経験点4,800
中立にして悪/中型サイズのアンデッド(非実体)
イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+15
オーラ 殺人の決意(30フィート)
アーマー・クラス 19、接触19、立ちすくみ15(+5反発、+4【敏】)
ヒット・ポイント 95(10d8+50)
頑健 +8、反応 +7、意志 +11
防御能力 非実体; エネルギー放出に対する抵抗+2; 完全耐性 アンデッドの種別特性
弱点 瓶縛(難易度22)
移動速度 飛行40フィート(完璧)
近接 非実体の接触=+12(6d8、加えて1d4“出血”および“恐ろしい負傷”)
特殊攻撃 恐ろしい負傷、出血攻撃(1d4)
【筋】―、【敏】18、【耐】―、【知】13、【判】14、【魅】20
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +11; 戦技防御値 26
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:威圧》、《鋼の意志》、《武器熟練:非実体の接触》、《無視界戦闘》
技能 〈威圧〉+24、〈隠密〉+17、〈生存〉+12、〈知覚〉+15、〈飛行〉+25
言語 共通語
ポロンは瓶と魔法的に結び付いた殺人犯の精神である。ポロンの瓶を所有するものはこのクリーチャーに残虐な行いをするよう命じることができる。死霊術師、カルティスト、暗殺者は遠くから暗殺を行うためにポロンを時折使う。しかしポロンを指揮することは危険である、機会が与えられるならば、彼らの殺したいという欲求が自身の主人に向けられるのだから。
ポロンの瓶が開けられると、このクリーチャーは手が長い爪へと変形した、血でびしょ濡れの霊として現れる。暴力と殺人への渇きはその捻れた人相を憎悪の顔へと歪ませる。ポロンは彼らの過去の人生をほとんど覚えていない。彼らの考えは彼らの主人に命じられた凶悪な行為を行うことへと変わっている。