出典 Bestiary 6 197ページ、Occult Bestiary 34ページ
経験点 400
女性のミュナヴリ・メスメリスト
混沌にして善／中型サイズの人型生物（ミュナヴリ）
イニシアチブ ＋1； 感覚 暗視120フィート； 〈知覚〉＋6
アーマー・クラス 17、接触11、立ちすくみ16（＋1【敏】、＋6鎧）
ヒット・ポイント 11（1d8＋3）
頑健 ＋2、反応 ＋3、意志 ＋4
呪文抵抗 9
弱点 光による盲目化
移動速度 20フィート
近接 レイピア＝＋1（1d6＋1／18～20）
特殊攻撃 暗示の視線（－2）、メスメリストの技 4回／日（鏡像の催眠）、痛みの視線（＋1）
擬似呪文能力 （術者レベル1； 精神集中＋4）
回数無制限―オブジェクト・リーディング
1レベル（2回／日）―ソウト・エコー、ディマンド・オファリング（難易度14）
0レベル（回数無制限）―アンウィッティング・アライ（難易度13）、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション（難易度13）、メイジ・ハンド
【筋】12、【敏】12、【耐】14、【知】12、【判】15、【魅】17
基本攻撃 ＋0； 戦技ボーナス ＋1； 戦技防御値 12
特技 《威圧の一瞥》
技能 〈交渉〉＋7、〈知識：神秘学およびダンジョン探検〉＋5、〈呪文学〉＋5、〈真意看破〉＋6、〈知覚〉＋6、〈はったり〉＋7
言語 ミュナヴリ語、地下共通語； テレパシー60フィート（他のミュナヴリのみ）
その他の特殊能力 アドヴァンスト・オブジェクト・リーディング、見事な嘘（＋1）
出現環境 気候問わず／地下
編成 単体、2体、戦隊（3～7）、または乗組員（10～40）
宝物 NPCの装備品（ブレストプレート、レイピア、その他の宝物）
遠く離れた奇妙な地下の海洋の川辺からやってきた青白い人型生物たちは、長い間侵攻してくるアーデファン（Pathfinder RPG Bestiary 2 276ページ）と戦ってきた。ミュナヴリは、紫色の帆を持ち複雑な彫刻が施された象牙の船を操って、漆黒の地下海を横断し、光のない海戦を得意とする。ダーク・フォークのとの間で同盟を結ぶこともあるが、そのような協定は普遍的なものとは程遠く、不信感に満ち溢れている。
ミュナヴリは彼らのクラス・レベルによって定義される――彼らは種族ヒット・ダイスを持たない。種族ヒット・ダイスを持たないにも拘らず、ミュナヴリは強力なクリーチャーであり、脅威度は同じレベルの人間よりも1高い。ミュナヴリは以下の種族特性を持つ。
－2【筋】、＋4【敏】、＋2【耐】、＋2【知】、＋2【判】、＋2【魅】：地中の過酷な土地によって変えられた人間の子孫であるミュナヴリは、並外れた能力を持っている。
光による盲目化：ミュナヴリは光による盲目化のモンスターの共通能力を持つ。
アドヴァンスト・オブジェクト・リーディング（超常）／Advanced Object Reading：ミュナヴリはほぼすべての装置の使用方法を即座に学習できる。1日1回オブジェクト・リーディングを発動した武器、鎧、または呪文完成型のアイテムを1つ選択することができる。キャラクター・レベルに等しい数分間の間、そのアイテムに習熟しているとみなされるか、適切なクラスの術者であるかのように呪文完成型の装置を使用できる。
呪文抵抗：ミュナヴリは8＋自身のクラス・レベルの合計値に等しい呪文抵抗を持つ。
擬似呪文能力：ミュナヴリは回数無制限にオブジェクト・リーディングを発動できる（術者レベルはキャラクター・レベルに等しい）。
テレパシー（超常）：ミュナヴリは60フィート以内の他のミュナヴリと精神的に会話をすることができる。
言語：ミュナヴリはミュナヴリ語を話す。高い【知力】を持つミュナヴリは、以下からボーナス言語を選択する：アクロ語、アボレス語、水界語、ダーク・フォーク語、竜語、地界語、地下共通語。
