経験点102,400
中立にして悪/超巨大サイズの異形(水棲、地)
イニシアチブ +5; 感覚 暗視60フィート、振動感知120フィート; 〈知覚〉+31
アーマー・クラス 36、接触11、立ちすくみ36(+25外皮、-8サイズ、+8遮蔽、+1【敏】)
ヒット・ポイント 313(19d8+228)
頑健 +18、反応 +13、意志 +20
防御能力 石の遮蔽、岩つかみ、全周囲視覚; ダメージ減少 15/―; 完全耐性 [雷撃]、[火炎]、[氷雪]; 呪文抵抗 28
移動速度 10フィート、水泳30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+27(4d6+20/19~20)、噛みつき=+26(4d6+20)
接敵面 30フィート; 間合い 30フィート
特殊攻撃 岩衝き、燃え上がる欠陥、石の雨、強力突撃(叩きつけ、8d6+24)、突き押し(叩きつけ、10フィート)、転覆
【筋】50、【敏】13、【耐】34、【知】13、【判】28、【魅】21
基本攻撃 +14; 戦技ボーナス +42; 戦技防御値 61(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:叩きつけ》、《クリティカル熟練》、《幻惑強襲》、《神速の反応》、《ひっつかみ》、《武器熟練:叩きつけ》、《無視界戦闘》、《よろめき化クリティカル》
技能 〈隠密〉+7(自然の岩礁では+27)、〈水泳〉+38、〈生存〉+31、〈知覚〉+31、〈知識:自然〉+10、〈知識:歴史〉+13、〈登攀〉+36; 種族修正 +20自然の岩礁での〈隠密〉
言語 水界語、地界語
岩衝き(変則)/Clashing Rocks プランクタは、その岩の塊を複数の断片へと散らすことができ、その各々には共通の意識と共通のヒット・ポイントのプールがあるが、そうしたとき石の遮蔽の能力は失われる。各々の断片は激しく動き衝突し、水中で半径60フィートの球体内の全てのクリーチャーに毎ラウンド4d6+14ポイントの殴打ダメージを与える(水面より10フィート上までは広がる)。この能力を起動したり維持したりすることは全ラウンド・アクションである。この能力を維持しないことを選択するならば、プランクタの体はその範囲内のどの地点にでも自動的に再構築する。セーヴ難易度は【筋力】に基づく。
燃え上がる欠陥(超常)/Fiery Fault プランクタに対するクリティカル・ヒットが確定したとき、その岩の形状にひびが入り、マグマの塊が攻撃者の方へ10フィートの円錐形で噴出し、10d6ポイントの[火炎]ダメージを与える(反応・難易度31・半減)。セーヴに失敗したクリーチャーは2d4ラウンドの間絡みつかれた状態となり、ターン開始時に5d6ポイントの[火炎]ダメージを受けるが、毎ラウンドそのターンの終了時にこのダメージを終了させるための新しいセーヴを試みることができる。クリーチャーは標準アクションとして難易度25の【筋力】判定に成功することで、硬化したマグマから自由になり絡みつかれた状態を終了させることができる。これは[火炎]ダメージも終了させる。セーヴ難易度は【耐久力】に基づく。
石の雨(変則)/Rain of Boulders 標準アクションとして、プランクタは120フィートの直線に12d6ポイントの殴打ダメージと6d6ポイントの[火炎]ダメージを与える熱い玉石の雨を放つことができる(反応・難易度31・頑健)。セーヴに失敗した超大型あるいはそれより小さい船舶はプランクタの転覆の能力の影響を受け、セーヴに失敗したクリーチャーは突き押しの能力の影響を受ける。セーヴ難易度は【耐久力】に基づく。
石の遮蔽(変則)/Stony Cover プランクタの外殻は体の一部ではない破片の断片によって大部分が覆われており、常に良好な遮蔽を提供している。良好な遮蔽の通常通り、これはプランクタに身かわし強化を与える。
プランクタは自然あるいは魔法の大災害が押し寄せ荒廃した古代の島の文明の粉砕された残骸から形成されたクリーチャーであり、解放された魔法のエネルギーと、プランクタを構成している悲劇の中亡くなった苦悩に満ちた霊たちによって生命を与えられている。
これらの巨大な岩の異形は海に棲む。彼らは未だ健在な帝国の船舶と都市に対する憎悪に燃え、より多くのプランクタを作り出すことを願ってそのような敵を滅ぼそうとするが、この複製のための奇妙な試みは滅多に成功しない。
一部のプランクタは遊動し、獲物を探して彷徨うが、他の者は往来激しい海路や狭い海峡に、通過しようとする船を粉砕し沈めるために潜む。