】6、【判】11、【魅】1
基本攻撃 +10; 戦技ボーナス +17; 戦技防御値 26
特技 《無視界戦闘》、《薙ぎ払い》、《強打》 M 、《追加HP》 M 、《武器熟練:叩きつけ》
技能 〈知覚〉+10
言語 なし
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体または徒党(2~4)
宝物 なし
狂暴化(変則)/Berserk 神話級フレッシュ・ゴーレムが戦闘に入った場合、ゴーレムが狂暴化する可能性がある。最初のラウンドは1%、以後1ラウンドごとに1%ずつ増えてゆく。狂暴化したゴーレムは最も手近にいる生きているクリーチャーを攻撃する。間合いの範囲内にクリーチャーがいなければ、自分よりサイズ分類の小さな物品を何か破壊する。それからさらなる破壊を求めて移動を続けるのである。ゴーレムの作成者は、もし60フィート以内にいれば、ゴーレムにきっぱりと明瞭に語りかけ、制御を取り戻そうとすることができる。難易度20の【魅力】判定に成功すれば制御を取り戻せる。ゴーレムを1分間休ませれば、狂暴化の可能性を0%に戻せる。
魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic 神話級フレッシュ・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。加えて一部の呪文および効果は神話級フレッシュ・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。
[火炎]ダメージないし[氷雪]ダメージを与える神話級魔法の攻撃は、神話級フレッシュ・ゴーレムを2d6ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にする。セーヴ不可。
自身の火花散る叩きつけを除く[雷撃]ダメージを与える魔法の攻撃は、神話級フレッシュ・ゴーレムにかかっている減速効果を解除し、本来与えるはずのダメージ3ポイントにつき、あべこべに1ポイントのダメージを回復させる。この治癒によってゴーレムのヒット・ポイントが通常の完全なヒット・ポイントよりも高くなってしまうようなら、余り分は一時的ヒット・ポイントになる。フレッシュ・ゴーレムは[雷撃]ダメージを及ぼす魔法の攻撃に対してはセーヴィング・スローを行なえない。
神話級の喧嘩屋(変則)/Mythic Brawler 神話級フレッシュ・ゴーレムは即行アクションとして機会攻撃を誘発することなく戦技判定を試みるために神話パワーを1回分消費することができる。
火花散る叩きつけ(超常)/Sparking Slams 神話級フレッシュ・ゴーレムが1体の敵に対して自身の叩きつけ攻撃を1ラウンドに2回命中させた場合、そのクリーチャーは追加で2d10ポイントの[雷撃]ダメージを被る。フレッシュ・ゴーレムはこの[雷撃]の攻撃を自身が[雷撃]ダメージを受けるために使用できない。
神話級フレッシュ・ゴーレムは自身が作成された工程から作成したプロセスから異常なほどの電気エネルギー水準を保っている。これによって限定的な知性、さらなる筋力、敵に衝撃を与えるための能力を与えられている。