根と枝は筋肉の結び目を作るためにこの奇妙にも釣り合いのとれたクリーチャー全体で捻じれている。その眼は残り火のように燃えている。
経験点9,600
混沌にして中立/超大型サイズの植物
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+22
オーラ 困惑(100フィート、難易度21)
アーマー・クラス 24、接触10、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 127(15d8+60)
頑健 +12、反応 +9、意志 +9
ダメージ減少 10/斬撃; 完全耐性 植物の種別特性
移動速度 50フィート、登攀30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+17(2d6+12)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
特殊攻撃 煙立つ
擬似呪文能力 (術者レベル14; 精神集中+18)
常時:スピーク・ウィズ・プランツ
回数無制限:インヴィジビリティ
【筋】26、【敏】15、【耐】17、【知】12、【判】15、【魅】18
基本攻撃 +11; 戦技ボーナス +21; 戦技防御値 33
特技 《鋭敏感覚》、《強打》、《持久力》、《神速の反応》、《追加HP》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+18、〈真意看破〉+9、〈生存〉+9、〈装置無力化〉+11、〈知覚〉+22、〈登攀〉+20; 種族修正 +8〈隠密〉、+8〈知覚〉
言語 共通語; スピーク・ウィズ・プランツ
その他の特殊能力 木との融合
煙立つ(超常)/Blow Smoke 煙がカプレの口から絶えず吹き出しており、標準アクションとして、30フィートの円錐の煙を吐くことができる。効果範囲内のクリーチャーは難易度20の頑健セーヴに成功するか、1ラウンドの間吐き気がする状態とならなければならない。これは毒効果であり、セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
困惑のオーラ(超常)/Confounding Aura 魔法のオーラがカプレを囲み、その敵を困惑させ気を散らす。カプレのオーラの範囲内で全ての〈生存〉判定の難易度は15増加し、〈生存〉を修得しているクリーチャーはもはや自動的に真北を推定することができない。この上で、カプレのオーラの範囲内のクリーチャーは、オーラに入った時難易度21の意志セーヴィング・スローに成功するか、精神集中判定、イニシアチブ判定、技能判定に-4のペナルティを受けなければならない。カプレは回数無制限でこのオーラを抑えることができる。
木との融合(超常)/Tree Meld カプレはどのような木にでも融合することができ、メルド・ウィズ・ストーンの呪文のように機能する。望む限り、木に融合したままである。(訳注:メルド・イントゥ・ストーンの間違いと思われる)
自然界の変わった場所の激しい護り手であるカプレは「文明的」な種族と複雑な関係を持つ。密集した樹木で作られた彼らは植物の同胞と同じくらい森林の一部である。彼らの驚異的な身体的サイズ、縄張り意識、友好への変わったアプローチによって、地元の部族や積極的な探検家との対立が生じる事もある。細長い四肢と太い節くれだった胴体のあるカプレは外見はぎこちない人型生物であり、彼らの目の柔らかい輝きなしでは、トリエントと見間違う。
非常に秘密主義で慎重なカプレは衝突を避けることを好み、サイズと困惑のオーラを使用して侵入者を脅かす。巨大な木々から乗り出し、迷った探検家に煙を吹き飛ばして逃げるよう説得する。