経験点102,400
中立にして善/大型サイズの来訪者(アガシオン、善、他次元界)
イニシアチブ +5; 感覚 暗視60フィート、シー・インヴィジビリティ、ディテクト・スクライング、夜目; 〈知覚〉+31
アーマー・クラス 32、接触15、立ちすくみ26(+1回避、+17外皮、-1サイズ、+5【敏】)
ヒット・ポイント 283(21d10+168)
頑健 +20、反応 +14、意志 +19; 毒に対して+4
ダメージ減少 10/悪および銀; 完全耐性 [雷撃]、石化; 抵抗 [音波]10、[氷雪]10; 呪文抵抗 28
移動速度 50フィート; 襲歩
近接 叩きつけ(×2)=+30(1d6+10)、蹄(×2)=+25(2d6+5)
遠隔 +3コンポジット・ロングボウ=+29/+24/+19/+14(1d8+13/×3)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 強力突撃(突き刺し、2d8+15加えて“よろめき化”)
擬似呪文能力 (術者レベル20; 精神集中+24)
常時―シー・インヴィジビリティ、スピーク・ウィズ・アニマルズ、ディテクト・スクライング
回数無制限―インヴィジビリティ・パージ、ディサーン・ライズ、グレーター・テレポート(自身と50ポンドの物体のみ)、フリーダム・オヴ・ムーヴメント、メッセージ、ライト
5回/日―キュア・クリティカル・ウーンズ、クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス、ディスペル・マジック、ディスペル・マジック(難易度18)
3回/日―マス・ブルズ・ストレンクス、プレイン・シフト(難易度19)、ブレス・オヴ・ライフ
1回/日―グレーター・スクライング(難易度21)、ディサーン・ロケーション
【筋】31、【敏】20、【耐】26、【知】19、【判】24、【魅】19
基本攻撃 +21; 戦技ボーナス +32; 戦技防御値 48(対足払い52)
特技 《回避》、《強行突破》、《近距離射撃》、《神速の反応》、《精密射撃》、《戦闘発動》、《速射》、《束ね射ち》、《致命的な狙い》、《武器熟練:コンポジット・ロングボウ》、《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+25、〈隠密〉+25、〈軽業〉+29、〈交渉〉+28、〈生存〉+28、〈知覚〉+31、〈知識:神秘学、自然、次元界〉+28、〈登攀〉+31
言語 地獄語、天上語、竜語; スピーク・ウィズ・アニマルズ; 真言
その他の特殊能力 癒しの手(10d6、14回/日、20レベル・パラディンとして)、小振りの武器
出現環境 気候問わず/地上(涅槃界ニルヴァーナ)
編成 単体、集団(2~3)、または群れ(4~6)
宝物 ×2(+3コンポジット・ロングボウ[+10【筋】]、その他の宝物)
襲歩(変則)/Gallop サーヴィナルが疾走するために全ラウンド・アクションを使用するとき、最大で移動速度の6倍まで移動することができる。
よろめき化(変則)/Stagger サーヴィナルの強力突撃からダメージを受けるクリーチャーは難易度28の頑健セーヴに成功するか1ラウンドの間よろめき状態とならなければならない。セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
サーヴィナルはニルヴァーナのアガシオンの軍勢の頭目として威風堂々としている。時折アガシオンの「騎士/knights」と呼ばれるサーヴィナルは彼らの戦いの才能、高貴な性質、称賛に値する知恵だけでなく、正面から導いていく大胆不敵さと意欲のために評判を得ている。彼らは身長およそ11フィートだが、その身長の高い部分は素晴らしい枝角であり、それは横幅4フィートに及ぶこともある。打たれた青銅から作り出されたようにこれらの枝角は輝き、特に肩と首に沿って素晴らしい金の細かい綿毛が全身を覆っている。ニルヴァーナの非常に寒い地域から来るサーヴィナルは胸や肩の上に霧色の毛皮のコートで全身を覆っている。
経験点1,200
中立にして善/小型サイズの来訪者(アガシオン、善、他次元界)
イニシアチブ +7; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+11
