経験点38,400
秩序にして悪/大型サイズのフェイ(他次元界)
イニシアチブ +13; 感覚 非視覚的感知120フィート、夜目; 〈知覚〉+21
アーマー・クラス 31、接触19、立ちすくみ21(+1回避、+12外皮、-1サイズ、+9【敏】)
ヒット・ポイント 133(14d6+84)
頑健 +10、反応 +18、意志 +13
ダメージ減少 10/冷たい鉄
移動速度 飛行90フィート(完璧)
近接 爪(×2)=+14(1d6+8)、尾の打撃=+9(1d8+4、加えて“出血”)、翼(×2)=+9(1d8+4、加えて“出血”)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 影の写し身、急所攻撃+3d6、出血攻撃(2d6)、冷たい鉄の殺し屋
擬似呪文能力 (術者レベル15; 精神集中+22)
回数無制限:サイレンス(自身のみ)、ディーパー・ダークネス、レイ・オヴ・イグゾースチョン(難易度20)
3回/日:ディメンジョナル・アンカー、グレーター・テレポート、トゥルー・シーイング
1回/日:サークル・オヴ・デス(難易度23)、ディサーン・ロケーション、プリズマティック・スプレー(難易度24)
【筋】26、【敏】28、【耐】22、【知】17、【判】19、【魅】25
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +16; 戦技防御値 36
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《風の如き脚》、《電光の如き脚》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》
技能 〈威圧〉+21、〈隠密〉+22、〈真意看破〉+21、〈脱出術〉+26、〈知覚〉+21、〈知識:次元界〉+17、〈知識:自然〉+20、〈はったり〉+24、〈飛行〉+32
言語 共通語、森語(いずれの言語も話せない); テレパシー100フィート
出現環境 気候問わず(フェイの最初の大地)
編成 単体
宝物 標準
冷たい鉄の殺し屋(超常)/Cold Iron Killer アンコウの肉体武器は、ダメージ減少を考慮する際、冷たい鉄として扱われる。
影の写し身(超常)/Shadow Doubles 1日1回、フリー・アクションとして、アンコウは自分にそっくりの影を4体まで召喚することができる。影はアンコウから60フィート以内の任意の場所に登場し、アンコウの【魅力】修正値に等しいラウンド数(通常7ラウンド)だけ存在し続ける。召喚された時点でアンコウの現在のヒット・ポイントの20%(ヒット・ポイントが最大のアンコウが召喚した場合、26ヒット・ポイント)しか持たないことを除き、影の写し身は全ての点で召喚者と同じである。影の写し身はアンコウの本来の近接攻撃と能力を全て備えるが、さらに影の写し身を作り出すことはできず、ディーパー・ダークネスを除きアンコウの擬似呪文能力を使用することもできない。影の写し身とやりとりのあったクリーチャーは意志セーヴ(難易度10+アンコウのヒット・ダイスの半分+アンコウの【魅力】修正値、通常難易度24)を行うことができ、成功すればそれが複製であると見破ることができる。正体を見破ったクリーチャーに対しては、影の写し身はシャドウ・カンジュレーション(Pathfinder RPG Core Rulebook 340ページ)と同様に機能する。影の写し身は[光]の補足説明を持つ呪文から2倍のダメージを受ける。本当のアンコウが死亡状態になったり、気絶状態になったり、影の写し身から120フィート以上離れると、影の写し身は即座に消滅する。
アンコウは強力なフェイの貴族が雇う暗殺者である。彼らは殺しや脅し、拷問のために送られる。しゃべることはできず、テレパシーで主の決定を犠牲者に囁くだけである。通常のアンコウは全長10フィートで翼を広げた大きさは8フィート。しかし重量は100ポンド未満である。