Subscriberは既にメールを受信したと思うので、Ruins of Azlant Adventure Pathの三つ目の記事のページをめくり始めたことだろう、そして手元に届いた人が見聞きする最初のものの一つは古代アズラントの神に関するページだろう。もう少し詳しく説明するが、今はPathfinder Adventure Path #123:The Flooded Cathedralの他の刺激的なものを見つけるだろう。
Adventure Pathのこの時点では、ほんの少しの遭遇でしかPCたちは水没している場所に対処しなければならないだけであったが、これは浮袋を取り去り、浸水した大聖堂へと冒険者を深い所へ落としていくだろう――そう、これは君の想像通りだ。しかしまだ怖がらなくてもいい!大聖堂全体はまだ浸水しておらず、冒険すべてが一箇所で行われるわけではない。この冒険は英雄たちがAncorato近くの島のアマズネン/Amaznenの寺院を探索するときにアズラントの秘密を明らかにしていく。内部にいる間、彼らはクロックワークによる巻取り式の装置、地震波による動力発生装置、知的なクロックワーク、解析機関などの死した神の聖職者によって設計された驚くほどの神秘を見つけるだろう。
この巻にもクロックワークに関する記事を収録しており、そこではゴラリオンで普遍的なものであるという起源について話している。またクロックワーク・クリーチャーに直感性の尺度を与えるアイウーンの記憶のノードを含む、クロックワーク・クリーチャーが君のゲームで新鮮さを保つための新しい追加のものも含んでいる。
また、帝国の絶頂期に崇拝されていた神々の完璧な神殿を持つ古代アズラントで宗教を調査する機会を得た。アズラントの完全な破壊と共に、これらの神の知識が今日に至るまで持ち越されていることは誠に不思議なことである。多くの物でしたためていることが信仰の証拠である。これらの神々の中には10,000年以上前でも崇拝されていた身近な神もいるが、記事の中の神々は新しいものであり、内海地方や当時のゴラリオンではほとんど知られていない。本稿では、シェーリンの兄が未知の地へ離れていった後にどのように喪に服したか、またアズラントの絶頂期にファラズマ信徒がどのように予言を学んでいたかについて学べる。
既にこの記事を読んだ人にNurgal/ヌルガルの詳細がPathfinder RPG Book of the Damnedに記されていることと正確には一致しないとコメントしておきます。この多くは神殿の記事に重きを置いており、物事がアズラント帝国が終焉へと近づいていることに焦点を当てているものです。Book of the Damnedに掲載したヌルガルの古代の起源はアズラント帝国崩壊のずっと前から起こっていたものです。率直に言って、そのデーモン・ロードの起源に関する広大な物語は、Adventure Pathの1冊分のコラムよりも広いスペースを有しているBook of the Damnedに収録する価値を持つものです。
関連のある権能 |
||||
---|---|---|---|---|
アーバダー/Abadar |
||||
Acavna |
||||
アチャイケク/Achaekek |
怪物、殺人、自然災害 |
|||
Aesocar |
||||
アマズネン/Amaznen |
||||
デズナ/Desna |
||||
Elion |
||||
ゴズレー/Gozreh |
||||
グロトゥス/Groetus |
||||
Jaidi |
農業、重労働、自給自足 |
|||
リサーラ/Lissala |
||||
Myr |
||||
ヌルガル/Nurgal |
||||
Onos |
||||
ファラズマ/Pharasma |
||||
Scal |
殲滅、カタルシス、清廉 |
|||
シェーリン/Shelyn |
||||
Sicva |
支配、外来種、圧政 |
|||
Ulon |
陰謀、隔離、操作 |
|||
ズーラ/Zura |
みんなが Ruins of Azlant Adventure Pathを楽しんでくれることを願っています。お楽しみはこれからだ!
Adam Daigle
マネージング・ディべロッパー