経験点400
混沌にして中立/小型サイズの人型生物(ダーク・フォーク)
イニシアチブ +4; 感覚 暗闇を見通す; 〈知覚〉+4
アーマー・クラス 15、接触15、立ちすくみ11(+1サイズ、+4【敏】)
ヒット・ポイント 13(2d8+4)
頑健 +2、反応 +7、意志 +0
弱点 光による盲目化
移動速度 30フィート
近接 クラブ=+2(1d4)またはダガー=+6(1d3/19~20、加えて“毒”)
特殊攻撃 急所攻撃+1d6、断末魔の爆発、バードの呪芸(7ラウンド)、闇の呪い
【筋】11、【敏】19、【耐】14、【知】8、【判】10、【魅】13
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +0; 戦技防御値 14
特技 《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+12、〈芸能:舞踏〉+2、〈知覚〉+4、〈手先の早業〉+5、〈登攀〉+4; 種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉、+4〈登攀〉
言語 ダーク・フォーク語
その他の特殊能力 毒の使用
出現環境 気候問わず/地下
編成 単体、2体、混成集団(3~5)、または派遣団(1、加えてダーク・ストーカー1およびダーク・クリーパー4~10)
宝物 標準(クラブ、ダガー、ブラック・スメアの毒 [3服; Pathfinder RPG Bestiary 54]、その他の装備品)
バードの呪芸(超常)/Bardic Performance ダーク・ダンサーは2レベル・バードとして呪芸を使用できるが、散逸の演技と勇気鼓舞の呪芸の効果のみである。
闇の呪い(超常)/Dark Curse 標準アクションとして、ダーク・ダンサーは敵へ接触攻撃を行い、呪いをかけることができる。敵は効果に抵抗するために難易度12の意志セーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴィング・スローに失敗したクリーチャーは全ての【敏捷力】と【魅力】に基づく技能判定に-2のペナルティを受ける。この呪いは永続的な効果であるが、この呪いの犠牲者は毎日新しいセーヴィング・スローを試みることができる。
断末魔の爆発(超常)/Death Throes ダーク・ダンサーが殺される時、体は明るく発光色のきらめきとともに燃焼し、地面に堆積した装備を残す。10フィートの爆発の範囲内のすべてのクリーチャーは難易度13の頑健セーヴに成功するか1d6ラウンドの間目が眩んだ状態とならなければならない。20フィートの範囲内の他のダーク・フォークは難易度13の意志セーヴに成功するか1ラウンドの間怯え状態とならなければならない。セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
未だ他のダーク・フォークが着る擦り切れた黒い衣類で包まれているが、ダーク・ダンサーはこれらの奇妙な人型生物の中で最も着飾っていて陽気であるように見える。彼らは部族間と派閥間の仲介者であるため、部族は自分たちの領地でダーク・ダンサーの動きを制限することができない。ダーク・ダンサーはダーク・ストーカーとダーク・コーラーにだけ答える。
気まぐれで不安定なものの、ダーク・ダンサーはよく好かれ、彼らが滞在したいと思う限り、一族は通常歓迎する。しかし彼らが長く滞在することは稀で、代わりに1年かけて数十の地下の共同体の住人に取り入る。彼らは語り手、芸能人、伝令としての役割を果たす。共有する彼らの好きな物語は彼らの種とオゥブとの関係についてである。
ダーク・ダンサーは珍しく、弱いが、ダーク・フォークの社会にとって非常にありがたい。ダーク・フォークはダーク・ダンサーが死ぬことを悪い兆しと考える。ダーク・ダンサーは身長4フィート以下で体重60ポンドである。