ウィル・オ・ウィスプ

ウィル・オ・ウィスプ Will-o'-Wisp

この微かに輝く球は静かに中に浮いている。その奥の方には髑髏のようなが漠然と見えている。

ウィル・オ・ウィスプ 脅威度6 Will-o'-wisp

経験点2,400
混沌にして悪小型サイズ異形(風)
イニシアチブ +13; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+17

防御

アーマー・クラス 26、接触26、立ちすくみ16(+1回避、+1サイズ、+5反発、+9【敏】
ヒット・ポイント 40(9d8)
頑健 +3、反応 +12、意志 +9
防御能力 生来の不可視状態完全耐性 魔法

攻撃

移動速度 飛行50フィート(完璧)
近接 ショック=+16接触(2d8[雷撃])

一般データ

【筋】1、【敏】29、【耐】10、【知】15、【判】16、【魅】14
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +0; 戦技防御値 24
特技 《イニシアチブ強化》《鋭敏感覚》《回避》《武器の妙技》《無視界戦闘》
技能 〈隠密〉+25、〈軽業〉+21、〈脱出術〉+21、〈知覚〉+17、〈はったり〉+11、〈飛行〉+31
言語 アクロ語、共通語
その他の特殊能力 恐怖喰い

生態

出現環境 気候問わず/沼地
編成 単体、2体、連(3~4)
宝物 乏しい

特殊能力

恐怖喰い(超常)/Feed on Fear ウィル・オ・ウィスプから15フィート以内に亡しているか[恐怖]効果の対象になっているクリーチャーがいる場合、ウィスプは常に高速治癒5を得る。

魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic ウィル・オ・ウィスプ呪文抵抗抵抗可能な全ての呪文および擬似呪文能力に対して完全耐性を持つ。外はマジック・ミサイルメイズのみである。

生来の不可視状態(変則)/Natural Invisibility ウィル・オ・ウィスプは1回の移動アクションとして生来の発光を消す能を持つ。実質的には、これによりインヴィジビリティ呪文を使ったかのように不可視状態になることができる。

沼沢の近くに住む罠師や農夫は皆、ジャック・オ・ランタン、コープス・キャンドル・ウォーキング・ファイアー、パイン・ライトスプークライト、ラッシュライトといった名前でこれらの微かに輝く球を呼んでいる。しかしこれらが危険な捕食者であり、の中で騙し導くものだということは、みな理解している。

ウィル・オ・ウィスプは怯えたクリーチャーからの強い的な放射を食らう邪クリーチャーであり、騙されやすい旅人危険場所に誘いこむのを喜ぶ。ウィル・オ・ウィスプが頻繁に見られる野外では、ランタンに取り違えられやすいような場所(特に実際の信号灯の近くにを張ることができる場合)の流砂の上に陣取り、不注意な旅人危険な状況におびき寄せる。稀な場合だが、簡単に食事にありつこうとするウィル・オ・ウィスプは町に赴いて処刑場の近くに住み着くか、不可視状態になって軍隊のあとについていき、に逝く人間恐怖を収穫する。なぜほとんど大多数が犠牲者が少ない湿地に留まっているのかはよく分かっていない。ウィル・オ・ウィスプ電気ショックの能を使用するのは非常に差し迫った場合のみであり、犠牲者が他のクリーチャー災害によって命を落としている側を漂って食事を取ることを好む。

ウィル・オ・ウィスプの色を自身で選択することができるが、ほとんどは黄、である。の強さを変化させ模様を作り出すことさえできる。ウィスプは犠牲者をより恐れさせるために、の中に漠然とした髑髏のような姿を作り出すことを好む。実際の身体は、直径1フィート、重量3ポンドのほとんど見えない透明なスポンジ状の球体であり、表面のどこからでもを発することができる。ウィル・オ・ウィスプはおおよそ松明と同じの明るさであり、またお互いにやり取りするのに音を使うことはないが、聞くことは完全にでき、身体を高速で振動させてしゃべり声を真似ることもできる。

他の知のあるクリーチャーのほとんどが持つ偏見にもかかわらず、実際にはウィル・オ・ウィスプは(その思考は完全に異質なものであるが)かなり知的である。として「数珠」と呼ばれる集団を作ることもあるが、その社会性と的は、その起源と同様に外部の者にはまったく伺い知れない。しかし々、適度に怯えた犠牲者を大量に提供できる者となら取引をすることが知られている。ウィル・オ・ウィスプは歳をとらず、実質的には暴によって殺されない限り不死である。とりわけ年を経たウィル・オ・ウィスプは素晴らしいほど古代からの知識を集積していると考えられている。しかしこの残酷なクリーチャーがこちらの質問に答えてくれるという話は、間違いなくでしかないだろう。


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