アキトンの生理学(変則)[赤い惑星へのドア]/Akitonian Physiology 出典 Mythic Realms 9ページ:この道能力を選択するとアキトンのエイリアンを模倣して身体の形を永続的に変え、以下のアルケミストの発見のいずれかの利益を永続的に得る:カメレオンARG、臓器保存UM、腫瘍の使い魔UM、退化した腕UM。この能力の目的で、君のアルケミスト・レベルは、君の神話階梯にアルケミスト・レベルを加えたものに等しい。この道能力は新たな永続的な変異を選択するたびに複数回選択できる。最初以降のこの道能力を選択する時に、神話パワーのプールが永続的に1減少し(神話パワーがエイリアンの生態機構を維持するために使用されるため)、動物、フェイ、人型生物と対話する時の全ての【魅力】判定と【魅力】に基づく技能判定に累積する-1のペナルティを受ける。
予言通り(超常)/As Foretold 出典 Distant Shores 12ページ:サイクロプスの神話話者から神話パワーを得る少なくとも第1階梯の神話キャラクターは以下の神話の道能力を選択できる。
サイクロプスが君の神話へのアセンションを予言したように、君も君自身の偉大さを予見することができる。全ラウンド・アクションとして、神話活性ダイスをロールし10を追加するために、神話パワーを2回分使用することができる(21以上の結果は20として扱う)。次の10分以内の任意の時点で、行う必要のある1つのd20ロールの結果として、そのロールの結果を使用することができる。10分以内に結果を使用しない場合、結果は失われる。この能力を使用して、攻撃ロールまたはセーヴィング・スローを1日1回まで置き換えることができる。
神話パワー拝借(超常)/Borrow Mythic Power 出典 Heroes of Golarion 31ページ:移動アクションとして、放出した霊を呼び出し、神話パワーの一部を与えることができる。君が放出した霊は、君に対して1ポイントの影響力を得、君は2回分の神話パワーを得る。このようにして得られた神話パワーの使用回数は霊が君を離れると失われ、また、霊が関連付けられているのと同じ神話の道からの道能力にのみ使用できる。
魔法減衰化(超常)[マナの井戸]/Dampen Magic 出典 Mythic Realms 11ページ:君に影響を及ぼしている呪文あるいは擬似呪文能力の残りの持続時間を半分にするための即行アクションとして、神話パワー1回分を使用することができる。持続時間を1ラウンド未満にすることはできない。意識がある限り、アクションを行う能力を否定された場合でも、この能力を使用することができる。毎回即行アクションを使用して、効果の持続時間を複数回減少させることができる。
定命のヘラルド(擬呪)[Herald trialを完了させなければならない; 詳細はMythic Origins参照]/Mortal Herald 出典 Mythic Origins 16ページ:君は君が選択した神格の定命のヘラルドとなる。君の神格によって与えられた領域を選択する一度選択すると、これは変更することができない。神話パワーを1回分使用することに寄って、その領域によって与えられた領域呪文を擬似呪文能力として発動することができる(君のキャラクター・レベルに等しい術者レベルとして)・ただし、呪文レベルが君の神話階梯より高くない場合に限る。加えて、君が少なくとも第6階梯である場合、1日1回自身の神格と交神することができる(コミューン呪文として)。その間に1回分の神話パワーを使用すると、この能力はフリー・アクションであり、時間が止まり(他のすべての者の視点から)、質問をしたり答えを受け取ったりを瞬時に行える。
神話級燃焼(超常)/Mythic Burn 出典 Heroes of Golarion 31ページ:神話のエネルギーを念動力に燃料を供給するために使用されるエネルギーへと、またはその逆に変換することができる。神話パワーを使用して、念動力爆発や汎用元力の総燃料コストを1対1で減少させることができる。あるいは神話パワーを1回分使用する代わりに1ポイントの燃焼を受け入れることができる。この未知能力を選択するためには燃焼のクラス特徴を持っていなければならない。
心霊技能の神秘(超常)/Occult Mastery 出典 Heroes of Golarion 31ページ:君は心霊技能を解放する達人である。心霊技能解放の一部として行われた技能判定に、神話階梯に等しいボーナスを得、1日毎の使用できる各心霊技能解放の回数に、神話階梯に等しい追加の使用回数を加える。さらに、神話パワーを1回分使用することで、他の方法では使用権を得ていない心霊技能解放を行うことができる(念術呪文を発動できなかったり、技能を習熟していなかったりなど)。この心霊技能解放は次に神話パワーを再び使用できるようになるまで使用できる。この能力によって与えられる心霊技能解放の追加の使用回数は、この方法で使用権を得ている技能解放にも適用される。
戻ってくるフラスコ(変則)/Returning Flasks 出典 Alchemy Manual 26ページ:飛散武器を投擲した目標は目標に直接命中しなかった場合、フリー・アクションとしてリターニングの武器の特殊能力がかかっているかのように、次のターン開始時に飛散武器を手元に戻すことができる。この能力を使用しても、飛散武器には効果がなくダメージを与えない。あるいは、飛散武器での遠隔攻撃に失敗したとき即行アクションとして神話パワーを1回分使用することで、飛散武器がどのマスに着地するかを選択できる。
星の塔の封印(超常)[星の塔]/Seal of the Star Tower 出典 Mythic Realms 15ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、近接接触攻撃を行うことができる。攻撃が命中した場合、目標はアクションを必要とする呪文、擬似呪文能力、超常能力を使用できない。神話階梯が君の階梯を超えている目標には影響を与えることができない。この能力の効果は1ラウンドの間持続する。神話パワーを追加で2回分使用し、持続時間を2ラウンドに増加することができる。星の塔の封印を持つ特定のクリーチャーに影響を与えるのは24時間内に1回だけである。
神話パワーの中心地(超常)/Seat of Power 出典 Distant Shores 12ページ:サイクロプスの神話話者から神話パワーを得る少なくとも第1階梯の神話キャラクターは以下の神話の道能力を選択できる。
君は信仰呪文を与えることができるが、そうすることはかなりの努力を必要とし、限られた範囲でしか機能しない。この道能力を選択するとき、急成長している宗教の主要な聖地として機能している寺院、記念碑、樹木または動揺の構造物を選択する。この聖地の影響範囲は限られており、神話階梯の10倍に等しいマイル数の全方向へ広がっている。これは信仰の対象の共通神話の道能力(Pathfinder RPG Mythic Adventures 51ページ)としてあらゆる点で機能するが、2つの制限がある。まず、君は君の聖地の影響の範囲内で呪文を準備する信徒にのみ呪文を与えることができる。第二に、君は聖地との接触に少なくとも10分間を費やし、信徒に呪文を与え続けるために毎日1回の神話パワーの使用回数を費やさなければならない。そうしている間、君が与えることができる呪文レベルを決定する時に、君の有効神話階梯を1階梯増加させるために神話パワーの使用回数を2回分追加で使用することを選択できる。後で信仰の対象の共通神話の道能力を得た場合、この能力は与える事ができる呪文レベルを決定する時に、代わりに有効神話階梯を1階梯永続的に増加させる。また聖地との接触に10分間を費やすことで、1日1回、3神話階梯毎に1回分の神話パワーを回復することができる。
跳ね除け(変則)/Splash Back 出典 Alchemy Manual 26ページ:君が飛散武器を投擲するときは、目標に部分遮蔽を提供するクリーチャーは君の攻撃から飛散ダメージを受ける。飛散武器でクリティカル・ヒットを確定するたび、神話パワーを1回分使用して、目標に対する複数のダメージを放棄し、代わりに目標と目標に隣接するクリーチャーの両方に直接命中させることができる。これら2体の目標のいずれかに隣接するクリーチャーは飛散ダメージを受ける。
深海からの接触(超常)[鋭い尖塔]/Touched by the Depths 出典 Mythic Realms 13ページ:君は息こらえ能力を得る(Pathfinder RPG Bestiary 2 298ページ)。標準アクションとして、地上移動速度に等しい水泳移動速度、水中で呼吸する能力、水中でしか機能しない30フィートの振動感知を得るために神話パワーを1回分使用することができる。水中で呼吸する能力は、空気中で呼吸をするを妨げない。これらの効果は神話階梯毎に10分間持続する。
尖塔の声(超常)[鋭い尖塔]/Voice of the Spire 出典 Mythic Realms 13ページ:君だけが聞くことが出いる声が君の危険を警告する。不意討ちラウンドの開始時に気がついていない場合、その不意討ちラウンドで行動するために神話パワーを1回分使用することが出いる。不意討ちラウンドで行動する場合、神話パワーを2回分使用して、不意討ちラウンドで標準アクションと移動アクションの両方(または全ラウンド・アクション)を行うことができる。この能力は行動する前に立ちすくみ状態になるのを妨げるものではない。
拘束の儀式(超常)/Binding Ritual 出典 Cohorts and Companions 10ページ:君は次元界から君の存在にクリーチャーを引き込むために必要な神秘的な儀式を学んだ。君が術者である場合、習得済み呪文リストに以下の呪文を追加する:バインディング、ディメンジョナル・アンカー、マジック・サークル・アゲンスト・ケイオス、マジック・サークル・アゲンスト・イーヴル、マジック・サークル・アゲンスト・グッド、マジック・サークル・アゲンスト・ロー、プレイナー・バインディング、グレーター・プレイナー・バインディング、レッサー・プレイナー・バインディング。これらの呪文が通常のクラスのリストにない場合、ウィザード/ソーサラーの呪文リストで記載されているレベルで習得済み呪文リストに追加するが、クラスが発動できる呪文レベルを超えるレベルの呪文は得ることはできない。
君が術者であるか否かに関わらず、君は神話パワーを1回分使用して、招来の図の一部として マジック・サークル(のいずれかの種類)を作成することができる; 神話パワーを追加で1回分使用するとこの図はディメンジョナル・アンカーで強化される。君は少なくとも9レベルである場合、君は神話パワーを2回分使用して、擬似呪文能力としてレッサー・プレイナー・バインディングを発動することができる。君が少なくとも11レベル、第6階梯である場合、神話パワーを3回分使用して擬似呪文能力としてプレイナー・バインディングを発動することができる。君が少なくとも15レベル、第9階梯である場合、神話パワーを4回分使用して擬似呪文能力としてグレーター・プレイナー・バインディングを発動することができる。これらすべての効果について、自身の術者レベルが高くない限り、神話階梯を術者レベルとして扱う。
死の遅延(超常)[慰霊碑]/Defy Death 出典 Mythic Realms 7ページ:割り込みアクションとして、神話パワーを1回分使用すると、生命力吸収、[即死]効果、または負のレベルが永続的になるのに抵抗するために行う1回のセーヴィング・スローに+5のボーナスを得る。この道能力は複数回取得できる。もう一度取得すると、上記の効果に抵抗するためのセーヴィング・スローに+10のボーナスを得る。3回取得すると、代わりに神話パワーを1回分使用して上記の効果に抵抗するために行うセーヴィング・スローに自動的に成功することができる。
次元界面の威信(変則、擬呪)/Interplanar Prestige 出典 Cohorts and Companions 10ページ:君の強力な業績は、君の家の次元界を超えたクリーチャーの注目を集めた。属性の少なくとも一部に一致する属性の副種別を持つ来訪者に対する〈交渉〉判定と、属性の少なくとも一部に対抗する属性の副種別を持つ来訪者に対する〈威圧〉判定に、神話階梯の半分に等しいボーナスを得る。君が《統率力》特技をもつ場合、君は来訪者の腹心を引きつける目的で統率力値に神話階梯の半分を加える。
加えて、君が少なくとも7レベルである場合、君は神話パワーを2回分使用して、神話階梯に等しい術者レベルで擬似呪文能力としてレッサー・プレイナー・アライを発動することができる。君が少なくとも11レベル、第6階梯である場合、神話パワーを3回分使用して擬似呪文能力としてプレイナー・アライを発動できる。君が少なくとも15レベル、第9階梯である場合、神話パワーを4回分使用して擬似呪文能力としてグレーター・プレイナー・アライを発動できる。奉仕を交渉するために必要な返礼を提供しなければならない。
