出典 Plane-Hopper's Handbook 20ページ
創造の原始的な火のように、ラヴァソウル・イフリットは流動的で普遍であり、安定性と暴力的な変化を交互に繰り返す。
一般的な属性 混沌にして中立
能力値修正 +2【耐久力】、+2【知力】、-2【敏捷力】
代替擬似呪文能力 ラヴァソウルは擬似呪文能力としてburning sandsを得る。
マグマとの親和性/Magma Affinity この種族特徴は、基本的なイフリットの火との親和性として機能し置き換えることができるが、イフリートの血脈を持つソーサラーと灰の副領域を持つ術者のみに利益を与える。
変化しやすく激しいラヴァソウルは色彩豊かな生活の中で想像と破壊のサイクルを呼び起こし、古いパラダイムをがもはや適さなくなった時に新しいパラダイムを追求することを恐れない。多くは肌の色が故意が燃え上がるような線があり、明るい色の髪や目に反映されることもある。肉体改造を受け入れる傾向があり、適切と思われる倍は、タトゥーやピアスを得たり捨てたりする。
ラヴァソウルは、地殻変動が一般的であり、破壊的な創造が矛盾していない場所でよく見かける。彼らはカタペシュの流れの早い市場やガルドの絶え間ない変化に優れている。
出典 Plane-Hopper's Handbook 22ページ
性格と体に強い、サンソウル・イフリットは、前向きな変化の不治の楽観的なエージェントである。
一般的な属性 秩序にして善
能力値修正 +2【筋力】、+2【魅力】、-2【判断力】
代替擬似呪文能力 サンソウルは擬似呪文能力としてサン・メタルを得る。
太陽との親和性/Solar Affinity この種族特徴は、基本的なイフリットの火との親和性として機能し置き換えることができるが、天上の者の血脈を持つソーサラーと太陽の副領域を持つ術者のみに利益を与える。
火とともに光が降り、サンソウルの輝きは、正のエネルギーとの親和性と、自身の明るい態度の両方からくる。他の人が絶望しているところでは、模範を示してリードしようと務める。強力な指導者と情熱的な精神がサンソウルをひきつけ、強力な宗教やメンデヴなどの十字軍の国へと引き寄せられる。また、暗闇が馴染んでいるところでも見かけることがあり、タルドールとウースタラヴは国に光を取り戻すために働いているサンソウルの役割がある。
サンソウルは自身の存在を簡単に隠すことができず、ほとんどは試みることはない。ほとどのサンソウルは金髪で、時折ほとんど白く、目は独自の煌きがある。内側から日光にさらされているかのように、内部から光っているように見える者もいる。見られることを恐れず、より大胆でより保守的な集団の中で目立っていることを意味するときでさえ、自分が喜ぶスタイルの服を着る。
出典 Inner Sea Races 215ページ
異常な数のイフリットがゾタニの火の血を流すものの遺跡があるブレイゼン連峰地域からやってきており、その炎は武器を保護したり呪文を与えたりするのではなく、定命の者の戦闘で武器に注ぎ込まれる。この種族特徴を持つイフリットは、近接攻撃で1ポイントの[火炎]ダメージを与える。この種族特徴は、エネルギー抵抗および擬似呪文能力と置き換える。
出典 Inner Sea Races 215ページ
ほんの一部のイフリット、オレイアス、スリ、シルフ、ウンディーネは人間の先祖にはるかに近いような外見をしている。実際本当の種族ですら気が付かないかもしれない。このようなジンニーキンはおそらく特異な目のような小さな特徴を除いて、人間のように見え、全ての目的で人型生物(人間)と来訪者(原住)としてみなされる(チャーム・パースンまたはエンラージ・パースンなどの人型生物に作用する呪文などにおいて)。これらのジンニーキンは関連する元素界の言語を自動的に修得しない(ただし、【知力】が十分高い場合、ボーナス言語として選択できる)。この能力はジンニーキンの種族、副種族、言語を変更する。