アーマー・クラス 19、接触15、立ちすくみ15(+1回避、+4外皮、+1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 37(5d10+10)
頑健 +3、反応 +7、意志 +7; 毒に対して+4
ダメージ減少 5/悪または銀; 完全耐性 [雷撃]、石化; 抵抗 [音波]10、[氷雪]10; 呪文抵抗 15
移動速度 30フィート、登攀20フィート
近接 噛みつき=+9(1d4+1)、爪(×2)=+9(1d3+1)
特殊攻撃 堂々たる存在
擬似呪文能力 (術者レベル5; 精神集中+9)
常時―スピーク・ウィズ・アニマルズ
回数無制限―フェアリー・ファイアー
3回/日―オブジェクト・リーディング、カラー・スプレー(難易度15)、ヒプノティズム(難易度15)、プロテクション・フロム・イーヴル(難易度15)
1回/日―ヒディアス・ラフター(難易度16)
【筋】12、【敏】17、【耐】14、【知】19、【判】16、【魅】19
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +5; 戦技防御値 19
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《武器の妙技》、《巻物作成》
技能 〈威圧〉+12、〈隠密〉+15、〈軽業〉+10、〈交渉〉+9、〈呪文学〉+12、〈真意看破〉+11、〈知覚〉+11、〈知識:次元界〉+12、〈知識:神秘学〉+9、〈知識:地理、歴史、自然、貴族、宗教〉+6、〈登攀〉+9
言語 地獄語、天上語、竜語; スピーク・ウィズ・アニマルズ; 真言
その他の特殊能力 遺物収集家、癒しの手(2d6、6回/日、5レベル・パラディンとして)
出現環境 気候問わず/地上(涅槃界ニルヴァーナ)
編成 単体、2体、または食堂(3~10)
宝物 標準
堂々たる存在(変則)/Imposing Presence 標準アクションとして、レプティアルはローブと身体にあるフリルを劇的に広げ、次ターンの開始時まで自身を大きく見せることができる。この変成を目撃する30フィート以内の全てのクリーチャーは難易度16の意志セーヴに成功するか1d6ラウンドの間怯え状態とならなければならない。このセーヴに成功したクリーチャーはこのレプティアルの堂々たる存在に24時間の間完全耐性を持つ。セーヴ難易度は【魅力】に基づいている。
遺物収集家(変則)/Relic Collector レプティアルは重要なセレスチャルの出来事とはほぼ接点のないアイテムさえ蒐集するのが好きである。レプティアルは遺物1つに蓄積できる念集積を持つ。念集積ポイントは5+レプティアルの【知力】修正値に等しいポイントを含む(典型的なレプティアルは9ポイント持つ)。各日レプティアルは自身の遺物の1つに関連した魔法の系統を選択することができる。まるで自身の全ての念集積ポイントをその遺物に蓄えた5レベル・オカルティストであるかのようにその魔法系統の共鳴能力を得る。レプティアルは1回に1つの遺物にのみ集積を保存することができる。フリー・アクションとしてレプティアルは技能判定か能力値判定の結果に1d6を加えるために遺物から1ポイントの念集積ポイントを費やすことができる。判定がロールされた後の結果が明らかになる前にこの選択を行う。レプティアルは1回の判定に1ポイントの念集積ポイントのみ使うことができる。レプティアルは念集積ポイントを費やすことなく、〈知識〉、〈言語学〉、〈呪文学〉の技能判定にボーナスを加えるためにこの能力を使うことができる。
レプティアルはニルヴァーナの好奇心の強い慈悲深い学者である。彼らはどんなに下級であろうと聖なる遺物を集めることに時間を費やし、選んだ遺物の中に自らの知識の一部を格納することができる。彼らはこれらの遺物の大半を自身のために保管しておくが、しかし、個々のレプティアルは難しい試練に耐えている善属性の個人や寺院に特に役立つ作品を配布することが知られている。そのような遺物は不思議なことに寺院または家の中にしばしば現れ、他の物との間に慎重に置かれている。レプティアルは可能な限り戦闘を避けるのを好み、代わりに自らの能力を使用して逃げ、悪と直接戦うようなより好戦的なアガシオンや英雄を探す。レプティアルは身長3フィート(約90cm)で、体重約40ポンド(約18.1kg)であるが、沢山ある遺物の重量は計算していない。