経験点100
真なる中立/超小型サイズの動物
イニシアチブ +1; 感覚 夜目; 〈知覚〉-1
アーマー・クラス 13、接触13、立ちすくみ12(+2サイズ、+1【敏】)
ヒット・ポイント 5(1d8+1)
頑健 +3、反応 +5、意志 -1
防御能力 トゲ
【筋】11、【敏】12、【耐】12、【知】2、【判】9、【魅】5
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス -1; 戦技防御値 9(対足払い13)
特技 《神速の反応》
技能 〈隠密〉+9(草地では+13)、〈登攀〉+5; 種族修正 +4草地での〈隠密〉
出現環境 温暖/森林または平地
編成 単体、2体、またはトゲのかたまり(3~6)
宝物 なし
トゲ(変則)/Quills 肉体武器か素手打撃でポーキュパインに攻撃するクリーチャーは1ポイントの刺突ダメージを受ける。ポーキュパインに組みつくクリーチャーはそうしている毎ラウンド1d3ポイントの刺突ダメージを受ける。
ポーキュパインは時折食料を求めて木に登る雑食性の動物である。背中の背骨は生来の捕食者――概して他の小型哺乳類――から身を守る迷彩を提供する。基本的に夜行性であるが、ポーキュパインは日中に草を食み、小枝、根っこ、そして茂みや針葉樹や他の植物の幹を食べる。ポーキュパインのトゲは通常このクリーチャーの体に平坦に寝ているが、ポーキュパインが脅威を感じた時固く立つ。
経験点600
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ +1; 感覚 夜目; 〈知覚〉+6
アーマー・クラス 13、接触11、立ちすくみ12(+2外皮、+1【敏】)
ヒット・ポイント 22(3d8+9)
頑健 +6、反応 +6、意志 +2
防御能力 トゲ
【筋】17、【敏】12、【耐】16、【知】2、【判】13、【魅】5
基本攻撃 +2; 戦技ボーナス +5; 戦技防御値 16(対足払い20)
出現環境 温暖/森林または平地
編成 単体、2体、またはトゲのかたまり(3~6)
宝物 なし
トゲ(変則)/Quills ジャイアント・ポーキュパインに軽い武器か片手武器か肉体武器か素手打撃で攻撃するクリーチャーは1d3ポイントの刺突ダメージを受ける。ジャイアント・ポーキュパインに組みつくクリーチャーはそうしている毎ラウンド2d4ポイントの刺突ダメージを受ける。
人間大のジャイアント・ポーキュパインはより小さい同種以上に不快な気性を持つクリーチャーであり、腐肉と同様に生きているクリーチャーも噛む。より悪いことにジャイアント・ポーキュパインは愚直なまでの勇猛さで悪名高く、自身のサイズよりもずっと大きなクリーチャーにも攻撃することで知られている。この予測できない攻撃性とスピアのようなトゲに包まれていることが相俟ってジャイアント・ポーキュパインは危険な敵となっている。