神話級異界との接触(超常)/Mythic Contact 出典 Heroes of Golarion 13ページ:最大20ヒット・ダイスまで、特に強力で知識豊富な来訪者の真の名前を習得する。異界との接触のクラス特徴を使用する場合、他の接触1つではなく、神話パワーを1回分使用して、この特に強力な接触を招来することができる。そうした場合、接触先はレジェンド・ローア呪文で得ることができるものなど。遥かに詳細な情報を提供でき、接触先は情報を即座に提供できる。ただし、コストは高くなる。通常は1,000GPであるが、場合によっては代わりに接触先が奉仕や情報交換を受け入れることがある。異界との接触と同様に、〈交渉〉あるいは〈威圧〉を使用して支払うコストを半分にして接触先との交渉を試みることができる。失敗すると、コストが2倍になり、5以上の差で失敗すると、いかなる種類の情報も提供せずに神話級異界との接触が離れていく。通常、神話級異界との接触はメッセージを伝えることに身を任せることはないが、GMの判断により、適切な報酬と引き替えに君のための他の奉仕を同意して行うこともある。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯で異界との接触のクラス特徴を持っていなければならない。
呪痕(超常)[マナの井戸]/Spellscarred 出典 Mythic Realms 11ページ:呪文抵抗を許可している呪文または擬似呪文能力の効果の範囲内にいるか目標となったとき、神話パワーを呼び出してその効果に対する11+キャラクター・レベル+神話階梯に等しい呪文抵抗を得ることができる。呪文が君の呪文抵抗を克服することに失敗した場合、君の神話パワーの1回分の使用回数が消費される; それ以外の場合、その能力にはコストがかからない。この能力を使用することにアクションは必要ないが、この能力を使用するために、君は効果を認識し、アクションを行うことができ、神話パワーを少なくとも1回分の使用回数を持ち、立ちすくみ状態であってはならない。
テレパシーの精神リンク(超常)[赤い惑星へのドア]/Telepathic Mindlink 出典 Mythic Realms 9ページ:神話パワーを1回分使用し、神話階梯の2倍に等しい術者レベルでセンディングあるいはテレパシック・ボンドを発動することができる。この能力をこの道能力を2回取得すると、他の1体のクリーチャーと永続的なテレパシック・ボンドを得ることができる。テレパシック・ボンドを共有するクリーチャーは1時間かかる特別な儀式で変更することができる。
熟考の水(超常)/Waters of Contemplation 出典 Mythic Realms 9ページ:1時間瞑想し、神話パワーを1回分使用することで、魔法のポーションを錬金術の進化薬に変換し、自分だけが使用できる身体的能力値(Pathfinder RPG Ultimate Magic 15)を犠牲にして精神的能力値を向上させる。この進化薬の有効アルケミスト・レベルは自身のアルケミスト・レベルに神話階梯を加えた物に等しい。6レベルの時点で、上級進化薬を作成するためにこの能力を使用できる。少なくとも第9階梯の場合、大いなる進化薬を作成するためにこの能力を使用できる。熟考の水を入れるときに追加で1回分の神話パワーを使用すると、進化薬が持続する限りタンズの利益を得ることができる。
守護霊の憑依(超常)/Phantom Possssion 出典 Heroes of Golarion 31ページ:全ラウンド・アクションとして、神話パワーを1回分使用することで、自身の精神を非実体に投影しながら守護霊を招待して身体を制御することができる。君の精神がこのような形で体の外にある間、君は非実体となり60フィート(完璧)の飛行移動速度を得るが、それ以外の点でデータは変わらない。君の投影された精神は君の全ての装備の非実体のバージョンを持っているが、消耗する装備とチャージ数に限りのある装備、使用回数のある装備は非実体の間使用できない。同時に、君の守護霊はポゼッションOAとして君の身体を支配する。効果は身体に戻ることで終了でき、神話パワーを追加で使用して持続時間を延長しない限り、神話階梯毎に1分後に自動的に終了する。君の霊的な姿が殺害された場合、君の精神は自動的に君の身体に戻り効果は終了する。この道能力を選択するには、少なくとも第6階梯で、守護霊のクラス特徴を持っていなければならない。
連成現象(超常)/Coupled Phenomena 出典 Heroes of Golarion 29ページ:標準アクション、移動アクション、即行アクションを使用して、メスメリストの技(絶技を含む)、修養能力、念能力、霊能力、接触医療、汎用元力を使用する時、フリーアクションとして、神話パワーを使用する能力を起動することもできる。起動した能力は他の能力と同じアクションまたは、それより速いアクションでなければならない(即行アクションは移動アクションよりも速く、移動アクションは標準アクションよりも早い)。
装具の知識拡張(超常)/Expanded Implement Knowledge 出典 Heroes of Golarion 29ページ:使用権を持つ装具系統を1つ選択する。発動できる呪文レベルごとに、その魔法の系統から1つの追加の呪文を修得呪文リストに追加する。加えて、即行アクションとして神話パワーを1回分使用することで、選択した装具系統に関連する1つの装具に2つの念集積を追加できる。この念集積ポイントは消費した神話のエネルギーから作成され、念集積の一日の使用数からのものではない。この能力を使用するとき、君は念集積を与える装具に接触していなければならない。
死霊術体得(超常)[慰霊碑]/Necromantic Mastery [Cenotaph] 出典 Mythic Realms 7ページ:死霊術呪文を発動するとき、術者レベルを君の階梯分増加させるためにフリー・アクションとして、神話パワーを1回分使用することができる(最小2レベル)。
守護の反応(超常)[マナの井戸]/Reactive Ward [Mana Well] 出典 Mythic Realms 11ページ:割り込みアクションとして、セーヴィング・スローを行う必要がある呪文を防ぐために、神話パワーを1回分費やすことができる。セーヴィング・スローの代わりに、Spellcraft判定を試みる。セーヴィング・スローは通常通り出目1が自動失敗で、出目20が自動成功である。セーヴィング・スローが成功すると効果が低減する呪文に対してこの判定に成功した場合、代わりに呪文の効果はなくなる。セーヴィング・スローをロールする前にこの能力を使用することを選択しなければならない。また、守りを設定するために、音声または動作構成要素のいずれかを使用できるようになっていなければならない。
ポーション再編成(変則)/Remixer 出典 Mythic Realms 20ページ:接触したポーションを即座にリミックスし、その効果を変えることができる。神話パワーを1回使用して、ポーションまたはエキスに含まれる呪文や処方を、同じ呪文レベルで準備した任意の呪文またはエキスのものに変更できる。得られたポーションは元のポーションの術者レベルを使用する。ポーションまたはエリクサーの含まれている新しい呪文は、通常はポーションとして機能できるものでなければならない。使用しようとしている効果に高価な物質構成要素が必要な場合は、変更時のそれらを提供しなければならない。ポーションの能力(通常は15+ポーションの術者レベルに等しい)を正常に識別するための〈知覚〉判定の難易度は君の階梯に等しい数だけ増加する。
変身体得(変則)/Shapeshifting Mastery 出典 Mythic Realms 20ページ:他の形態を魔法のように使う君の能力は比類ないものであり、君の秘術後からを巧みに勇敢さへと解釈する。階梯の半分を、(ポリモーフ)の副系統の呪文またはエキスの術者レベルに加える。(ポリモーフ)の副系統の呪文またはエキスの効果下にある間、新しい携帯に依存する肉体攻撃を行う時、基本攻撃ボーナスの代わりに術者レベルを使用できる。
使い魔変形(変則)/Transformative Familiar 出典 Mythic Realms 20ページ:君の使い魔は、1つの高品質アミュレット、指輪、スタッフ、ワンド、武器の姿となることができる。この形態である間、使い魔は、自身の精神能力値はあるが魔法能力のない知性のある魔法のアイテムとして扱う。適切なアイテム作成特技を持っているかのように、魔法の強化、知性のあるアイテムの能力、知性のあるアイテムの感覚を追加できる。(例えば、使い魔がスタッフに変形した場合、《スタッフ作成》特技を持っているかのように、知性のあるスタッフ・オヴ・ファイアーへと作り上げることができる。)通常通り強化のコストを費やす必要はある。標準アクションとして、使い魔はアイテムの形態に変形したり、アイテムの変形から変化したりすることができ、変形が完了したら即座に装備できるようになる。アイテムの形態である間、使い魔は元のヒット・ポイントを保持するが、変形するアイテムの硬度を得る。使い魔がアイテムの形態で十分なダメージを受けて破損状態となった場合、自動的に使い魔の形態に戻り、最大ヒット・ポイントに回復するまでアイテムの形態に戻ることはできない。この道能力を選択するには使い魔が必要である。
呪文感染化(超常)/Infectious Spell 出典 Mythic Realms 20ページ:呪文の効力と荒廃効果に関して制限はない。数に制限のある目標(「クリーチャー1体/レベル」や「1体以上のクリーチャーなど)を特に目標とした持続時間が1ラウンドより長い呪文を発動する時、神話パワーを1回使用して感染化呪文とすることができる。各ラウンド君のターンに、少なくとも1体のクリーチャーがまだ感染化呪文の効果下にある限り、その呪文は君の神話階梯毎に1体の追加の敵を目標とする。呪文の距離は同じであるが、現在呪文の影響を受けているクリーチャーを原点とする(君が選択する)。感染化呪文の影響を受けたクリーチャーは、元の呪文のすべての効果を受ける(元のセーヴィング・スロー難易度で必要に応じてセーヴィング・スローを試みることができる)が、持続時間はリセットされない(すなわち、元の呪文の持続時間が終了した時すべての影響を受けている目標への効果は終了する)。クリーチャーは発動毎に1回のみ特定の呪文感染化の目標となる。呪文の影響を受ける追加のクリーチャーなくラウンドが経過すると呪文は感染化を停止する。この能力はレベルが君の階梯の2倍以下の呪文のみ影響を及ぼすことができる。
神話級心的増幅(超常)/Mythic Amplification 出典 Heroes of Golarion 29ページ:念術呪文を発動する時、神話パワーを1回分使用して、心的蓄積からポイントを消費することなく、修得の1つの心的増幅を呪文に適用できる。この方法で追加された心的増幅は呪文ごとに1つの心的増幅の通常の制限には数えない。この道能力を選択するには少なくとも第3階梯でなければならない。
瞬間移動の達人(超常)/Teleportation Master 出典 Mythic Realms 21ページ:君は瞬間移動魔法の専門家となった。瞬間移動の副系統の呪文を発動する時、神話パワーを1回分使用して、目的地に完全に現れる前に目的地を視覚化し、クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス呪文を介しているかのようにその地域の感覚情報を得ることができる。この感覚情報を得た後、瞬間移動の目的地を任意の方向に最大100フィート変更することを選択できる。新しい宛先は、効果の合法的な場所でなければならない。
来訪者の支配(変則)/Dominion over Outsiders 出典 Mythic Realms 21ページ:君に仕えるために物質界に招来される他次元界の力に対処する時の言葉での方法を知っている。プレイナー・バインディングあるいは同様の呪文を介して招来した来訪者と取引する時、招来したクリーチャーに対する【魅力】判定と君の魔法円から逃げるクリーチャーを防ぐための術者レベル判定に階梯に等しいボーナスを加える。加えて、来訪者のヒット・ダイスの半分に等しい神話パワーを使用し、来訪者を拘束して最大1年間と1日のタスクを実行しようとすることもできる。この要求を拒否するための対抗の【魅力】判定にクリーチャーは+5のボーナスを得る。来訪者がこの要求を行うことに同意した場合、最大1年間と1日の間、または別の方法で解放されるまで(タスクを完了するか、君の意志によって)、そのタスクを行う義務がある。来訪者が開放されるまで、その神話パワーの使用回数を回復することはできず、来訪者を拘束するために費やした使用回数の数だけ、1日毎の神話パワーの使用回数の合計数を有効的に減少させる。
