経験点4,800
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +7; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+14
アーマー・クラス 22、接触12、立ちすくみ19(+10外皮、-1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 115(10d8+70)
頑健 +14、反応 +10、意志 +6
移動速度 40フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+15(1d8+9)、爪(×2)=+15(1d6+9、加えて“つかみ”)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
【筋】29、【敏】17、【耐】25、【知】2、【判】16、【魅】14
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +17(+21組みつき); 戦技防御値 28(対足払い32)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《持久力》、《疾走》、《鋼の意志》
技能 〈水泳〉+21、〈生存〉+7、〈知覚〉+14
出現環境 寒冷/湾岸または平地
編成 単体または2体
宝物 なし
ケイヴ・ベアの親類であるダイア・ポーラー・ベアは、ケイヴ・ベアより大きく攻撃であり、普通のポーラー・ベアと較べても同じことが言える。これらの気の短い動物は居住地域を避ける傾向があるが、狩りの間危険を冒して居住区に近付くことがあり、血塗れの虐殺が生じる可能性がある。
経験点1,600
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +3; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+8
アーマー・クラス 20、接触12、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 52(5d8+30)
頑健 +10、反応 +7、意志 +4
移動速度 40フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+9(1d8+7)、爪(×2)=+9(1d6+7、加えて“つかみ”)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
【筋】25、【敏】17、【耐】23、【知】2、【判】16、【魅】10
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +11(+15組みつき); 戦技防御値 24(対足払い28)
特技 《技能熟練:生存》、《持久力》、《疾走》
技能 〈水泳〉+19、〈生存〉+8、〈知覚〉+8
出現環境 寒冷/湾岸または平地
編成 単体または2体
宝物 なし
ポーラー・ベアは凍った海岸線を泳ぎ、氷の平野で餌、最も重要なものは氷中の穴から摘み出すアザラシ、を探すために歩く。ポーラー・ベアの脂肪は浮力を与え、長い首は水面に頭部を出しておくためである。水かきのある爪先の大きな足は氷で覆われた海で着実に進み、ポーラー・ベアは1日に100マイル泳ぐことができる。
彼らの隠れ家を囲む非常に冷たい海洋に突入することで対立を避けることが簡単にできる一方で、ポーラー・ベアは悪名高く恐れを知らず、彼らが脅かされているか必死になる必要があると感じるとどのようなクリーチャーでも攻撃する。これによってこの熊は極地の居住地周辺で極めて危険な腐食動物となっているが、珍しい少数の文明は肉のためと衣類や不可欠な道具に加工できる毛皮と骨のためにポーラー・ベアを狩る。これらの文明の多くはポーラー・ベアを神聖視し、厳粛な儀式と祭祀で彼らの死を敬う。
ポーラー・ベアは平均15~20年生きるが、北極の民族は40年も生きる個々のベアを知っており、地域の伝承で伝説的な地位を引き受けている。成体したオスのポーラー・ベアの体重は800~1,200ポンド(約363~544kg)におよび、メスは350~650ポンド(約159~295kg)である。