経験点4,800
混沌にして悪/中型サイズのフェイ(冷気)
イニシアチブ +7; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+18
アーマー・クラス 22、接触13、立ちすくみ19(+3【敏】、+9鎧)
ヒット・ポイント 97(13d6+52); 高速治癒5
頑健 +8、反応 +11、意志 +10
防御能力 氷の道具; 完全耐性 [氷雪]; 呪文抵抗 19
弱点 シャターに対する過敏さ、[火炎]および[音波]に対する脆弱性
移動速度 30フィート; 氷上歩行
近接 +2アイシー・バースト・グレイヴ=+12/+7(1d10+6/×3、加えて1d6[氷雪])、突き刺し=+4(2d6+1、加えて1d6[氷雪])
常時:パス・ウィズアウト・トレイス
回数無制限:オブスキュアリング・ミスト、ゴースト・サウンド(難易度13)、チル・メタル(難易度15)、ディープ・スランバー(難易度16)、ファントム・スティード、レイ・オヴ・フロスト
1回/日:アイス・ストーム、フリーダム・オヴ・ムーヴメント
【筋】17、【敏】16、【耐】18、【知】14、【判】15、【魅】17
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +9; 戦技防御値 22
特技 《イニシアチブ強化》、《駆け抜け攻撃》、《騎乗蹂躙》、《騎乗戦闘》、《技能熟練:騎乗》、《武器熟練:グレイヴ》、《猛突撃》
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+19、〈軽業〉+19、〈騎乗〉+22、〈真意看破〉+18、〈知覚〉+18、〈知識:自然〉+18、〈動物使い〉+16
言語 エルフ語、共通語、森語
出現環境 寒冷/地形問わず
編成 単体、2体、または騎兵隊(3~12)
宝物 標準
氷上歩行(変則)/Icewalking コールド・ライダーおよびライダーを乗せているクリーチャーはペナルティなしで氷の表面を渡れ、氷の上でも突撃や疾走が行う際に〈軽業〉判定の必要がない。それらはスパイダー・クライム呪文の効果を受けているかのように氷の面を登攀できる。
氷の道具(超常)/Implements of Ice コールド・ライダーは鋼の硬さを持った魔法の氷でできたフル・プレート・アーマーを着て、+2アイシー・バースト・グレイヴを握っている。その鎧は使用者にいかなる制限も与えない。コールド・ライダーが死んだ時、その鎧とグレイヴは1d6ラウンド以内に溶けて水になる。
シャターに対する過敏さ(変則)/Susceptible to Shatter シャター呪文はコールド・ライダーに3d6ポイントのダメージを与え(セーヴ不可)、1分間その外皮ボーナスを2減少する。シャター呪文は自動的にコールド・ライダーの呪文抵抗を克服する。
コールド・ライダーは鎧を着込んだ恐ろしい王族であり、霜の外套を纏い、ほとんど骨だけになった頭部に一対の大きな青水晶の枝角をかぶっている。彼らの氷の鎧と武器はほとんどその凍れる肉体の一部のようなものだ。コールド・ライダーは他のフェイの堕落、虐殺、そして腐敗に喜びを感じる。彼らはアンデッドの、あるいは[氷雪]に抵抗を持つ乗騎を好むが、そのようなものに縁がない時でさえ、彼らのファントム・スティード擬似呪文能力が彼らの乗騎を確保する。
コールド・ライダーは身長7フィートであるが、枝角は容易くその高さを更に2フィート追加する。彼らは体重300ポンド。