経験点204,800
混沌にして中立/超巨大サイズの人型怪物
イニシアチブ +7; 感覚 暗視120フィート、トゥルー・シーイング; 〈知覚〉+32
オーラ プリズマティック・オーラ(30フィート、難易度26)
アーマー・クラス 34、接触2、立ちすくみ34(+24外皮、-8サイズ、+8鎧)
ヒット・ポイント 341(22d10+220); 高速治癒10
頑健 +17、反応 +16、意志 +22
完全耐性 [音波]、[火炎]、視覚喪失、[即死]効果; 呪文抵抗 30
移動速度 60フィート(鎧装備・40フィート)
近接 ロングソード=+29/+24/+19/+14(6d6+22/17~20)または叩きつけ(×2)=+29(2d8+15)
遠隔 岩=+18(2d8+22)
接敵面 30フィート; 間合い 30フィート
特殊攻撃 岩投げ(180フィート)、ブレス攻撃(60フィート円錐状、20d6[火炎]、難易度31、1d4ラウンドごとに1回使用可能)
擬似呪文能力 (術者レベル20; 精神集中+25)
常時:トゥルー・シーイング
3回/日:グレーター・シャウト(難易度23)
1回/日:アースクウェイク(難易度23)、ディストラクション(難易度22)、パワー・ワード・スタン
【筋】41、【敏】16、【耐】30、【知】11、【判】24、【魅】21
基本攻撃 +22; 戦技ボーナス +45; 戦技防御値 58
特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:ロングソード》、《クリティカル熟練》、《渾身の一打》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《ふっとばし攻撃》、《よろめき化クリティカル》、《腕力による威圧》
技能 〈威圧〉+45、〈生存〉+32、〈知覚〉+32、〈登攀〉+34
言語 共通語、巨人語、奈落語
出現環境 気候問わず/森林
編成 単体
宝物 標準(高品質のハーフプレート、ロングソード、その他の宝物)
プリズマティック・オーラ(超常)/Prismatic Aura 1日に1回即行アクションとして、フンババはプリズマティック・オーラを起動できる。そうすると輝く光がフンババから半径30フィートに放たれる。毎ラウンド、フンババのターンの開始時に、1d8を振ってプリズマティック・スプレー効果の表を照らし合わせて光の色と効果を決定すること(8なら再度振ること)。プリズマティック・オーラの範囲内で自身のターンを開始するクリーチャーはその効果に対して適切なセーヴィング・スロー(難易度26)を行わなければならない。起動すると、そのフンババのプリズマティック・オーラは7ラウンド持続する。このセーヴ難易度は【魅力】に基づく。
フンババは身震いするほどのサイズと力を持つ、世界の忘れ去られた場所を徘徊する人型怪物である。フンババは力強く筋肉質の人間の肉体を持つが、その顔は人間よりも嘲りに歪めた獅子の顔に似ている。彼らは時に自身の鬣を糾い、頭蓋骨や武器で着飾り、またハーフプレート・アーマーを着てロングソードで戦うことを好む。
フンババの始祖たちはかつてデーモン・ロードのパズズのお気に入りの下僕であった。その頃のフンババたちは鳥のような見事な翼を持っていた。しかしフンババたちの中の最強の1人がデーモン・ロードの玉座を奪取しようと企みパズズを攻撃した時、パズズはフンババ種族全体を罰し、翼をもいで物質界に投げ落とした。彼らは現在そこで暮らし、永遠に空を否定され孤独の呪いをかけられ、同種族の者と最低限の友情や同盟さえ構築できなくなっている。