星を歩む者(変則)/Star Walker 出典 Mythic Realms 21ページ:君が長距離を旅することを可能にするために君の力を変えることができる。標準アクションとして、神話パワーを2回分使用し、薄い虹色の力場の層で囲まれた泡で自身を囲むことができる。この泡は攻撃からの補語を提供しないが、高速で空中を進むことができる。精神集中している限り、1ラウンドあたり240フィートの飛行移動速度を得る。精神集中をやめると、泡は止まり、地面に到達して崩壊するまで1ラウンドあたり30フィート落下する。泡が崩壊する前に神話パワーを1回分使用して、制御を取り戻すことができる。
宇宙空間の真空中である場合、泡に移動速度は更に早くなる。正確な移動時間は異なるが、1つの太陽系内の移動には3d20時間かかり、それを超える場合は3d20日間かかる(GMの裁量により)。宇宙空間にいる間精神集中をやめても、泡には影響しない――外力で減速するまで、同じ速度で前に指し示した方向に移動し続ける。泡内の空気は常にリフレッシュされ、一定の温度に保たれ、居住者を真空から保護するが、必ずしも他の惑星や次元界の過酷な気候とは限らない。神話パワーを2回分使用することで、泡のサイズを半径10フィートの球体に拡大し、泡内に最大11体の中型クリーチャーを連れて行くことができる。他のクリーチャーは泡に自由に出入りできる。
苦難からの完治(変則)/Affliction Resistance 出典 Mythic Origins 24ページ:君の身体は最も強い毒性のある病気とさえも戦えるまで研ぎ澄まされている。病気や毒に対するセーヴィング・スローに成功すると、君は自身の階梯の半分に等しい時間の間、その病気や毒に完全耐性を得る。君が病気や毒の影響を受けて、それを治癒するためのセーヴィング・スローに成功した場合、その苦難を自動的に治癒し(通常治癒するために複数のセーヴィング・スローが必要な場合あっても)、君の階梯の半分に等しい時間の間完全耐性を得る。
保護用元力収集(超常)/Guarded Gathering 出典 Heroes of Golarion 30ページ:元力収集のクラス特徴を使用する時、収集したエネルギーが君の周りをうずまき、保護壁を形成する。神話階梯の半分に等しいアーマー・クラスへの反発ボーナスを得る(切り捨て、最小1)。
疲れ知らずの旅人(変則)/Indefatigable Traveler 出典 Mythic Origins 24ページ:疲労状態あるいは過労状態時に疾走または突撃を行うことができ、過労状態の時移動へのペナルティを無視する。野外移動を行う時(Pathfinder RPG Core Rulebook 172ページ参照)、神話パワーを1回分使用することで、非致傷ダメージを受けたり、疲労状態となることなく神話階梯に等しい時間の間速歩することができる(これは通常1日に1時間の速歩が行える)。通常の歩いている日は、非致傷ダメージを避けるための【耐久力】判定を行う前に8+神話階梯毎に1時間歩くことができる。
抑えきれない魂(超常)/Irrepressible Soul 出典 Mythic Origins 24ページ:君の本当の自分は変装や魔法の効果の下に埋もれることできない。フリー・アクションとして1日1回、神話1回分使用し、現在影響を及ぼしている効果1つを終了させることができる。この能力を使用すると、通常は許可されない場合でも元の難易度で効果に対して追加のセーヴィング・スローを行う、この能力は、(ポリモーフ)効果、(魅惑)と(強制)効果、支配効果、君の姿を変える幻術効果、君の真のアイデンティティを制御または隠す効果だけを終了させることができる。2回目のセーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。
ラバの筋力(変則)/Mule's Strength 出典 Mythic Origins 24ページ:荷重を決定する時、君の【筋力】値を5高いものとして扱う。このボーナスは、負荷、頭上に持ち上げることができる最大重量、引きずりと突き飛ばしなどに適用される。この道能力は複数回取ることができる。そうするたび、最大荷重を決定する時、【筋力】値をさらに5ポイント高く扱う。
力任せの投手(変則)/Mighty Hurler 出典 Mythic Origins 24ページ:岩を投擲したり、岩つかみのモンスターの共通能力を得る。岩を投擲する能力の有効射程は神話階梯毎に10フィートである。これらの能力は岩だけでなく、柔軟性のない固体の物体で使用できる。投擲できる物体の最大サイズは、自分より2段階サイズ段階が小さいものである。この能力は3回取得できる。追加で選択するたび、有効射程は追加で10フィート/神話階梯増加し、投擲できる物体の最大サイズは1段階増加する。
念動力爆発機会攻撃(超常)/Opportunistic Blast 出典 Heroes of Golarion 30ページ:防御の瞬間的なしくじりを利用して念動力爆発で敵を攻撃することができる。1ラウンドに1回、君の30フィート以内の味方が君が見ることができる敵に対して機会攻撃を行う時、君の念動力爆発を1回分使用して、その体に対して機会攻撃を行うために割り込みアクションとして神話パワーを1回分使用することができる。君は念動力爆発に注入元力を適用でき、そうするために燃焼を受け入れる。この道能力を選択するために少なくとも第3階梯でなければならない。
影の抱擁(超常)[星の塔]/Shadow's Embrace 出典 Mythic Realms 15ページ:割り込みアクションとして、神話パワーを1回分使用し、1ラウンドの間実体と非実体の両方となることができる。そのラウンドの間、割り込みアクションとして実体と非実体の間を即座に移行することができる。固体の物質の中にいる間に実体状態となった場合、即座にはじき出され、5d6ポイントのダメージを受ける。影の抱擁の効果を1ラウンドの間延長するためにフリー・アクションとして各ラウンドで神話パワーを追加で1回分使用することができる。
直感適応(擬呪)/Uncanny Adaptability 出典 Mythic Origins 25ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用し、周囲の者には見えない球体を作成し、プレイナー・アダプテイションとして(Pathfinder RPG Advanced Player's Guide 236ページ)、内部の者を過酷な環境効果から保護できる。ただし、この効果は物質界上の極度の物理的な条件でも機能することを除く。球の半径は神話階梯毎に5フィートに等しく、球体内のクリーチャーのみがこの効果の利益を受ける。球の外に出るとこの利益は球の内部に戻るまで即座に失われる。この効果は君の神話階梯に等しい時間数の間、または君がフリー・アクションとして終了させるまでの、どちらか早い方まで持続する。
エネルギーの導管(超常)/Energy Conduit 出典 Heroes of Golarion 30ページ:割り込みアクションとして、君は自身の体内で有害なエネルギーを利用し、自身の念動力能力に力を与えるように使うために、神話パワーを1回分使用することができる。君の神話階梯に等しいラウンド数の間、[強酸]、[氷雪]、[雷撃]、[火炎]、[音波]ダメージを受けるとき、そのダメージの最初の5ポイントを無視する。この方法で無視した5ポイントのダメージ毎に、爆発または汎用元力の合計燃焼ポイントを1ポイント減少させるために使用できるエネルギー・ポイントを得る(最小0ポイント)。未使用のエネルギー・ポイントは10分後に失われる。君はこの道能力を選択するために少なくとも第6階梯でなければならない。
関所(変則)/Impassable 出典 Mythic Origins 25ページ:君は勇敢な勇気のビーコンであり、まず裁かれることなく君の前を通り過ぎることはできない。移動封殺の道能力(Mythic Adventures 30ページ)を使用し、機会攻撃の間合い内のマスの1つから移動するクリーチャーにダメージを与えることに成功した場合、フリー・アクションとしてそのクリーチャーに足払い、裏技、武器破壊の戦技を+2の状況ボーナスを得て試みることができる。これは機会攻撃を誘発しない。君の戦技が成功したか否かにかかわらず、クリーチャーはそのマスに留まり、その移動は終了する。この能力を選択するためには、移動封殺のガーディアンの道能力を持っていなければならない。
殉教者の盾(超常)/Shield of the Martyr 出典 Mythic Origins 25ページ:神話パワーを1回分使用することで、隣接する味方ではなく30フィート以内の味方に命中引き受けの道能力(Mythic Adventures 31ページ)を使用できる。あるいは、隣接する味方に命中引き受けを使用した時に神話パワーを1回分使用し、半減ダメージではなく全てのダメージを受けることもできる(病気、つかみ、毒などのその他の効果も同様に)。このダメージは君が持つ抵抗やダメージ減少の対象とならない。この効果を選択するためには命中引き受けのガーディアンの道能力を持っていなければならない。
停滞(超常)/Stasis 出典 Mythic Origins 25ページ:重要な器官を大幅に低下させるトランス状態に入るための全ラウンド・アクションとして神話パワーを1回分使用することができる。君は無防備状態で、移動したり他のアクションをとったり、神話パワーの使用回数を補充したりできないが、1年が1分間であるかのように身体の資源を消費する。たとえば、通常3分間呼吸を止めることができるならば、この能力を使用して空気がなくても3年間生存することができる。この停滞の間、君は部分的に感知でき、君の5フィート以内にいる危険な脅威を検知することができる。この停滞を終了させる方法はいくつかある。全ラウンド・アクションとして神話パワーを1回分使用することでいつでも停滞から目覚めることができる。停滞状態でダメージを受けると、1時間の間よろめき状態となるが即座に目覚める。最後に君は神話パワーを使用することなく、停滞状態から目覚めるために純粋な意志の力を使用することができ、目覚めるために1d4週間かかる。この能力を起動すると、隣接する同意する見方も同様に停滞させることもできる。この方法で停滞させることができる味方の数に制限はないが、味方毎に神話パワーを3回分使用しなければならない。
不壊の回復能力(変則)/Unbreakable Resilience 出典 Mythic Origins 25ページ:この能力を取得するとき、身体的能力値(【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】)または精神的能力値(【知力】、【判断力】、【魅力】)のいずれかを選択する。君は選択した能力値能力値ダメージと能力値吸収を1日に1ポイントではなく1時間に1ポイントの割合で回復する。即行アクションとして神話パワーを1騎亜分使用することで、選択した3つの能力値のいずれかの能力値ダメージを1ポイント回復することができる。この能力は2回取得することができる。2回目に選択した場合、6つの能力値すべてに不壊の回復能力が適用される。
ジャガーノート(変則)/Juggernaut 出典 Mythic Origins 22ページ:戦闘に突入する時、邪魔になるものはほとんどない。頑丈なドアや壁でさえそのチャンスがない。突撃中にフリー・アクションとして経路上のドアまたは壁1つを突破するための【筋力】判定を試みることができる。この突撃を行っている間、神話パワーを1回分使用し、物体を破壊するための【筋力】判定に+10の状況ボーナスを得ることができる。物体を破壊した場合、あたかもそこに何もなかったかのように突撃を継続することができる。物体の破壊に失敗した場合、移動はその物体の前のマスで終了する。構造物の不可欠な部分を破壊すると、GMの裁量で崩壊が引き起こされる可能性があることに注意せよ(落盤として扱う)。この能力はすり抜ける突撃の道能力(Mythic Adventures 21ページ)など突撃攻撃を変更する他の道能力や効果と組み合わせることができる。この能力は最大3回まで選択できる。選択するたび、突撃中に追加の1つの壁またはドアを突破することができ、【筋力】判定の状況ボーナスは10ずつ増加する(最大+30の状況ボーナスまで)。
神話クリーチャー殺し(変則)/Myth Slayer 出典 Distant Shores 12ページ:サイクロプスの神話話者から神話神話パワーを得る少なくとも第1階梯の神話級キャラクターは、以下神話の道能力を選択できる。
