アクシアマイト

アクシアマイト Axiomite

このしなやかな人型生物が動くとき、そのが揺らめき打って、には輝く光の粉へと分裂していく。

アクシアマイト 脅威度8 Axiomite

経験点4,800
秩序にして中立/中型サイズ来訪者他次元界秩序
イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+18

防御

アーマー・クラス 21、接触15、立ちすくみ16(+1回避、+6外皮、+4【敏】
ヒット・ポイント 85(10d10+30); 再生5([混沌]または魔法
頑健 +6、反応 +11、意志 +14
ダメージ減少 10/混沌完全耐性雷撃]、[精神作用]効果病気抵抗]10、[氷]10; 呪文抵抗 19

攻撃

移動速度 30フィート、飛行30フィート(良好)
近接 +1ロングソード=+16/+11(1d8+8/19~20)
擬似呪文能力術者レベル9; 精神集中+14)

3回/日:呪文強化オーダーズ・ラス難易度19)、ディスペル・ケイオステレキネシス難易度20)、トゥルー・ストライクヘイストホールド・モンスター難易度20)、ライトニング・ボルト難易度18)
1回/日:イネヴァタブル招来6レベル、1体のゼレフート、下記参照)、トゥルー・シーイング

一般データ

【筋】21、【敏】19、【耐】16、【知】21、【判】20、【魅】20
基本攻撃 +10; 戦技ボーナス +15; 戦技防御値 30
特技 《イニシアチブ強化》《回避》、《擬似呪文能力強化オーダーズ・ラス》、《強行突破》《鋼の意志》
技能 〈隠密〉+17、〈交渉〉+18、〈呪文学〉+18、〈真意看破〉+18、〈製作:いずれか1つ〉+18、〈生存〉+18、〈知覚〉+18、〈知識:次元界〉+18、〈知識:いずれか3つ〉+15、〈飛行〉+8
言語 共通語、獄語、天上語、奈落語、
その他の特殊能力 透明な塵形態

生態

出現環境 気候問わず/地形問わず秩序界)
編成 単体、2体、または小戦隊(3~12)
宝物 標準(+1ロングソードその他宝物

特殊能力

透明な塵形態(超常)/Crystalline Dust Form アクシアマイトは1ラウンドに1回、1回のフリー・アクションとしてその姿を実体のある体と黄金でできた透明な塵との間で切り替えることができる。塵形態ではアクシアマイトは輝く数学記号や方程式の塊に変化しているように見える。この形態になるとアクシアマイト飛行できるようになり、非実体の性質を得る。擬似呪文能力を使用することはできるが物理的な攻撃を行うことはできない。実体を持つ姿では、アクシアマイト飛行することはできない。いずれの形態もアクシアマイトの真なる姿であり、殺された場合に異なる形態が暴かれるということはない。トゥルー・シーイング呪文は両方の形態を同に明らかにする。

イネヴァタブル招来(擬呪)/Summon Inevitable 1日に1回、4体のアクシアマイトは1回の全ラウンド・アクションとしてをつなぎ、ゼレフート1体を招来することができる。

アクシアマイト秩序)は秩序次元界歴史ある巨大都市の管財人であり、秩序のための基本調査を務めている。彼ら自身歴史によれば、最初のアクシアマイトは最初の神がかき混ぜる前に、宇宙の基礎の原料から飛び跳ねたのだという――彼らは自らを理解しようとする試みにおいて体を作り出した、原始の現実の化身なのだ。新しいアクシアマイトはセレスチャルやフィーンドのように魂から形成され、アクシアマイトの活発な水晶柱の1つへ次元界を通した魂を持ち、遅れて法と理論のクリーチャーとしてはっきりとしてくる。

特定のアクシアマイトはなんらかの人型生物の形をしたクリーチャーに似ているかもしれないが、その特定の姿は多少なりともその能響を及ぼさない。その形態の下で、全てのアクシアマイトは同一である――記号や方程式の複雑なもつれの中で定期的にうずまき凝固した輝く水晶の塵の雲なのだ。そのことが彼らを、文字通り純粋なる原料のクリーチャーとしている。

アクシアマイト社会は3つの区域に分かたれている。区域それぞれは義務と的を持つ。1つイネヴァタブル作成と管理に専念する。2つは彼らの首都を拡張し構築する。3つは探索と、法及び全ての現実の底にある不変のものの計算である。彼らの指導者は彼らの種族の最も偉大な個体として形を得たゲシュタルト精神であり、必要なときに形を取り、神の意志による計画を行動に移すためにその構成要素であるアクシアマイトを消し去る。


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