経験点1,600
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +5; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 19、接触9、立ちすくみ18(-2サイズ、+1【敏】、+10鎧)
ヒット・ポイント 59(7d8+28)
頑健 +9、反応 +6、意志 +5
移動速度 15フィート、水泳50フィート
近接 噛みつき=+10(2d8+9)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 転覆(難易度25)
【筋】22、【敏】13、【耐】19、【知】2、【判】12、【魅】6
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +13; 戦技防御値 24(対足払い28)
特技 《イニシアチブ強化》、《鋼の意志》、《武器熟練:噛みつき》、《踏み込み》
技能 〈水泳〉+18、〈知覚〉+10
その他の特殊能力 息こらえ
出現環境 暑熱または温暖/水または湾岸
編成 単体または集団(2~6)
宝物 なし
より小さな甲羅の柔らかい海亀の太古の親戚であるアルケロンは体長13フィート、ヒレからヒレまで16フィートまで成長する。5,000ポンドほどの体重を持つアルケロンは極めて強力な咀嚼力を持ち、水棲の厄介者を阻止するのに使うことを躊躇わない。
他の海亀と同様、雌のアルケロンは海辺に来て上陸して砂浜に卵を埋め、水深が深く珊瑚のない海岸を好む。それをすると彼女らは海に戻り、卵を無防備のまま残しておく。
これらのクリーチャーは時に海岸沿いの部族に守護者として使われ、島から島へと連れられる。水棲のクリーチャー、特にロキャーサは時に彼らを荷物運びの獣として使うが、比較的遅い水泳速度により彼らは乗騎には向いていない。
経験点4,800
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +0; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+16
アーマー・クラス 22、接触8、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ)
ヒット・ポイント 114(12d8+60)
頑健 +15、反応 +8、意志 +7
移動速度 40フィート
近接 蹄(×2)=+16(2d8+9)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d8+13、難易度25)
【筋】29、【敏】10、【耐】21、【知】2、【判】13、【魅】6
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +20(突き飛ばし+22); 戦技防御値 30(対突き飛ばし32、対足払い34)
特技 《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《突き飛ばし強化》、《鋼の意志》、《ふっとばし攻撃》
技能 〈水泳〉+15、〈知覚〉+16
出現環境 暑熱/森林
編成 単体、2体、または群れ(3~8)
宝物 なし
巨体のバルキテリウムは肩までの高さが18フィート近くあり、端から端まで30フィートあり、体重は40,000ポンドにもなる。そのサイズにも関わらず、彼らは脅かされない限り木々の頂部から葉を食むという平穏な生活を送る。恐慌した時、バルキテリウムは進路上にある障害物をなんでも蹂躙する。対面すれば、バルキテリウムは自身を苛む者を象のような脚で踏み潰す。
正しく調教したバルキテリウムはエティン、オーガ、小さめの巨人、あるいは他の大型の人型生物が利用できる乗騎となれ、彼らはエレファント以外にその役割を果たせる希少な哺乳類の1種である。比較的鈍重な歩行速度により彼らの活用には限度があるが、筋力がその欠点を補って余りある事もある。
経験点19,200
真なる中立/巨大サイズの動物
イニシアチブ +5; 感覚 非視覚的感知60フィート、夜目; 〈知覚〉+25
アーマー・クラス 27、接触7、立ちすくみ26(+20外皮、-4サイズ、+1【敏】)
ヒット・ポイント 161(17d8+85)
頑健 +17、反応 +11、意志 +7
移動速度 水泳40フィート
近接 噛みつき=+23(4d6+15/19~20、加えて“つかみ”)、尾の打撃=+18(2d8+7)
接敵面 20フィート; 間合い 20フィート
特殊攻撃 飲み込み(4d6+15殴打ダメージ、アーマー・クラス20、ヒット・ポイント16)
【筋】41、【敏】12、【耐】21、【知】2、【判】11、【魅】6
基本攻撃 +12; 戦技ボーナス +31; 戦技防御値 42
特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《渾身の一打》、《持久力》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈水泳〉+31、〈知覚〉+25; 種族修正 +4〈知覚〉
その他の特殊能力 息こらえ
出現環境 気候問わず/海洋
編成 単体、2体、または小群(3~10)
宝物 なし
その名前にも関わらずバシロサウルスは実際には海棲の哺乳類であり、体長が60フィートある極めて恐ろしい海の獣である。その外見は首がとても伸びた鯨のようだが、歯を生やした長いあぎとはワニに似ている。経験不足の目撃者は時にバシロサウルスをシー・サーペントやウォーター・オームと見間違える――そしてバシロサウルスが対策の足りない船舶を攻撃した後、公正に、そのような違いは極めて学術的なものだと理解する。
バシロサウルスは獲物の探査において音響と同じくらい視界に頼るが、時折小さめの船を食料と間違える。バシロサウルスの天敵は殆どいない; クラーケン、サラシック・ベヒモス、最大級のシー・サーペントといった超常のモンスターのみが成長しきったバシロサウルスにとって本当の脅威となる。
経験点3,200
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +1; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 21、接触9、立ちすくみ20(+12外皮、-2サイズ、+1【敏】)
ヒット・ポイント 85(10d8+40)
頑健 +11、反応 +8、意志 +7
移動速度 30フィート、水泳30フィート
近接 噛みつき=+14(2d8+12、加えて“つかみ”および“毒”)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 飲み込み(2d8+12殴打ダメージ、アーマー・クラス16、ヒット・ポイント8)
【筋】27、【敏】13、【耐】19、【知】2、【判】14、【魅】6
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +17; 戦技防御値 28(対足払い32)
特技 《技能熟練:隠密》、《技能熟練:知覚》、《鋼の意志》、《武器熟練:噛みつき》、《踏み込み》
技能 〈隠密〉+10(岩場または下生えでは+14)、〈水泳〉+16、〈知覚〉+10、〈登攀〉+12; 種族修正 +4〈隠密〉(岩場または下生えでは+8)
出現環境 暑熱/森林または平地
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~12)
宝物 なし
毒(変則)/Poison 噛みつき; セーヴ 頑健・難易度19; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d4【敏】ダメージ; 治癒 2回連続のセーヴ成功。
この巨体のメガファウナは時に竜や恐竜と間違えられる。トカゲの攻撃的な気性と深く轟くような唸り声は確実にその間違いを助長している。ライナスやエレファントを捕らえ食べられるほどに大きなメガラニアは、食いしん坊の口で一飲みできるようなもっとずっと小さな獲物を狩ることを好む。人型生物はその好みの肉の範疇に入る。
メガラニアは体長20フィート、体重2,000ポンド。