神話階梯がや神話ランクが君よりも高いクリーチャーに対して活性の神話能力を使用する場合、活性の結果へのボーナスとして神話階梯の差分を追加する。活性が攻撃ロールに適用された場合、攻撃は君の神話階梯に等しい追加ダメージも与える。加えて、活性の神話能力は神話パワーを1回分使用せずに、1日2回使用できるが、修正したロールが神話クリーチャーに対してである場合に限る。
過充電爆発(超常)/Overcharged Blast 出典 Heroes of Golarion 30ページ:念動力爆発の1つを使用する時、爆発ごとに1つの形態注入と本質注入の制限を超えて、追加の注入を適用できるフリー・アクションとして、1回の神話パワーを使用することができる。加えて、この能力を使用する時、爆発から受ける燃焼の合計量を2減少する(最小0)。
狙撃手の突き返し(変則)/Sniper's Riposte 出典 Mythic Origins 22ページ:君は遠隔武器で狙いながら自分を守ることに長けている。遠隔攻撃を行うことで機会攻撃を誘発することはない。即行アクションとして神話パワーを1回分使用し、1ラウンドの間狙撃するための〈隠密〉判定のペナルティを無効化することができる。
無力化打撃(変則)/Disabling Strike 出典 Mythic Origins 22ページ:君の強烈な打撃で、敵の手足を残酷に打つことができる。隣接するクリーチャーに対してクリティカル・ヒットを成功させうと、フリー・アクションとしてそのクリーチャーの手足の1本を無力化するために神話パワーを1回分使用することができる。神話クリーチャーはこの効果を無効化するために頑健セーヴィング・スローを行うことができ(難易度 =10+【筋力】修正値+神話階梯)、一方で非神話クリーチャーはセーヴィング・スローを行うことはできない。影響を受けたクリーチャーは1d4ポイントの【耐久力】ダメージを受け、その手足の1本(君が選択する)が破壊される。腕を無力化することを選択した場合、その腕に持っているものをすべて落とし、その腕でアイテムを保持できず、その腕で-4のペナルティを受けて肉体攻撃を行う。脚を無力化することを選択した場合、目標の基本移動速度は半分になる。これらのペナルティは、この能力から受けた【耐久力】ダメージを回復した時に取り除かれる。クリティカル・ヒットに完全耐性を持つ敵は怪異なる構造を持つ敵と同様に、この能力に完全耐性を持つ(GMの裁量による)。
地響き(超常)/Groundshaker 出典 Mythic Origins 22ページ:標準アクションとして、強力な力で踏みつけたり、地面をパンチしたりし、神話階梯毎に5フィート以内のクリーチャーに反応セーヴを試みさせるために、神話パワーを1回分使用できる(難易度 = 10+神話階梯+【筋力】修正値)。セーヴに失敗した非神話クリーチャーは伏せ状態となり、1ラウンドの間よろめき状態となる。セーヴに成功した非神話クリーチャーと、失敗した神話クリーチャーは1ラウンドの間よろめき状態となる。セーヴに成功した神話クリーチャーは影響を受けない。君はこの能力の影響を受けず、自身の最大神話階梯までの数のクリーチャーを影響を受けないように指定することができる。
組みつきの達人(変則)/Master Grappler 出典 Mythic Origins 23ページ:君は伝説的なレスラーであり、君の強力な、投擲、ホールド、打撃に耐えることができる者はほとんどいない。匠の柔術の道能力(Mythic Adventures 23ページ)を使用する時に、クリーチャーを固体の物体に投げ込むと、その物体はクリーチャーと同じ量のダメージを受ける。これが物体を破壊するのに十分である場合、クリーチャーは物体を通って移動し続ける。クリーチャーを別のクリーチャーに投擲する場合は、投擲されたクリーチャーが突き飛ばしとして一緒に移動し、機会攻撃の範囲を移動しても機会攻撃を誘発しないことを除いて、攻撃を突き飛ばしとして解決する。クリーチャーを粉砕する場合、神話階梯毎に1d6ポイントの致傷ダメージを与えるか、神話階梯毎に1d8ポイントの非致傷ダメージを与えるかを選択でき、与えるダメージを目標を気絶状態にするのに必要な量に制限でいる; クリティカル・ヒットとなった場合、振り回しの目標は、君が振り回しているクリーチャーからの近接肉体攻撃からもダメージを受ける(1体の場合; 複数体の場合はランダムに選択する)。この能力を取得するためには匠の柔術のチャンピオンの道能力を持っていなければならない。
力任せの投手(変則)/Mighty Hurler 出典 Mythic Origins 23ページ:君は岩投げや岩つかみのモンスターの共通ルールを得る。岩投げの射程単位は神話階梯毎に10フィートである。君は岩だけでなくほとんど柔軟性のない固体の物体で使用できる。投擲できる物体の最大のサイズは、自分よりも2段階小さいものである。この能力は3回まで取得できる。選択するたび、射程単位の増分は神話階梯毎に更に10フィート増加し、投擲できる物体の最大サイズが1段階大きくなる。
異端の注入能力(超常)/Unorthodox Infusion 出典 Heroes of Golarion 30ページ:君が専門とする元素に通常適用されるものを超えて注入を習得することができる。注入に関連する爆発に関係なく、選択した新しい注入を習得する。選択した注入は関連する爆発の1つでなくても、使用できる任意の爆発に適用できる。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯でなければならない。
燃動力の源(超常)/Kinetic Font 出典 Heroes of Golarion 30ページ:即行アクションとして、自身の念動力的エネルギーの源泉を開くために神話パワーを1回分使用できる。この能力を使用するラウンドから始まる各ラウンドで、 1回の爆発または汎用元力にかかる燃焼の総量を1減少させることができる(最小0)。この効果は神話階梯の半分に等しいラウンド数の間継続する。この道能力を選択するためには、少なくとも第6階梯でなければならない。
7リーグの跳躍(変則)/Seven-League Leap 出典 Mythic Origins 23ページ:君の跳躍は重量に逆らうほど強力である。跳躍するために行われた〈軽業〉判定に神話階梯を加える。そのラウンドで跳躍できる距離は、移動速度によって制限されない。軽荷重の場合、神話パワーを1回分使用して、空中を滑空できる強力な跳躍を行うことができる。この能力を使用するには1分間直線で走ることができなければならない。神話パワーの消費は失われないが、この失踪を中断することなく完了することを妨げる障害物があるとこの能力を使用できなくなる。1分間の疾走の最後に〈軽業〉判定を行い、判定の結果の半分の距離をマイル単位で跳躍し、端数は切り捨てる(例えば、〈軽業〉判定の結果が29の場合、14マイル跳躍できる)。この旅路は1マイル辺り1ラウンドかかり、移動距離の半分に等しい弧の頂点で最大の高さに達する。この能力を使用しても落下ダメージを受けることはない。跳躍の途中で障害物にぶつかった場合、君と障害物は各々1d8×移動の残りのマイル数に等しいダメージを受ける。このダメージが障害物を破壊した場合、君は跳躍を続ける。そうでなければ、君の跳躍は終わり、落下し、必要に応じて落下ダメージを受ける。この跳躍は正確に着地点を狙うことはできず、目的地から常に50~5,000フィート(5d%)の位置に着地する。
目を狙え(変則)/Aim for the Eye 出典 Mythic Origins 30ページ:君は不気味で超常的な正確さで目標にたどりるくことができる。(30フィートではなく)最大60フィート離れた場所から遠隔急所攻撃を行うことができる。遠隔攻撃の射程単位のペナルティを計算する場合、実際よりも射程が1段階目標に近いものと常にみなされる。遠隔攻撃で立ちすくみ状態のクリーチャーに対してクリティカル・ヒットを成功させると、フリー・アクションとして、そのクリーチャーを1d4+1ラウンドの間盲目状態させるために神話階梯を1回分使用することができる。神話クリーチャーはこの効果を無効化するための頑健セーヴを行うことができる(難易度 = 10+神話階梯+【敏捷力】修正値)。クリティカル・ヒットに完全耐性を持つクリーチャーは怪異なる構造を持つクリーチャーと同様に、この能力に完全耐性を持つ(GMの裁量による)。
抗いがたいフェイント(変則)/Compelling Feint 出典 Mythic Origins 30ページ:君の受け流し、攻撃、回避は散発的であり、君に対抗する人が予測するのは困難である。フェイントを行う時、各相手に同じ〈はったり〉判定を使用して、10フィート以内のすべての相手に対してフェイントすることを選択できる。フェイント中に神話パワーを1回分使用すると、フェイントに成功した目標は次のターン開始前までに他のクリーチャーが最初に行う攻撃に対して立ちすくみ状態であるとみなされる。この能力は〈はったり〉判定が行われた後、結果が明らかになる前に使用しなければならない。
ドミノ倒し(変則)/Down Like Dominoes 出典 Mythic Origins 30ページ:敵を足払いすることに成功すると、フリー・アクションとして、-4のペナルティで足払いした最初の敵に隣接するクリーチャーに追加の足払い攻撃を試みることができる。隣接するクリーチャーは今足払いしたクリーチャーよりも1段階以上サイズが大きくなければならない。2回目の足払いが成功した場合、最後の足払いの目標に隣接している限り、クリーチャーの足払いを継続できる。最初の足払いの試み毎に累積する-4のペナルティを受ける。ラウンド中、この方法で最初に失敗した足払いの試みまでか、神話階梯の半分に等しい数のクリーチャーを足払いすることができる。この能力で追加の敵を足払いすることで機会攻撃を誘発しない。最初の以降の足払いの試みで失敗した場合、自分を足払いする可能性はない。
肉眼より早く(変則)/Faster than the Eye 出典 Mythic Origins 30ページ:君の手先の早業の専門的な技能を辿ることができるものはほとんどいない。ペナルティなく移動アクションとして 物体を持ち上げたり置いたりするために〈手先の早業〉を使用できる。〈手先の早業〉を使用して何かを盗むと、目標は盗まれたことに気がつくための〈知覚〉判定に君の神話階梯に等しいペナルティを受ける。〈手先の早業〉を使用して、他の誰かに小さな物体を与えることができる。そうするとき、同じアイテムを持ち上げるのと同じ方法とボーナスを使用する。
結びの専門家(変則)/Knot Expert 出典 Mythic Origins 30ページ:手首をフリックするだけでロープに結び目を作ることができ、ロープの遠端からそれを行うことができる。即行アクションとして、ラッソに変えるなど、持っているロープに結び目を作ることができる。ウィップ、ラッソ、スパイクド・チェイン、あるいは同様の武器を使用して、相手を締め付けることができる。そのためには、ロープのような武器で攻撃を使用させなければならず。即行アクションとして、戦技判定に神話階梯を加えクリーチャーに対して組みつきの戦技判定を試みることができる。君が成功した場合、君は組みつき状態ではないが、クリーチャーは組みつき状態とみなされ、使用した武器で通常は与えることができるダメージの量に等しい締めつけのダメージ(モンスターの共通能力; Pathfinder RPG Bestiary 298ページ参照)をクリーチャーに与えることができる。
跳ね返る視線(超常)/Rebounding Stare 出典 Heroes of Golarion 30ページ:暗示の視線をクリーチャー間で跳ね返らせることができる。暗示の視線を使用すると、神話パワーを1回分使用し、元の目標から30フィート以内にいる追加のクリーチャーに1ラウンドの間視線の影響を与えることができる。君は君の神話階梯までの追加のクリーチャーに影響を与えることができる。各ラウンド、追加の1体への視線毎に神話パワーを1回分使用することで追加の視線を維持することができる。
注意散漫(変則)/Redirect Attention 出典 Mythic Origins 31ページ:神話パワーを1回分使用して、視線が通る神話階梯に等しい数のクリーチャーの注意を、選択した場所またはあらゆる方向に向けることができる――そして、他人から逸らすことも。非神話クリーチャーは選択した地点に向かって自動的に向きを変える。神話の目標は、この効果に抵抗するために意志セーヴィング・スローを行うことができる(難易度 = 10+神話階梯+【判断力】修正値)。効果は神話階梯毎に1ラウンド持続する。その間影響を受ける目標は指定した方向の60フィートの円錐形内で以上に気がつくための〈知覚〉判定に+5のボーナスを得、他の場所でなにかに気がつくための〈知覚〉判定に-15のペナルティを受ける。この効果は君が注意を向けた場所以外の範囲で〈隠密〉の使用を試みるクリーチャーを隠すための転換としてみなされる。
