経験点200
レプトイド、1レベル・メスメリスト
秩序にして悪/中型サイズの人型生物(爬虫類、変身生物)
イニシアチブ +0; 感覚 夜目; 〈知覚〉+5
アーマー・クラス 11、接触10、立ちすくみ11(+1外皮)
ヒット・ポイント 7(1d8-1)
頑健 +1、反応 +2、意志 +3; [精神作用]効果および毒に対して+2
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+1(1d3+1)、爪(×2)=+1(1d3+1)
特殊攻撃 暗示の視線、メスメリストの技(4回/日、心身活性)、痛みの視線
修得メスメリスト呪文(術者レベル1; 精神集中+4)
1レベル(2回/日):イノセンス、ヒプノティズム(難易度14)
0レベル(回数無制限):デイズ(難易度13)、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション、メッセージ
【筋】12、【敏】10、【耐】8、【知】14、【判】13、【魅】17
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス +1; 戦技防御値 11
特技 《頑健無比》
技能 〈言語学〉+6、〈交渉〉+7、〈真意看破〉+5、〈知覚〉+5、〈知識:地域、貴族〉+6、〈はったり〉+8、〈魔法装置使用〉+7
言語 エルフ語、共通語、レプトイド語
その他の特殊能力 見事な嘘、秘められた精神力、変身
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、または陰謀団(3~8)
宝物 NPCの装備品
レプトイドは他の惑星あるいは他の次元界から来た二足歩行の爬虫類である――彼らは脅迫されてさえ、人型生物に起源を明らかにすることを断る。他の種族の一員に変装するレプトイドは彼らの故郷からの侵略を秘密裏に準備するため、権力の地位を探している。自分たちの中にレプトイドがいると気付いている者でさえ、誰が本物で誰が異邦人かを本当に確信を持つ事は決してできない、これらのクリーチャーは心術と念術魔法に熟達しており、それらを使って欺瞞の痕跡を韜晦し、すぐに隷属状態になる者たちの自己満足あるいは共謀さえ確たるものにするからだ。
レプトイドは彼らのクラス・レベルによって定義される――彼らは種族ヒット・ダイスを持たない。すべてのレプトイドは以下の種族特徴を持つ。
+2【筋力】、+2【魅力】、-2【敏捷力】:レプトイドは人を操るのがうまく強いが、行動は慎重である。
中型:レプトイドは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。
通常移動速度:レプトイドは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目(変則)/Low-Light Vision:レプトイドは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
鱗:自然形態であるとき、レプトイドは+1の外皮ボーナスを得る。
冷血(変則)/Cold-Blooded:レプトイドは[精神作用]効果と[毒]に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
肉体武器(変則)/Natural Weapons:自然形態であるとき、レプトイドは噛みつき攻撃と2回の爪攻撃を持ち、各々1d3ポイントのダメージを与える。
秘められた精神力(変則)/Mental Potency:上記参照。
言語:全てのレプトイドはプレイ開始時に共通語およびレプトイド語の会話能力を持っている。高い【知力】を持つレプトイドはいずれかの言語をボーナス言語として選択できる(ドルイド語のような秘密言語を除く)。