この大きな戦士は重々しくがっしりした外見で、鑿で彫ったような無骨な造作は、彼女をまるで命を得た彫像であるかのように見せている。
経験点200
オレイアス、1レベル・ファイター
真なる中立/中型サイズの来訪者(原住)
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+2
アーマー・クラス 14、接触12、立ちすくみ12(+2【敏】、+2鎧)
ヒット・ポイント 12(1d10+2)
頑健 +4、反応 +2、意志 +4
抵抗 [強酸]5
移動速度 20フィート
近接 ロングソード=+3(1d8+3/19~20)
遠隔 コンポジット・ロングボウ=+4(1d8+2/×3)
擬似呪文能力 (術者レベル1; 精神集中+0)
1回/日:マジック・ストーン
【筋】15、【敏】15、【耐】14、【知】8、【判】14、【魅】8
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +3; 戦技防御値 15
特技 《鋼の意志》、《武器熟練:ロングボウ》
技能 〈威圧〉+4
言語 共通語、地界語
その他の特殊能力 元素への親和性
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、または小戦隊(3~5)
宝物 NPCの装備品(レザー・アーマー、ロングソード、コンポジット・ロングボウとアロー20本、その他の宝物)
地への親和性(変則)/Earth Affinity 元素(地)の血脈を持つソーサラーのオレイアスは、その【魅力】能力値を全てのソーサラー呪文とクラス能力に関して2ポイント高いかのように扱う。地の領域を持つオレイアスの術者は、その領域パワーと領域呪文を+1術者レベルで用いることができる。
オレイアスはその家系のどこかで、しばしばシャイタンのような地の元素のものに触れられた祖先を持つ人間である。オレイアスは力強くがっしりした体格を持ち、彼らの肉体と髪の毛の色――暗い灰色、茶色、黒、白――にあった大地の色合いを持つ衣服を好む。稀に、オレイアスの石のような特徴は、彼らの本質について疑問の余地がないほど強いものとなる。皮膚から岩のような隆起が生えてきたり、髪の毛が水晶の針のようになる。
オレイアスは禁欲的で瞑想的な傾向があり、なかなか起こらないが一旦起こると恐ろしいものになる。戦闘以外のときは、物静かで頼み甲斐があり、友を守ろうとしがちである。
オレイアスは種族ヒット・ダイスを有していないため、クラス・レベルによって定義される。 オレイアスは以下の種族特性を有している。
+2【筋力】、+2【判断力】、-2【魅力】:オレイアスは強く、がっしりしていて、安定していて、禁欲的である。
暗視:オレイアスは暗闇の中を60フィート先まで見通すことができる。
擬似呪文能力:マジック・ストーン 1日1回(術者レベルはオレイアスの総ヒット・ダイスに等しい)。
言語:オレイアスは、プレイ開始時に共通語と地界語を修得している。高い【知力】を持つオレイアスは以下から追加の言語を選択できる:水界語、風界語、ドワーフ語、エルフ語、ノーム語、ハーフリング語、火界語、地下共通語。