狙撃手の反撃(変則)/Sniper's Riposte 出典 Mythic Origins 31ページ:君は遠隔武器で狙いながら自分を守ることに長けている。遠隔攻撃を行うことで機会攻撃を誘発しない。即行アクションとして、1ラウンドの間狙撃に対する〈隠密〉判定のペナルティを無視するために神話パワーを1回分使用することができる。
意図しないフェイント(変則)/Unintentional Feint 出典 Mythic Origins 31ページ:ニアミスをフェイントの専門家のように見せ、君の努力が無駄になることはめったに無い。元の目標に対して攻撃ロールを失敗した場合、二次目標を指定するために神話パワーを1回分使用することができる。これは自分に隣接しているか(近接攻撃の場合)、元の目標に隣接している必要がある(遠隔攻撃の場合)。二次目標に君がロールしたものが命中する場合、君はその目標に対して命中させ通常通りダメージを与える。
エーテル体の罠師(超常)/Ethereal Trapsmith 出典 Mythic Origins 31ページ:全ラウンド・アクションとして、神話パワーを1回分使用して30フィート以内の空いているマスに機会的な罠を自発的に作成できる。この罠はPathfinder RPG Core Rulebookの420~422ページに示されている罠から選択しなければならない(GMの裁量によっては、他の罠を許可するかもしれない)。罠の脅威度は君の神話階梯より高くすることはできず、罠は君が指定した場所に神話階梯と同じ時間数だけ持続する。この能力で招来した、他の手段で作成した、迂回した、または君の利益のために再設定した罠に対して視線が通っている限り、その罠までの距離に関係なく、その罠を即行アクションとして起動できる。
羽の歩み(超常)/Feather Step 出典 Mythic Origins 31ページ:君の歩みは巧妙で常に確実なものである。君は〈軽業〉判定に神話階梯に等しいボーナスを得る。狭い表面や凸凹のある表面を全移動速度で移動でき、硬い表面でターンを終了する限り、危険なく体重を保持できない壊れやすい表面(液体を含む)を横切ることができる。君は痕跡を残さず(パス・ウィズアウト・トレイスとして)、まきびしを含む魔法ではない移動困難な地形や地表の障害からの悪影響を無視する。即行アクションとして、カミソリの刃や針の先端などでバランスを取るために神話パワーを1回分使用することができ、これにより、神話階梯に等しいラウンド数の間、棘付き落とし穴や類似の障害によるダメージを無視することができる。
素早い技(超常)/Quick Trick 出典 Heroes of Golarion 30ページ:君が修得している技の間合い内にいる味方に対して起動条件た満たされた時の割り込みアクションとして、神話パワーを1回分使用し、自身または味方に技を埋め込み、即座に技を起動することができる。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。
鮮血の一筋(変則)/Bloody Streak 出典 Mythic Origins 31ページ:クリーチャーに急所攻撃ダメージを与えることに成功した時、出血性を高めるために即行アクションとして神話パワーを1回分使用することができる。その後、急所攻撃ダメージを与える連続したラウンド毎に、急所攻撃のダメージ・ロールに累積する+1d6のボーナスを加える。これらの急所攻撃の目標は同一である必要はない。この方法で、急所攻撃のダメージに最大、君の神話階梯に等しいd6の数を得ることができる。そのラウンドでクリーチャーに急所攻撃ダメージが与えられなかった場合、この効果は終了し、この能力を再び使用するまで、急所攻撃ダメージのボーナスを得られなくなる。例えば、10レベル・ローグ、第6階梯トリックスターは、敵に5d6ポイントの急所攻撃ダメージを与えた後、この能力を使用する。次のラウンドで、敵に6d6ポイントの急所攻撃ダメージを与える(自身の5d6+この能力の1d6)。その後のラウンドで7d6ポイントの急所攻撃ダメージを与えるが、その次のラウンドで急所攻撃ダメージを与えることができず、急所攻撃ダメージは5d6にリセットされる。
特徴の保存(超常)/Bottled Talent 出典 Heroes of Golarion 30ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用し、クラス・レベルを持つクリーチャーに対して近接接触攻撃を試みることができる。成功した場合、使用回数に制限のあるクリーチャーのクラス特徴、激怒、悪を討つ一撃、発動時間が1標準アクションの呪文1つなどを1つ選択する。君はその能力を複製し、神話階梯毎に10分間の間保持しているアイテムに配置できる。アイテムを保持しているクリーチャーは、レベルに基づく効果のためのレベルとして接触していたクリーチャーのレベルを使用して、複製した特徴を起動するために標準アクションとして1ポイントの神話パワーを使用できる。この方法では、クリーチャーから特定の特徴を24時間に1回以上複製することはできない。この道能力を選択するためには、少なくとも第6階梯でなければならない。
無限の食料(変則)/Endless Bounty 出典 Mythic Origins 26ページ:クリエイト・フード・アンド・ウォーターを発動する時、最初の10分間の発動時間の後、無期限に発動し続けることができる(疲労状態やその他の身体的な制約はある)。呪文を発動するのに10分余分な時間を費やすごとに、24時間の間術者レベルの等しい追加の人数を維持するのに十分な食料を作る。第6階梯の時点で、ヒーローズ・フィーストを発動する時にこの能力を使用することもできる。
空きのない直感(変則)/Impeccable Intuition 出典 Mythic Origins 26ページ:次のいずれかを選択する:隠された情報、隠された感情、秘密のメッセージ。非神話の知性あるクリーチャーと話したり取引したりする時、常に技能判定なして選択した種類の情報を検知するが、情報が何を意味するのか必ずしも理解しているわけではない。例えば、誰かが感情を隠していることに気がついても、その人がどのような感情を隠しているのか、嘘をついているのか、その理由などは必ずしもわかるわけではない。この能力は神話クリーチャーに対しては効果がない。この道能力は最大3回まで選択できる。追加のこの道能力を取得するたび、追加の選択肢を選択しなければならない。
洞察力に満ちた交流(変則)/Insightful Interaction 出典 Mythic Origins 26ページ:修得している【判断力】に基づく技能判定に神話階梯の半分を加える。加えて神話パワーを1回分使用すると、1時間の間〈はったり〉、〈交渉〉、〈威圧〉判定に【魅力】修正値の代わりに【判断力】修正値+神話階梯の半分を使用できる。
盾の守護霊(超常)/Shielding Phantom 出典 Heroes of Golarion 29ページ:君の守護霊は、君と味方を害から守ることに得に長けている、君の霊的妨害のクラス特徴によって与えられる盾ボーナスと状況ボーナスは両方とも君の神話階梯の半分に等しい数だけ増加する。
花は歩みとともに(擬呪)/Flowers in Your Footsteps 出典 Mythic Origins 26ページ:標準アクションとして、プラント・グロウスのオーラを放つために神話パワーを1回分使用することができる。君から60フィート以内の植物は、まるで君がプラント・グロウスの繁茂のバージョンを発動したかのように急速に成長する(術者レベルは君のキャラクター・レベルに等しい)。この能力は神話階梯毎に1分間持続し、持続時間が終了するか、フリー・アクションとして効果を終了するまで、どこに移動しても君とともに移動する。この能力を使用する際に、君の神話階梯に等しいクリーチャーの数までの指定する味方と君はこの繁茂の効果に完全耐性を持つ。
神の声を聞け(超常)/Hear the Word 出典 Mythic Origins 26ページ:信仰の情報源から直接情報を得るようなオーギュリイなどの呪文を発動する時、神話パワーを1回分使用して、発動時間を標準アクションに減少させ、君の神格の紛れもない声で答えを聞くことができ、君の神話階梯に等しい時間の間声を聞いた人に対する〈交渉〉と〈威圧〉判定に神話階梯の等しいボーナスを君に与える。神話パワーを追加で1回分使用すると、声は聞くことができる60フィート以内の敵に神話階梯毎に1d6ポイントの[音波]ダメージを与え、1ラウンドの間朦朧状態となる。頑健セーヴに成功すると(難易度 = 10+神話階梯+【判断力】修正値)、ダメージを半減させ、朦朧状態効果を無効化する。
精神喪失へと(超常)[慰霊碑]/Mind to Mindlessness 出典 Mythic Realms 7ページ:君は知性のあるアンデッドの心を一掃する能力を持っており、その結果、クリーチャーは無傷であるが知性を持たないままとなる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、60フィート以内の非神話の地性を持つアンデッド・クリーチャー1体を死霊術のエネルギーの爆発の目標とすることができる。あるいは神話クリーチャーを目標として追加の1回分の神話パワーを使用することができる。目標はその効果に対して意志セーヴを試みることができる(難易度 = 10+神話階梯の半分+【魅力】または【判断力】修正値のどちらか高い方)。目標が失敗すると、神話階梯に等しいラウンド数の間、【知力】が-に低下し知性を持たないクリーチャーとなる。セーヴに失敗したクリーチャーは効果を克服するために、各ラウンド新しいセーヴィング・スローを受け取る。
神話級接触治療(超常)/Mythic Treatment 出典 Heroes of Golarion 29ページ:接触医療のクラス特徴を使用する時、最初に抵抗するために頑健セーヴまたは意志セーヴを許可した1つの害のある効果に抵抗するための新しいセーヴィング・スローを与えるために神話パワーを1回分使用することができる。接触されたクリーチャーは君の神話階梯の半分に等しいボーナスをこのセーヴィング・スローに得る。セーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯でなければならない。
波の巡礼者(超常)/Pilgrim of the Waves 出典 Mythic Origins 27ページ:空気中で呼吸するのと同じくらい簡単に水中で呼吸することができる。ウォーター・ウォークとして水上を歩く事もできるが、この能力は水以外の液体の上を歩くことはできない。歩くことができる水底に沈み、1ラウンド毎に60フィートの速度で降下することを選択できる。その後、乾燥した地面であるかのように水底を移動できる。水底にいる間フリーダム・オヴ・ムーヴメント呪文の効果下であるかのように、通常通り攻撃し行動できるが、この能力は呪文のそれ以外の利益を与えない。
陣形変化の放出(変則)/Shape Channel 出典 Mythic Origins 27ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分とエネルギー放出能力を1回分使用することで、60フィートの円錐形、高さ20フィート半径20フィートの円柱形あるいは120フィートの直線にエネルギー放出を使用することができる。加えて、クリーチャーにダメージを与えるためにエネルギー放出を行う場合(正のエネルギー放出でアンデッド・クリーチャーにダメージを与える場合や、負のエネルギー放出で生きているクリーチャーにダメージを与える場合どちらでも)、半減ダメージを与え(セーヴィング・スローに成功したクリーチャーへは4分の1)効果によってダメージを受けた全てのクリーチャーを押しやることができる。君が与えることができるエネルギー放出のダメージ1d6ポイント毎に各クリーチャーを5フィート押しやることができる。君のエネルギー放出に対するセーヴィング・スローに成功したクリーチャーは半分だけ押しやられる(最低5フィート)。この道能力を選択するためにはエネルギー放出のクラス特徴を持っていなければならない。
空の巡礼者(超常)/Pilgrim of the Sky 出典 Mythic Origins 27ページ:平らな地面と同じくらい簡単に雲の上を歩くことができ、高山病などの高度に基づく効果の影響を受けることはない。山やその他の地理的に高度のある場所にいる場合、地面から雲に足を踏み入れるだけである。それ以外の場合で雲の上を歩きたい場合は頭上の雲へ行く独自の手段を見つけなければならない。この能力は雲が存在する場合にのみ機能する。晴天の上を歩くことはできない。神話パワーを1回分使用してエア・ウォークを使用することもできる(術者レベルはキャラクター・レベルに等しい)。君は接触している味方に同じ能力を与えるために、神話パワーを追加で1回分使用することができる。この能力で影響を与えることができる味方の数に制限はない。第9階梯の時点で、神話パワーを1回分使用してオーヴァーランド・フライトを使用できる。
