アンピプテラ

アンピプテラ Amphiptere

このの体を持つドラゴンには先端にスパイクのある曲がりくねったがある。メラメラ燃えるはその前に付随し、後ろ足が欠如している。

アンピプテラ 脅威度4 Amphiptere 脅威度 4

経験点1,200
真なる中立大型サイズ
イニシアチブ +4; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚夜目〈知覚〉+13

防御

アーマー・クラス 16、接触9、立ちすくみ16(+7外皮、-1サイズ
ヒット・ポイント 42(5d12+10)
頑健 +6、反応 +4、意志 +5
完全耐性 睡眠麻痺

攻撃

移動速度 10フィート、飛行60フィート(標準)
近接 =+9(1d8+4)、噛みつき=+8(1d10+4、加えて“つかみ”)、(×2)=+3(1d4+2)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート(は10フィート)
特殊攻撃 串刺し締めつけ(1d10+4)

一般データ

【筋】18、【敏】11、【耐】14、【知】7、【判】12、【魅】9
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +10; 戦技防御値 20(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》《かすめ飛び攻撃》《武器熟練:
技能 〈隠密〉+4、〈真意看破〉+9、〈知覚〉+13、〈飛行〉+10; 種族修正 +4〈知覚〉、+4〈飛行〉
言語
その他の特殊能力 劣悪飛行

生態

出現環境 温暖または暑熱/砂漠丘陵、または山岳
編成 単体、2体、または小編成(3~18)
宝物 標準

特殊能力

串刺し(変則)/Impale アンピプテラ自身より小型クリーチャーに対してそのクリティカル・ヒットを確定させたとき、付きの目標クリーチャー串刺しにする。串刺しにされたクリーチャー押さえ込まれた状態を得(アンピプテラ組みつき状態を得ない)、1d6ポイントの出血ダメージを受け、押さえ込まれた状態である限り毎ラウンドアンピプテラからダメージ自動的に受ける。アンピプテラ串刺しにしたクリーチャー締めつけることはできず、クリーチャー串刺しにしている間その攻撃することができないが、組みつき状態を維持するための組みつき戦技判定に成功する必要はない。アンピプテラフリー・アクションとして串刺しにしたクリーチャーを離すことができる。

劣悪飛行(変則)/Limited Flight アンピプテラにはがあるが、本当に飛ぶことはできない。彼らの大きな蝙蝠のようなで自分を数フィート持ち上げ、彼らの地面に沿って自身引きずることによってアンピプテラ通常移動する。この戦術は、アンピプテラに60フィートの飛行移動速度と標準の機動性を与えるが、浮上するためにを使うことができず、地面から10フィートを超えて高く飛ぶことができない。加えてアンピプテラは、フェザー・フォール効果を得ているかのように、落下ダメージを受けない高さから安全に落下するために難易度15の〈飛行〉判定を試みることができる。安全に落下したとき、アンピプテラは10フィート落下するごとに、5フィート横へ移動することができるよう、難易度15の追加の〈飛行〉判定を試みることができる。

ワイヴァーンと微かに関係のあるアンピプテラワイヴァーンと等しく残酷で暴的である。ワイヴァーンと同じように彼らはヘビのような体と蝙蝠のようなを持つ。しかしワイヴァーンとは異なり、アンピプテラの先端にある長いを使って体を押し出し、地面から数フィートほど飛び出すようにしなければならない。またワイヴァ―ンよりも長く非常に痩せていて、ワイヴァ―ンの有毒の代わりに、長いの終わりに幅の広い矢の形状をした蹴がある。鎧を突き刺しを砕くことが可能で、アンピプテラは漁師が魚をつくように獲物攻撃する。

アンピプテラは平均的に体長18フィート(ただし、ほとんどは長さ)、体重は約1,600ポンド(約726kg)。

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