経験点4,800
混沌にして悪/超大型サイズの魔獣
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+3
アーマー・クラス 21、接触11、立ちすくみ18(+10外皮、-2サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 104(11d10+44)
頑健 +11、反応 +10、意志 +6
防御能力 ぬめり; 完全耐性 [氷雪]、病気
移動速度 20フィート、飛行80フィート(標準)
近接 噛みつき=+17(2d6+8)鉤爪(×2)=+17(1d8+8、加えて“つかみ”)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
【筋】26、【敏】17、【耐】19、【知】8、【判】17、【魅】10
基本攻撃 +11; 戦技ボーナス +21(組みつき+25); 戦技防御値 34(対組みつき42)
特技 《かすめ飛び攻撃》、《急旋回》、《強打》、《突き飛ばし強化》、《ふっとばし攻撃》、《ホバリング》
技能 〈脱出術〉+11、〈飛行〉+13; 種族修正 +8〈脱出術〉
言語 アクロ語
その他の特殊能力 星間飛行、防護共有、無呼吸
出現環境 寒冷/山岳
編成 単体、2体、または編隊(3~12)
宝物 なし
シャンタクはガラスを石にこすり付けるような金切声で話す。彼らは知的なクリーチャーであり、乗騎として訓練することはできない。シャンタクの騎手になりたい者はシャンタクを乗騎として協力するよう〈交渉〉か魔法を使わなければならない。その場合でさえ、シャンタクは危険な領域で故意に乗り手を立ち往生させようとする傾向がある。
多くのシャンタクは、ある人里離れた山中に住むといわれる無貌のナイトゴーントや、より文明化された地域の特定の種類のハーピーやガーゴイルのようなある種のクリーチャーに奇妙で非理性的な恐怖を抱く。シャンタクはこのような種類のクリーチャーと対面することを可能ならば避ける。
シャンタクの宇宙の深淵を旅する能力により、この鱗のある鳥のようなクリーチャーは多くの世界で見ることができる。しかしこの独特の能力にもかかわらず、シャンタクは一般に他の選択肢がない限り新しい世界を探すことにはかなり消極的である。シャンタクは未知の世界に飛ぼうとすることは、簡単に宇宙の深淵で永遠に迷う結果になりかねないと知っているからだ。