念術的治療(超常)/Psychic Healing 出典 Heroes of Golarion 29ページ:接触医療のクラス特徴を使用する時、神話パワーを1回分使用し、最初に抵抗するために頑健または意志セーヴを行う許可した1つの害のある効果に抵抗するための新しいセーヴィング・スローを接触したクリーチャーに与えることができる。接触されたクリーチャーは君の神話階梯の半分に等しいボーナスをこのセーヴィング・スロー煮える。セーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。
人形遣い(超常)/Puppet Master 出典 Mythic Origins 27ページ:標準アクションとして、60フィート以内で死亡したクリーチャーを一時的に育て、神話階梯に等しいラウンド数まで、またはこの効果をフリー・アクションとして終了するまでのどちらか早い方まで、人形として機能させることができる。この能力を使用するには、目標のヒット・ダイスの半分に等しい数の神話パワーを使用しなければならない。クリーチャーは君の神話階梯に等しいラウンド数以内に殺害されていなければならない。君はそのクリーチャーに十分な正または負のエネルギーを吹き込み、その体が精神なくして機能するようにすることができる。このクリーチャーの殻は精神のない特性を得、操り人形として君と一緒に操り人形のように行動する。クリーチャーは生きても死んでもいない・正と負のエネルギーはクリーチャーに影響しない。即座に最大ヒット・ポイントの半分を回復し、この効果の持続時間中の新しい最大ヒット・ポイントとなる。君が発動したドミネイト・モンスター呪文の効果下にあるかのように操り人形に命令でき(セーヴなし)、死亡時に通常通り使用権を得ている能力を使用できる(準備済み呪文、特殊能力など)。操り人形は特殊能力と呪文を起動するために必要なすべての構成要素を依然として持っていなければならない。ブレス攻撃のように、通常は定期的に更新される能力は更新されない。操り人形がヒット・ポイントの総数に等しい量のダメージを受けるか、この効果の持続時間が終了すると。操り人形は破壊され、ふたたび死体に戻る。この間、操り人形はリザレクション呪文や効果によって通常通り効果を受けることができ、この能力の効果は即座に終了する。この能力を持つ同じクリーチャーによって24時間以内に2回以上影響を与えることはできない。この道能力を選択するためにはエネルギー放出のクラス特徴を持っていなければならない。
スターストーンで神話パワーの力へと昇る時、ハイエロファントの道の階梯を得、力の測定と引き換えに地震の目標をさらに進めることを誓って、援護を神格に請願することができる。神格は君を受け入れるか拒否するかもしれない。受け入れられた場合、以下の第1階梯の守護者のハイエロファントの道能力を選択できる。拒否された場合、24時間以後に別の神格に請願するか別の道能力(または必要に応じて別の神話の道)を選択することができる。
信仰の守護者(超常)/Divine Patron 出典 Mythic Realms 16ページ:君が請願した神格に仕えるクリーチャーと遭遇した時、その態度を1段階良く扱う。君が自身または君の神格に仕える他のクリーチャーに信仰呪文を発動する時、君の術者レベルを2高いものとして扱う。
加えて、全ての神格は、第3階梯のハイエロファント能力の修正バージョンを与える(以下のページ参照)。追加の利益を得るためには、この道能力を選択しなければならない; 自動的には与えられない。君が既に神話パワーと信仰の守護者を得た時にリストにある能力を持っている場合、他の能力は即座にこの修正バージョンに変更される。加えて、神格はその利益と力を反映する別の道能力への使用権を与える。
信仰の守護者の道能力を持つハイエロファントは第3階梯以上で以下の修正版道能力のいずれかを取得することができる(上記の信仰の守護者の道能力参照)。
アーバダー(信仰呪文修正体得)/Abadar(Divine Metamastery) 出典 Mythic Realms 17ページ:神話パワーを追加で1回分使用し、呪文修正特技の最大呪文スロット・レベルの増加を1増加させることができる(この能力を複数回取得した場合は最大5まで)。例えば、この能力を1つ取得した場合、神話パワーを2回分使用して、呪文のスロット・レベルを2増加させる呪文修正特技を選択することができる。ボーナス道能力:確実な技能(マーシャル)。
アスモデウス(属性見抜く霊感)/Asmodeus(Alignment Insight) 出典 Mythic Realms 17ページ:魔法で変装していたり、ポリモーフしている場合でも、自分から1段階属性がずれている来訪者を認識することができる。ボーナス道能力:魔力破壊(アークメイジ)。
カリストリア(領域呪文への完全耐性)/Calistria(Domain Immunity) 出典 Mythic Realms 17ページ:君が呪文を反射させるときは、元の術者または15フィート以内の他のクリーチャーに反射することができる。ボーナス道能力:油断ならぬクリティカル(トリックスター)。
カイデン・カイリーエン(領域呪文への完全耐性)/Cayden Cailean(Domain Immunity) 出典 Mythic Realms 17ページ:完全耐性を持つ呪文の目標となるときは、神話パワーを1回分使用して、目標の呪文を反射させるか、目標となっている呪文のレベル毎に1d6ポイントのヒット・ポイントを回復することができる。 ボーナス道能力:確実な一呑み(トリックスター)。
デズナ(信仰の潜在力)/Desna(Divine Potency) 出典 Mythic Realms 17ページ:君が呪文を準備するたび。1d4をロールする。君はそのロールの結果に等しいレベルのボーナス呪文スロットを1つ得る(君が発動できる最も高い呪文レベルを最大値とする)。第6階梯の時点で、この能力を2回選択し、2d4をロールすることができる。ボーナス道能力:不可知の速度(チャンピン)。
エラスティル(祝福された相棒)/Erastil(Blessed Companion) 出典 Mythic Realms 17ページ:動物の相棒は、ボーナス特技として《能力熟練》、《外皮強化》、《肉体攻撃強化》、《複数回攻撃》も選択できる。ボーナス道能力:無限の射程(チャンピオン)。
ゴルム(報復の投擲)/Gorum(Hurling Vengeance) 出典 Mythic Realms 17ページ:君が用いるどのようなグレートソードでも、キーンの武器の特殊能力を得る。武器が既にキーンの特殊能力を持っている場合、クリティカル倍率は×3に増加する。ボーナス道能力:突き押し(チャンピオン)。
ゴズレー(動物の友)/Gozreh(Animal Friend) 出典 Mythic Realms 17ページ:この能力を使用して、植物や蟲のクリーチャー種別のクリーチャーに対してもこの能力の影響を与えることができる。ボーナス道能力:動物蘇生(ガーディアン)。
アイオーメディ(祝福の持続)/Iomedae(Enduring Blessing) 出典 Mythic Realms 17ページ:効果の持続う時間を延長するか、即座に2番目の隣接するクリーチャーに同じ呪文を発動することができる。この能力をもう一度取得すると、この能力を使用して3体のクリーチャーに影響を与えることができる。ボーナス道能力:活動家(チャンピオン)。
イローリ(信仰呪文修正体得)/Irori(Divine Metamastery) 出典 Mythic Realms 17ページ:君はこの能力を追加の時間を取ったかのように扱う。ボーナス道能力:アダマンティンの精神(ガーディアン)。
ラマーシュトゥ(祝福された相棒)/Lamashtu(Blessed Companion) 出典 Mythic Realms 17ページ:とどめの一撃アクションを行い、自分の祝福された相棒を殺し、神話パワーを1d3回分回復することができる。この能力は自分のクラス能力で回復できる場合、新しい相棒にも適用される。ボーナス道能力:脅かす存在(マーシャル)。
ネサス(秘術の知識)/Nethys(Arcane Knowledge) 出典 Mythic Realms 17ページ:この道能力は第6階梯ではなく第3階梯で選択できる。選択する呪文はウィザード/ソーサラー呪文リストからのみ取得できる。この能力は第6階梯の前に一度だけ選択でき、その後は通常通り複数回選択できる。ボーナス道能力:エネルギー変換(アークメイジ)。
ノルゴーバー(報復の投擲)/Norgorber(Hurling Vengeance) 出典 Mythic Realms 17ページ:この能力を使用してダガーまたはショート・ソードに影響を与えることができる。遠隔攻撃を使用してクリーチャーにダメージを与えるとき、神話パワーを1回分使用して擬似呪文能力として目標にポイズンを発動できる。ボーナス道能力:影の中の隠身(トリックスター)。
ファラズマ(領域呪文への完全耐性)/Pharasma(Domain Immunity) 出典 Mythic Realms 17ページ:3つ目の領域を選択できる(任意の神格によって与えられる)。君はこの領域の有害な効果に完全耐性を持つ。ボーナス道能力:一瞬の全知(アークメイジ)。
ロヴァググ(報復の投擲)/Rovagug(Hurling Vengeance) 出典 Mythic Realms 17ページ:君が用いるグレードアックスはヴィシャスの武器の特殊能力を得る。武器が既にヴィシャスである場合、目標に1d6ポイントの追加ダメージを与える。ボーナス道能力:瞬時の激怒(チャンピオン)。
サーレンレイ(生命の流れ)/Sarenrae(Life Current) 出典 Mythic Realms 17ページ:君はこの能力を追加で取得したかのように扱われる。ボーナス道能力:盾を犠牲に(ガーディアン)。
シェリン(祝福の持続)/Shelyn(Enduring Blessing) 出典 Mythic Realms 17ページ:レベル毎に1分間の持続時間を持つ1つの呪文を選択する。この能力を使用してその呪文の持続時間を24時間に変更できる。ボーナス道能力:鼓舞する活性(マーシャル)。
トラグ(報復の投擲)/Torag(Hurling Vengeance) 出典 Mythic Realms 17ページ:ウォーハンマーを使用してクリティカル・必翔を成功させると(遠隔攻撃であっても近接攻撃であっても)、割り込みアクションとしてクリティカル・ヒットしたばかりのクリーチャーから10フィート以内にいる別の目標に対して追加攻撃を行うことができる。ボーナス道能力:不動(ガーディアン)。
ウルガソーア(豊富な治癒)/Urgathoa(Abundant Healing) 出典 Mythic Realms 17ページ:この能力を使用して、ダメージを与える呪文に影響を及ぼすことができる。ダメージを与えるために負のエネルギーを使用する呪文やクラス能力を使用するときにダメージをロールした後(インフリクト・モデレット・ウーンズ呪文やアンティパラディンの腐敗の接触など)、そのダメージの一部を他の隣接する目標に与えることができる。ダメージを与える追加のクリーチャーを選択する前に、クリーチャーに少なくとも10ポイントのダメージを与えていなければならない。ボーナス道能力:心持たぬものの制御(トリックスター)。
ゾン=クーソン(慈悲の手)/Zon-Kuthon(Hand of Mercy) 出典 Mythic Realms 17ページ:エネルギー放出を1回分使用して、この能力で取り除くことができる状態異常を与えることができる。ボーナス道能力:骨折り損の対峙(マーシャル)。
この節に第6階梯の能力はない。
初登場時の命令(変則)/Commanding Entrance 出典 Mythic Origins 28ページ:初めて範囲に入る時、または見知らぬグループに自分の存在を知らせる時に、フリー・アクションとして神話階梯毎に10フィートの全員と、君に視線が通っているが範囲外の君の【魅力】修正値に等しい数のキャラクターに、態度を修正するための1回の〈交渉〉あるいは〈威圧〉判定を試みるために神話パワーを1回分使用することができる(例えば、玉座の間の入り口全員と遠縁の高座にいる主要人物に影響を与えることができる)。または最初の戦闘ラウンドで自分自身を明らかにする時(不意討ちラウンドは含まない)、フリー・アクションとして目標の士気をくじくための〈威圧〉を使用するために神話パワーを1回分使用することができる。
