このエレガントな彫刻が施された大理石の像には、流れるようなローブを身にまとった翼のある女性が描かれているが、頭にレイヴンの頭蓋骨がついている。
出典 Bestiary 6 68ページ
経験点 6,400
真なる中立/中型サイズの人造
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+1
オーラ 聖別のオーラ(30フィート、難易度12)
アーマー・クラス 23、接触13、立ちすくみ20(+10外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 111(14d10+34)
頑健 +4、反応 +7、意志 +5
ダメージ減少 10/アダマンティン; 完全耐性 人造の種別特性
移動速度 30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+21(2d6+10)
特殊攻撃 聖化
【筋】25、【敏】17、【耐】―、【知】―、【判】12、【魅】1
基本攻撃 +14; 戦技ボーナス +21; 戦技防御値 34
特技 《追加HP》
技能 〈隠密〉+0(氷点下では+8)、〈知覚〉+1; 種族修正 +8氷点下での〈隠密〉
その他の特殊能力 活動停止(彫像)、強力打撃(叩きつけ)、魂への接触
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体、2体、または徒党(3~6)
宝物 なし
聖別のオーラ(超常)/Consecration Aura クリプトガードは、30フィートの聖別のオーラを放つ。この範囲内でアンデッドを召喚したり作成したりすることはできない。すでにいるアンデッドは、この範囲内での攻撃ロール、ダメージ・ロール、セーヴィング・スローに-2のペナルティを受ける。更に、範囲内の正のエネルギー放出に抵抗するための難易度が2増加する。これはほかのクリプトガードの聖別のオーラの効果と累積し最大6に増加する。
聖化(超常)/Sanctification クリプトガードによって殺害された実体のあるクリーチャーは身体がディセクレイトまたはアンハロウ呪文の効果下の範囲で少なくとも24時間この状態で留まっていない限りアンデッド・クリーチャーに変わることができない。再形成できる能力を持つアンデッド・クリーチャー(ゴーストの黄泉がえりやヴァンパイアの無力状態など)がクリプトガードによって殺害された場合、この再形成はクリプトガードのヒット・ダイスと同じ日数だけ遅延する(典型的なクリプトガードの場合は14日)。
魂への接触(超常)/Spirit Touch クリプトガードの叩きつけ攻撃はゴースト・タッチの武器の特殊能力を持つ。
クリプトガードは墓から蘇る死者に対する最初の防衛線として機能する。クリプトガードは墓場、墓地、墓室で常に警戒しており、死者の遺体と魂が生者を脅かす不死の存在に戻ることのないようにしている。
クリプトガードは身長7フィート、重量はほぼ1,000ポンドである。
クリプトガードは、3,500GPのコストを要する、1,200ポンドの聖別された大理石から作られる。
必要条件 《人造クリーチャー作成》、アニメイト・オブジェクツ、ギアス/クエスト、コンセクレイト、ディスラプティング・ウェポン、およびプレイナー・アライ、作成者は術者レベル12レベル以上でなければならない; 技能 〈製作:彫刻〉 難易度20; コスト 25,000GP