パイド・パイピング

Pied Piping/笛吹き
系統 心術(強制)[音、精神作用];呪文レベル バード6
発動時間 1標準アクション
構成要素 音声あるいは焦点(楽器
距離 90フィート
効果範囲 術者を中心とした半径90フィートの放射
持続時間 精神集中+1ラウンドレベル
セーヴィング・スロー 意志・不完全;本文参照呪文抵抗

ある特定の、識別できる身体的な特徴種別、副種別年齢、性別、あるいは髪の色など)を持つ集団に属するクリーチャーが、術者に近付きついて行かずにはいられなくするような強制力を持つ魅惑的な音色を生み出す。術者はこの呪文を発動するときに自身が惹きつけたいクリーチャーの姿を選択し、それは一度選択すると変更できない。この音楽の聞き訳注呪文効果を受けるクリーチャー)を決めるために、術者は体的特徴のみを使用することができる。術者は社会的、倫理的な尺度(属性宗教、国籍、あるいはクラス)をこの呪文目標を選択するために使用することはできない。

条件を満たしたクリーチャーはこの呪文の範囲内で過ごすラウンドごとにセーヴィング・スローを行わなければならない。一度失敗すると彼らは通常移動速度移動し、何者かに占められたマスに侵入しないようにして可能な限り術者に近付き、そこで立ち尽くす。術者が移動すると、彼らは最を尽くして近付き追い続ける。響を受けたクリーチャーは術者の音楽を聞くか、術者が移動した場合に追っていく以外のアクションを行うことができない。この呪文効果を表している間に効果範囲に侵入した者も、同様にセーヴに成功しない限り術者に近付くよう強要される。

この呪文の惹きつける力は、響を受けているクリーチャーが自らの身を死の危険へ導くようなことはしない。彼らは障害物や他の危険な災害を避けたり、まわり込んだりする精神を十分に持っている。危険を冒さずに近付いたりついて行ったりすることができない場合、術者が間合いの外に移動するまで、彼らは音楽にを傾けながらただ待ち続ける。術者が間合いの外に移動したなら、彼らは1ラウンド術者レベルが経過した後でその感覚を取り戻す。一度でも術者が間合いの外に移動するという状況になった場合、響を受けていたクリーチャーは再び術者に近付くことができる。そしてこの呪文が終了する前に彼らがその範囲内に戻ってきた場合、呪文通常通り持続する。攻撃された場合、響を受けているクリーチャーは防御的段をとることができる。この防御的段には、存在する脅威からこの呪文の範囲内の外に移動してできるだけ遠ざかろうとすることさえ含まれるが、この呪文が終了するまでの間に彼ら自身を攻撃したり他のアクションを取ることはできない。この呪文効果は術者が精神集中を終えた後でさえ、1ラウンド術者レベルの間持続する。この呪文が終了しても、響を受けているクリーチャーはこの呪文効果が終了するまで術者へと近付き続ける。


全文検索 目的別索引