乗騎のマーシャル(変則)/Mounted Marshal 出典 Mythic Origins 28ページ:絆ある乗騎または動物の相棒に騎乗している時、君と乗騎はそれぞれ、君が機会攻撃範囲内にいる敵を挟撃しているものとして扱われる。騎乗中に活性能力を使用する時、乗騎は活性の結果に神話階梯を加えたものに等しいヒット・ポイントを回復する。乗騎で突撃している間に、突撃の目標に2倍ダメージを与えるために神話パワーを1回分使用することができる(ランスを使用している場合は3倍ダメージ)。
強力なメッセージ(変則)/Potent Message 出典 Mythic Origins 28ページ:広めたい情報を含む、歌、演説、詩歌、ジョークを作成するために神話パワーを1回分使用することができる。これには、事実や単純な指示を含むことができる。作業を実行する必要があるのは1回だけである(完了するのに1d4時間かかる); その後メッセージ自体が共同体全体に広まる。神話階梯毎に1日の間、このメッセージを聞いた全ての非神話の存在は(君または他の誰かから)自然と会話に忍び込ませるか、メッセージを持ち出すことに寄って他の人へとに広めることを余儀なくされる。このメッセージを聞いた物は、君がこのメッセージに関連する職務を遂行するように要求した時、〈交渉〉、〈威圧〉、〈真意看破〉の対抗判定に-4のペナルティを受ける。これは言語依存効果である。第6階梯かそれ以上の時点で、神話パワーの追加の1回分を使用して、言語の影に関係なくこの作業を普遍的に理解できるようにすることができる。
注意をそらす(変則)/Redirect Attention 出典 Mythic Origins 28ページ:君が指差すところは、他の者が圧倒的に視ることを強いられていると感じる。視線内の神話階梯の等しい数のクリーチャーの注意を、選択した場所またはある方向に向けるために神話パワーを1回分使用することができる—―他のものから注意が離れる; 非神話クリーチャーは選択した地点に向かって自動的に向きを変える。神話級の目標はこの効果に抵抗するための意志セーヴィング・スローを行うことができる(難易度 = 君の神話階梯+【判断力】修正値)。効果は神話階梯毎に1ラウンド持続し、その間影響を受けた目標は指定した方向の60フィートの円錐形内で異常に気がつくための〈知覚〉判定に+5のボーナスを得、他の場所でなにかに気がつくための〈知覚〉判定に-15のペナルティを受ける。この効果は君が注意を向けた場所以外の範囲で〈隠密〉を使おうとするクリーチャーを隠すための陽動としてみなされる。
霊の影響力(超常)/Spirit Influence 出典 Heroes of Golarion 30ページ:交霊会を完了すると、神話階梯の半分に等しい数の味方を選択できる(最小1)。選択された味方も霊の霊ボーナスを得る。
集中弾幕(変則)/Concentrated Barrage 出典 Mythic Origins 29ページ:君は味方に統一した力で攻撃するように指示することができる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用し、30フィート以内のいる2体の味方が指定した目標に対してそれぞれ1界の遠隔攻撃または近接攻撃を行えるようにすることができる。味方はその目標を攻撃できなければならず(遠隔武器を使用するか、近接武器を使用するのに十分近い位置にいることによって)、攻撃しないこうとを選択することもできる。各攻撃は、攻撃者の最も高い基本攻撃ボーナスを使用して解決し、この攻撃はそのターンの味方のアクションの総数には数えない。第6階梯以上で、この能力で最大3体の味方に影響を与えることができる。第9階梯以上でこの能力で最大4体の味方に影響を与えることができる。
横目で見る(変則)[Mordant Spire]/Corner of the Eyes 出典 Mythic Realms 13ページ:焦点をあわせると、周辺視野を通して魔法のオーラを感知して分析する。標準アクションとして、君は目が輝かないことを除いて、神話パワーを1回分使用し、アーケイン・サイトの利益を得ることができる。この能力は神話階梯毎に最大1分間維持できるが、使用中は、焦点を合わせることが必要となっていることからよろめき状態となる。効果を維持している限り、このよろめき状態を取り除くことはできないが、フリー・アクションとして焦点をあわせることを停止することはできる。
逆らうな(変則)/Don't Cross Me 出典 Mythic Origins 29ページ:君が自身の奴隷から離れているときでさえ、彼らは君を恐れて従う。〈威圧〉を使用して誰かを協力的にすることに成功すると。神話パワーを1回分使用して、最大神話階梯に等しい日数の間不在の場合であってもクリーチャーを協力的で維持することができる。毎日の開始時点で、クリーチャーは意志セーヴを試みることができる; 成功すると、通常よりも早く効果を終了させる(難易度はクリーチャーが君と最後に直接接触してから、元の〈威圧〉判定の結果から毎日2を引いたものに等しい)。これは[精神作用、恐怖]効果である。
殉教の鼓舞(変則)/Inspire Martyrdom 出典 Mythic Origins 29ページ:君の友人や仲間は自身の危機を冒してさえ、君の要求を満たすことを強いられる君に協力的な態度を持っている人物へ要求をするための〈交渉〉を試みるとき、目標に罰を与える可能性のある援助や要求をしても〈交渉〉判定の難易度は増加しない。〈交渉〉判定を試みる時この能力を使用するために神話パワーを1回分使用することができ、明らかに危険なまたは有害な行為を試みるように強制することができる(この能力の使用はしばしば悪の行為である)。この能力を使用するためには説得力のある顔貌のマーシャルの道能力(Mythic Adventures 41ページ)を持っていなければならない。
群衆の煽動(擬呪)/Mob Ruler 出典 Mythic Origins 29ページ:君は群衆を静かにさせるか、狂乱に巻き込むことができる。神話パワーを1回分使用することで、レイジあるいはカーム・エモーションズのいずれかで非神話のクリーチャーの大規模なグループ――神話階梯毎に20フィート以内の君を見るか聞くことができる者――に影響を与えることができる。神話パワーを2回分使用すると。既に暴動を起こしている群衆にコンフュージョンを与えるか(呪文として)、選択した目標に怒りを向けることができる(マス・サジェスチョンとして)。
無束縛の霊(超常)/Unfettered Spirit 出典 Heroes of Golarion 30ページ:30フィート以内の味方がd20ロールに失敗したときの割り込みアクションとして、霊ボーナスによって修正することができ、判定結果に霊の活性ダイスを追加するために、神話パワーを1回分消費し、霊に自分への影響力を追加の1ポイント与えることができる。味方が霊の影響力能力からボーナスを受けている場合、神話パワーを費やすか、霊に追加の影響力を与えるか選択できる。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。
心の扉を開ける(超常)/Fast Friends 出典 Mythic Origins 29ページ:君は言葉での方法を知っているので、1回の発話でグループ全体と仲良くなることができる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用し、30フィート以内の全ての非神話クリーチャーの態度を1段階改善することができる。この能力を複数回使用してこれらのクリーチャーの態度を複数段階改善することもできる。神話クリーチャーはこの効果を無効化するために、意志セーヴを行うことができる(難易度 = 10+神話階梯+【魅力】修正値)。態度の改善は君の階梯と同じ時間数継続する。この能力は、戦闘時(傍観者の群衆や無関係で中立的なパーティの態度を揺るがす場合を除く)や、近い将来に君や君の味方に危害を加えることを意図しているクリーチャーに対しては一般的に効果がない。
心の解放(超常)/Free Your Mind 出典 Heroes of Golarion 30ページ:君は味方の心に手を差し伸べ、望まない影響から開放することができる。30フィート以内の味方に現在影響を与えている[精神作用]効果を取り除くための全ラウンド・アクションとして神話パワーを1回分使用することができる。代わりに即座に君に影響を与え、君は元の目標であるかのように効果に抵抗するためのセーヴィング・スローを行える。成功した場合、その効果は君に影響を与えない。そうでなければ君が対象となる。この道能力を選択するためには少なくとも第6階梯でなければならない。
石は哭く(超常)/Stones Will Weep 出典 Mythic Origins 29ページ:君の芸術は獣、植物、更にはエレメンタルの精神を目覚めさせることができる。〈動物使い〉判定の代わりに〈芸能〉を試みることができる。神話パワーを1回分使用して、君の神話階梯に等しい分数の間、動物と話す(スピーク・ウィズ・アニマルズとして)、植物と話す(スピーク・ウィズ・プランツとして)、エメレンタルと話す(効果がアースと同様にファイア、ウィンド、ウォーターを目標とすることを除いてストーン・テルとして)ことができる。植物やエレメンタルと可愛している間、へのンゴを求めることもでき、これにより、アニメイト・オブジェクツ、アニメイト・プランツ、コントロール・ウォーター、コントロール・ウィンズ、ストーン・シェイプを効果的に使用できる。この擬似呪文能力を使用したい各ラウンドで1回分の神話パワーとバードの呪芸1回界を使用しなければならず、各ラウンドで神話階梯の半分に等しい数だけ同時に使用できる。この道能力を選択するためにはバードの呪芸能力を持っていなければならない。
この本の3つの神の子の節(6~11)ページでは、さまざまなPathfinderの神格の子がどのようなものかを詳しく説明し、各神格の神の子に新しい共通神話の道能力を与える。特に指定がない限り、神話級キャラクターは1つの神の子の道能力しか選択できない。加えて、各神の子の節には、物質界で神の子を生み出す可能性のある他の神格の力、例えば至高天の王、デーモン・ロード、その他強力な小神など、について説明するサイドバーがある。
快楽の棘(超常)[ゾン=クーソン]/Barbs of Ecstasy 出典 Mythic Origins 11ページ:棘が君から成長する――君の肉を突き刺し、鎧や衣類を引き裂き、君を絶妙な歓喜で満たすが、君の敵は痛みで満たさえる。この棘は+2 アーマー・スパイクとして機能する。肉体攻撃で君を攻撃したり、君に組みつくクリーチャーは1d6+2ポイントの刺突ダメージを受ける。即行アクションとして、神話パワーを1回分使用し、神話階梯毎に1ラウンドの間、これらの棘にアンホーリィの武器の特殊能力を与えることができる。
酔っぱらいの幸運(超常)[カイデン・カイリーエン]/Drunken Luck 出典 Mythic Origins 6ページ:神話パワーを1回分使用すると、1回の攻撃に対するアーマー・クラス、あるいは1つの効果に対するセーヴィング・スローに神話階梯の2倍の洞察ボーナスを得ることができる。この能力を使用することは、元のロールの結果が明らかにされた後の割り込みアクションである。この能力を使用した後、君は1ラウンドの間よろめき状態となる。
暁の火炎(超常)[サーレンレイ]/Fires of Dawn 出典 Mythic Origins 7ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用して、燃え上がらせることができる。炎は攻撃者に1d8+神話階梯の2倍等しい[火炎]ダメージを与えることを除いて、ファイアー・シールド(ウォーム・シールド)で保護される。間合い武器で近接攻撃を行うクリーチャーはこのダメージを受ける。この炎は神話階梯毎に1分間継続し、フリー・アクションとして解除することができる。
ゴズレーの優美(超常)[ゴズレー]/Gozreh's Grace 出典 Mythic Origins 9ページ:移動アクションとして、神話パワーを1回分使用し、神話階梯毎に1分間の間風や波に身を包むことができる。風を選択すると、渦巻く風が君を取り囲み、ウィンド・ウォールで保護されているかのように遠隔武器から君を守り、[風]の補足説明を持つ呪文の有効術者レベルを2増加させる。波を選択すると、波打つ水が現れ、君の体の周りをうずまき、君に対する近接攻撃に20%の失敗確率を与え、受ける[火炎]ダメージを50%減少させ、君に着火させることを不可能にする。
