経験点4,800
混沌にして中立/中型サイズのフェイ(変身生物)
イニシアチブ +9; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+17
アーマー・クラス 21、接触20、立ちすくみ16(+1外皮、+5反発、+5【敏】)
ヒット・ポイント 95(10d6+60)
頑健 +13、反応 +17、意志 +16
ダメージ減少 10/冷たい鉄
移動速度 30フィート、水泳80フィート
近接 叩きつけ=+10(1d4+4、加えて“嗜癖”)またはスピア=+8(1d8+4/×3)
遠隔 スピア=+10(1d8+3/×3)
擬似呪文能力 (術者レベル10; 精神集中+15)
回数無制限:アンナチュラル・ラスト(難易度17)、サジェスチョン(難易度18)、チャーム・パースン(難易度16)
3回/日:コンフュージョン(難易度19)、チャーム・モンスター(難易度18)、デイズ・モンスター(難易度17)
1回/週:コントロール・ウェザー
【筋】16、【敏】21、【耐】20、【知】13、【判】18、【魅】21
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +10; 戦技防御値 28(足払いされない)
特技 《欺きの名人》、《イニシアチブ強化》、《軽妙なる戦術》、《追加HP》、《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+18、〈芸能:歌唱〉+13、〈芸能:舞踏〉+13、〈交渉〉+18、〈真意看破〉+11、〈水泳〉+15、〈脱出術〉+18、〈知覚〉+17、〈知識:地域〉+9、〈はったり〉+22、〈変装〉+7
言語 共通語、森語; スピーク・ウィズ・アニマルズ
その他の特殊能力 魅惑的な優美さ、息こらえ、変身(ドルフィンまたは中型の人型生物; オルター・セルフまたはビースト・シェイプI)
出現環境 暑熱/河川
編成 単体
宝物 標準(スピア、その他の宝物)
魅惑的な優美さ(超常)/Enchanting Grace エンカンタドは全てのセーヴィング・スローに種族ボーナスとして、アーマー・クラスに反発ボーナスとして、【魅力】ボーナスを加える。
嗜癖(超常)/Intoxication エンカンタドの叩きつけ攻撃は目標に耽溺させるかのような影響を及ぼし、目標に1時間の間不調状態を得させることができる。目標が既にエンカンタドの嗜癖によって不調状態である場合は1d4ラウンドの間吐き気がする状態となる。
ジャングルの暖かく湿度の高い夜で祝賀となると、エンカンタドが近くにいることを確信できる。これらのフェイは人型生物の社会の周縁に住んでいる。彼らはパーティに引き寄せられ、祝賀に溶け込むために魅力的な人型生物へと変身する。熟達した音楽家かつ踊り手であるエンカンタドは違和感なく祝宴に溶け込む。エンカンタドが変身するとき、彼らの噴水孔はまだ存在しているので、通常はこの特徴を隠すために帽子や鬘を着けるか、髪を精巧に結う。ドルフィンの形態であるとき、エンカンタドは足ひれが手であるかのように足ひれで物体を操作することができる。
多くのエンカンタドは喜びを祝いたいだけの親切なクリーチャーであるが、他の者は他人に極度に影響を与え、自分たちの強迫観念の対象を拐い、自身の川の巣へと連れ去ることに傾倒している。いくらかは極度のナルシシズムを患っている。