経験点6,400
秩序にして中立/大型サイズの竜
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+14
アーマー・クラス 23、接触11、立ちすくみ21(+12外皮、-1サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 115(10d12+50)
頑健 +12、反応 +9、意志 +8
完全耐性 [火炎]、睡眠、麻痺
移動速度 40フィート、飛行120フィート(良好)
近接 高品質のグレイヴ=+18/+13(2d8+12/×3)、噛みつき=+13(1d8+4)または噛みつき=+18(1d8+8)、爪(×2)=+17(1d6+8)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート(グレイヴは15フィート)
特殊攻撃 ブレス攻撃(30フィートの円錐形、9d6[火炎]ダメージ、反応・難易度20・半減、1d4ラウンド毎に使用可能)
【筋】26、【敏】15、【耐】20、【知】11、【判】12、【魅】17
基本攻撃 +10; 戦技ボーナス +19; 戦技防御値 31
特技 《かすめ飛び攻撃》、《強打》、《渾身の一打》、《武器熟練:噛みつき》、《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+11、〈生存〉+14、〈知覚〉+14、〈はったり〉+16、〈飛行〉+17
言語 共通語、竜語
その他の特殊能力 乗り手との絆
出現環境 気候問わず/山岳
編成 単体、2体、巡視体(3~6)、または旅団(7~14)
宝物 標準(高品質のグレイヴ、その他の宝物)
乗り手との絆(超常)/Rider Bond ドラゴンキンは死ぬまでその乗り手との魔法の絆を作ることができる。この絆を作ることは1時間かかる特別な儀式を必要とする。一度ドラゴンキンがこの絆を作るならば、現在の乗り手が死ぬまで、別の乗り手との絆を作ることができない。両者が有効距離100フィートのテレパシーを持っているかのように、ドラゴンキンとその絆で結びついた乗り手はお互い意思疎通をとることができる。乗り手が戦闘開始時に彼のドラゴンキンに騎乗しているとき、両方のクリーチャーは別々にイニシアチブをロールし、高いほうの結果を彼らの1つの結果としてみなす。
トゥルー・ドラゴンと野蛮なドレイクの間にドラゴンキンがある。知的で、冷静で、戦闘において危険であるドラゴンキンは人型生物と仲が良い。他の多くのドラゴンと違い、ドラゴンキンは武器を持ったり、振るったりするための前脚の十分な器用さがあり、特大のグレイヴや長いランスを好む。
ドラゴンキンの最も珍しい一面は他の種族との絆である。ドラゴンキンは他の文化の潜在能力を認識しており、しばしば、人型生物の乗り手を採用する。成人に達した後、ドラゴンキンは乗り手との間に壊れないパートナーシップを築くかもしれず、そのような人は、信用された同志のようなものである。戦闘では乗り手と竜は一体の存在であるかのように見え、恒常的なテレパシーで意思疎通を図る。交戦中でない時、人型生物の乗り手は自身の竜の相棒を気遣い養う責任を負うが、その家庭的な役割ははっきりとした奴隷状態というより社会的なものである。
多くのドラゴンキンは人型生物の種族から癖を採用し、鎧を着るほどである。これは、ドラゴンキンが人型生物と運命をともにしているという事実と相まって、トゥルー・ドラゴンをうんざりさせる。典型的なドラゴンキンは体長15~20フィート(約4.6~6.1m)、体重約2,000ポンド(約907kg)。