継承者の外套(超常)[アイオーメディ]/Mantle of the Inheritor 出典 Mythic Origins 7ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用することで、自分に影響を与える1つの病気、[恐怖]、毒効果の影響を自動的に取り除くことができる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用することで、これらの種別のいずれかの効果を30フィート以内の味方から取り除くことができる。
優先権(超常)[アスモデウス]/Prior Claim 出典 Mythic Origins 10ページ:割り込みアクションとして、君は神話パワーを1回分使用して、神話階梯に等しいラウンド数の間、[精神作用]効果の効果を遅延させることができる。フリー・アクションとして神話パワーをさらに消費することで各ラウンドの効果を遅らせ続けることができる。既に君に影響を及ぼしている[精神作用]効果、またはこの能力の持続時間中に君が受けている[精神作用]効果は能力の持続時間が終了するまで君に影響を与えない。
勝利の咆哮(超常)[ゴルム]/Roar of Triumph 出典 Mythic Origins 8ページ:敵を殺したり、気絶状態にした時のフリー・アクションとして、神話パワーを1回分使用して聞く敵の本質を揺さぶる恐ろしい方向を発することができる。30フィート以内の非神話の敵は、君の神話階梯毎に1ラウンドの間、聴覚喪失状態および怯え状態となる(意志セーヴはこの持続時間を半減する; 難易度 =10+神話階梯+【魅力】修正値)。すでに怯え状態であるクリーチャーにこの能力を使用すると、持続時間が延長する; より強い恐怖強化は生み出さない。
味わうべき突き刺し(超常)[カリストリア]/Savored Sting 出典 Mythic Origins 8ページ:近接攻撃に成功した後のフリー・アクションとして、神話パワーを1回分使用し、目標に毒を与えることができる。頑健セーヴに成功すると(難易度 =10+神話階梯+【魅力】修正値)、毒を無効化できる。この毒は神話階梯に等しいラウンド数で、ラウンド毎に1d3ポイントの【敏捷力】ダメージと【魅力】ダメージを与える。毒状態となった神話クリーチャーの場合、持続時間は半分となる。
それでも剣を(超常)[シェリン]/Still the Blade 出典 Mythic Origins 7ページ:割り込みアクションとして、神話パワーを1回分使用して、30フィート以内の1体のクリーチャーが別のクリーチャーを攻撃するのを防ぐことができる(意志・無効; 難易度 = 10+神話階梯+【魅力】修正値)。目標はアクションを失うことなく、他のクリーチャーに直接害を及ぼさない他のアクションを行うことができる。この効果は自身より神話ランクまたは神話階梯が低いクリーチャーにのみ影響を与えることができる。
強化鋼(超常)[トラグ]/Tempered Steel 出典 Mythic Origins 7ページ:鎧を着用しているときの即行アクションとして、神話パワーを1回分使用して、ダメージ減少 5/アダマンティンを得ることができる。この効果により神話階梯毎に合計20ポイントのダメージが防がれると、保護は終了する。例えば、第3階梯の神話キャラクターはこの効果で合計60ポイントの非アダマンティン・ダメージを防ぐことができる。
放浪者の接触(超常)[デズナ]/Wanderer's Touch 出典 Mythic Origins 6ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用して、スローイングとリターニングの武器の特殊能力を手に持っている武器に吹き込むことができる。これらの武器の特殊能力は君にのみ適用され、効果は神話階梯毎に1分間持続する。全力攻撃の一部として神話パワーを1回分使用することで、投擲した武器を1ラウンドで複数の敵にさっと切るようにし、複数の敵に対してそのラウンドでの攻撃の最大回数にしようとすることがでいる。武器は最初の敵を攻撃し、次の敵に跳ね返り、以下同様に、次のターンの開始時に君の元へ戻る。
知る方法(超常)[エラスティル]/Way of Knowing 出典 Mythic Origins 6ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、クリーチャーに名前をつけて君からどの方向にアルのかを判断できる。以前に遭遇したことのあるクリーチャーを選択しなければならず、明確識別できる。このクリーチャーが他の次元界にいる場合、君は代わりにこの事実には気がつくが、どの次元界にいるのかはわからない。この効果は洗濯したクリーチャーまでの距離を明らかにしない。この能力はディサーン・ロケーションを防ぐことができる効果によってのみ防ぐことができる。
世界の破壊者(超常)[ロヴァググ]/World Breaker 出典 Mythic Origins 11ページ:近接攻撃でクリティカル・ヒットを確定させた後のフリー/アクションとして、神話パワーを1回分使用して、敵の足元の地面を粉砕することができる。これにより、目標を中心とした半径10フィート×神話階梯の範囲に移動困難な地形が作成される。君の移動は、この効果によって作成された移動困難な地形によって妨げられない。この能力を使用するとき神話パワーを2回分使用することで、5フィート×神話階梯に等しい深さの円柱で目標の足元に広がる追加の衝撃波を作成できる。この衝撃波が足元の床の表面を破壊した場合(建物の2階でこの能力を使用した場合など)、目標の足元の範囲は完全に崩壊し、その領域内の全員が下の階へ落下する(この過程の中で落下によるダメージを受ける可能性がある)。
君はこの道能力を選択するために少なくとも第3階梯でなければならない。
誕生の悪夢(擬呪)[ラマーシュトゥ]/Birth Nightmare 出典 Mythic Origins 10ページ:全ラウンド・アクションとして、神話パワーを1回分使用して、お腹を激しく引き裂き、その中の不定な恐怖を明らかにすることができる。おとろしく変形した影のクリーチャーが這い上がり君は3d6ポイントのダメージを受ける。この影は30フィート以内の選択したクリーチャーと融合し、君の神話階梯の2倍に等しい術者レベルのファンタズマル・キラーとして目標に影響を与える(難易度 = 10+神話階梯+【魅力】修正値)。この能力は地震よりも神話階梯または神話ランクが低いクリーチャーにのみ影響を与えることができる。
黒指の祝福(超常)[ノルゴーバー]/Blackfingers' Blessing 出典 Mythic Origins 10ページ:神話パワーを1回分使用することで、自分の武器と味方の武器を自分が持つ毒で即座にコーティングすることができる。この能力は君の味方が現在使用している武器にのみ毒を適用し(運んでいるだけの武器は影響を受けない)、君自身や味方に誤って毒を与える可能性はない。毒を適用した息吹の数と同じ数の毒を持っている必要があり、この能力を使用する過程で毒の服用回数が消費される。同意する味方のみがこの能力の影響を受ける武器を持つことができる。
不死者の刃(超常)[ウルガソーア]/Blade of the Undying 出典 Mythic Origins 11ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用し、腕の1本を骨、血、および腱のサイズに変えることができる。この武器は君のサイズの+1サイズとしてダメージを与え、神話階梯毎に1ラウンドの間持続する。神話パワーを追加で1回分使用することで、武器はウーンディング能力を得る。片手しか使用しないが、両手で持っているかのようにダメージを与える。この能力を起動すると、効果が持続している間、手に持っているものは全て身体に溶け込む。もう片方の手で使用している武器はどの腕が変形したかに関係なく利き手でない方の攻撃とみなされる。この方法では一度に1本の腕しか変形できない。
代償の請求(超常)[いずれかの悪のロード]/Claim the Price 出典 Mythic Origins 11ページ:隣接する敵が君に対するクリティカル・ヒットを確定させるとき、君は神話パワーを2回分使用し、その敵に君の血の一部を刻印し、君が決定したアクションまたは一連の活動を強制することができる。この効果はレッサー・ギアス呪文の効果に似ているが、君のキャラクター・レベル+神話階梯よりもヒット・ダイスが低いクリーチャーに影響を与えることができる。
君の神話階梯以上の神話ランクあるいは神話階梯を持つクリーチャーはこの能力の影響を受けない。
秘術の洞察(超常)[ネサス]/Eldritch Insight 出典 Mythic Origins 9ページ:ネサスの秘術の力は君にあらゆる魔法の使用方法を吹き込む。君が発動する呪文修正呪文のセーヴ難易度は呪文修正特技を適用した後、それが占めている呪文スロットのレベルに従って決定する。1つ以上の呪文修正特技で準備済み呪文を発動する間のフリー・アクションとして、その呪文の有効術者レベルが以前のものよりも高くない限り、その呪文修正特技を君が修得している他の呪文修正特技に置き換えることができる。
最後の休息(超常)[ファラズマ]/Final Rest 出典 Mythic Origins 9ページ:detect undeadを使用しているかのように、いつでもアンデッド・クリーチャーの存在を感知できる(この能力は自由に抑制できる)。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用し、1d10×神話階梯に等しいダメージをアンデッド・クリーチャーに与える近接接触攻撃を行うことができる。ヒット・ダイスが君のキャラクター・レベル+神話階梯以上のアンデッドはこのダメージを半減するための意志セーヴを受け取る(難易度 = 10+【判断力】あるいは【魅力】のどちらか高い方+神話階梯)。神話ランクや神話階梯が君のものより高いアンデッドはこの能力の影響を受けない。
原初の宝物庫の影(変則)[アーバダー]/Shadow of the First Vault 出典 Mythic Origins 8ページ:君が接触する魔法のアイテムはアーダバーの原初の宝物庫でそのアイテムの完璧な表現の本質の一部を得る。使用するポーション、巻物、スタッフ、ワンドの術者レベルに神話階梯の半分を追加する。呪文完成型または呪文解放型の魔法のアイテムから呪文を発動するとき、君はそのアイテムから発動している呪文が君が使用権を得ている呪文修正特技1つを吹き込むためにフリー・アクションとして、神話パワーを使用することができる。その際に消費しなければならない神話パワーの使用回数は選択した呪文修正特技が呪文レベルを上昇させるレベルに等しい。
均衡の舌先(超常)[いずれかのEquilibriumのロード]/Tip the Balance 出典 Mythic Origins 9ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用し、武器、肉体武器、素手打撃を、敵の属性に基づくダメージ減少を神話階梯毎に1分間の間克服するための必要な属性とみなす事ができる。この間君の属性は、属性に基づく呪文や効果にとって可能な限り有利なものとみなされる。
君はこの道能力を選択するために少なくとも第6階梯でなければならない。
福利のチャンピオン(超常)[いずれかの至高天の王]/Champion of Weal 出典 Mythic Origins 7ページ:君は悪に汚染されている人々に光の道を示すことができる。標準アクションとして、神話パワーを2回分使用し、30フィート以内の非神話の悪のクリーチャーを一時的に償還しようとすることができる。目標が意志セーヴに失敗した場合(難易度 = 10+神話階梯+【魅力】修正値)、属性は君の神話階梯に等しい分数の間、即座に秩序にして善、中立にして善、混沌にして善に変更される(君が選択する)。この効果の持続時間の間、クリーチャーはその新しい属性に合わせて正義の道を追求する。悪の副種別を持つクリーチャーはこの効果の影響を受けない。セーヴィング・スローに成功したか否かに関係なく、クリーチャーは24時間に2回以上この能力の影響を受けることはない。
自分自身の超越(超常)[イローリ]/Transcendent Self 出典 Mythic Origins 9ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用し、神話階梯毎に1分間、全ての能力値に+1の清浄ボーナスを得る事ができる。神話パワーを2回分使用し、このボーナスを+2に増加させたり、さらに4回分使用してこのボーナスを+3に増加させることができる。気プールがある場合、この能力を起動すると、神話パワーを少なくとも1回分使用している限り、神話パワーの代わりに気を1対1で使用できる。