経験点200
男性のナカジ、1レベル・ファイター
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(爬虫類)
イニシアチブ +2; 感覚 夜目; 〈知覚〉+4
アーマー・クラス 15、接触12、立ちすくみ13(+1外皮、+2【敏】、+2鎧)
ヒット・ポイント 10(1d10)
頑健 +1、反応 +2、意志 +1; [精神作用]効果および毒に対して+2
移動速度 30フィート
近接 ナギナタ UC =+5(1d8+4/×4)または爪=+4(1d4+4)
遠隔 ロングボウ=+3(1d8/×3)
接敵面 5フィート; 間合い 5フィート(ナギナタは10フィート)
【筋】17、【敏】14、【耐】8、【知】10、【判】13、【魅】12
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +4; 戦技防御値 16
特技 《強打》、《武器熟練:ナギナタ》
技能 〈生存〉+5、〈知覚〉+4、〈動物使い〉+3; 種族修正 +2〈知覚〉、+2〈動物使い〉
言語 共通語、竜語
出現環境 暑熱/森林または丘陵
編成 単体、戦闘集団(2~12)、または氏族(12~24)
宝物 NPCの装備品(レザー・アーマー、ロングボウとアロー20本、ナギナタ、その他の宝物)
ナガジは奴隷として用いるために真のナーガによって作成された蛇型の人型生物の種族である。おおよそ人間のような外見の、様々な真のナーガの色と模様を模倣した鱗の肌をしたナガジは先の割れた舌と瞼のない目を持ち、ほとんどの他の種族を怖気づかせるような、まばたきのない凝視を得ている。ナガジは自らの創造主としてナーガを崇拝しており、彼らを神格化するほどだ。創造主の影響にもかかわらず、ナガジはナーガと人間の要素を含んでいる彼ら独自の異なった文化を守る。ナーガの創造主を記念して大きな寺院を建設し、灼熱のジャングル、広大な沼、火山の多い山のような荒野の居住地、孤立した地域、熱帯地方を好む。これらの素晴らしい寺院は簡素な泥の塗料の小屋と年度のレンガの構造物の多数によって覆われ、ナガジの家と公共の施設として用いられる。
典型的なナガジは身長5.5フィートから6フィートで直立し、体重約175ポンドである。
ナガジはクラス・レベルによって定義される――彼らは種族ヒット・ダイスを持たない。ナガジは以下の種族特性を持つ。
+2【筋力】、+2【魅力】、-2【知力】:ナガジは力強く説得力のある個性を持つが、論理を軽視し学術的探究を嘲笑う傾向がある。
中型サイズ:ナガジは中型のクリーチャーで、サイズによりボーナスもペナルティもない。
夜目:ナガジは薄暗い光の状況下で人間の2倍の距離を見通すことができる。
甲鱗:ナガジはその鱗のある肉体のために+1の外皮ボーナスを持つ。
抵抗力(変則)/Resistant:ナガジは[精神作用]効果と毒に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
蛇の感覚(変則)/Serpent's Sense:ナガジは爬虫類に対する〈動物使い〉判定に+2の種族ボーナス、〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
言語:ナガジは共通語と竜語の会話ができる状態でゲームを開始する。高い【知力】を持つナガジは以下から追加の言語を選択できる:任意の人間の言語、アクロ語、巨人語、地獄語、天上語、奈落語、森語、竜語。