出典 Heroes from the Fringe 31ページ
アウトシー/Outseaの居住地は奇妙な環境である:淡水の河川諸王国内のマーフォークとサフグアンのための塩水のオアシスなど。何世紀も前に、内海地方のサフグアンの国家は、現在のコルヴォーサの近くにあるマーフォークの都市への陸路の攻撃のために、都市サイズの塩水の巨塊を動員した。マーフォークはこの野心的な計画を知り、海洋の泡を阻止するために、海水のタンクへとエリート兵士のグループを送り込んだ。両者はエンカーサン湖で激突し、最終的に現在の河川諸王国へと進んでいった。この戦いでは、サフグアンの勇敢な移動要塞を維持しているウィザードの多くが死に、両陣営は海から数百マイル離れた地で立ち往生してしまった。マーフォークとサフグアンは不満を脇に置き、お互いの絶滅を防ぐために協力し、淡水を呪文で抑え、恒久的な居住地として機能するアウトシーの居住地を作り上げた。現在アウトシーはあらゆる種族の人々の故郷である繁栄した都市である。何世紀にもわたる共存はマーフォークとサフグアンのお互いに対する憎しみをなくし、今では平和に暮らしともに働いている。アウトシーのマーフォークは以下に詳述する予期せぬ味方の代替種族特徴を得ることができる。
出典 Inner Sea Races 216ページ
マーフォークは、マーフォーク以外の種族に説明したくない魔法の力を顕現することがあり、学者たちは魔法はマーフォークの噂の秘術の守護者に由来すると推測している。このようなマーフォークは水泳移動速度が40フィートしかないが、発動する心術呪文の難易度に+1を加え、【魅力】値が13以上の場合以下の擬似呪文能力を発動することができる:回数無制限―スピーク・ウィズ・アニマルズ(水棲の動物のみ); 1回/日ーフィンズ・トゥ・フィートARG(自身のみ)、ハイドローリック・プッシュAPG。この種族特徴は外皮の種族特徴と置き換え、マーフォークの移動速度を変更する。
出典 Heroes from the Fringe 31ページ
アウトシー・マーフォークは、先祖代々の敵と協力して生きるように成長した。この種族特徴を持つマーフォークはクリーチャーの態度に影響を与えるための〈交渉〉判定に+2のボーナスを得る。加えて、この種族特徴を持つマーフォークは援護アクションを行うと判定に+1の種族ボーナスを得る。
メスメリスト --出典:Blood of the Sea 13ページ:メスメリストは新しい技を1/4個習得する。バード 出典:: Blood of the Sea 13ページ:バードは新しいバードの名人芸を1/6個習得する(バードはこの選択を6回行うと名人芸を選択肢、選択時にその前提条件を満たしていなければならない)。モンク 出典:: Blood of the Sea 13ページ:組みつきまたは足払いのための戦技判定に+1/4を加える。オラクル 出典:: Blood of the Sea 13ページ:オラクルの呪文リストから1つ習得済み呪文に加える。この呪文はオラクルが発動できる最も高いレベルから少なくとも1レベル低くなければならない。スカルド 出典:: Blood of the Sea 13ページ:スカルドの呪文リストから1つ習得済み呪文に加える。この呪文はスカルドが発動できる最も高いレベルから少なくとも1レベル低くなければならない。ウィッチ 出典:: Blood of the Sea 13ページ--:守護霊の1体のためのウィッチの術者レベルに1を加える(1つの呪文に対して最大+3術者レベルまで)。