この筋肉質の緑色のコブラは頭を攻撃的にもたげ、その明るい色をした鱗のあるフードは見間違えようのない警告を示してひらめかされている。
経験点1,600
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+13
アーマー・クラス 18、接触11、立ちすくみ16(+7外皮、-1サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 51(6d8+24)
頑健 +9、反応 +7、意志 +5
移動速度 30フィート、登攀30フィート、水泳30フィート
近接 噛みつき=+10(2d6+9、加えて“毒”)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
【筋】22、【敏】15、【耐】18、【知】1、【判】17、【魅】2
基本攻撃 +4; 戦技ボーナス +11; 戦技防御値 23(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《武器熟練:噛みつき》
技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+10、〈水泳〉+14、〈知覚〉+13、〈登攀〉+14; 種族修正 +4〈隠密〉、+8〈軽業〉、+4〈知覚〉
出現環境 温暖または暑熱/沼地
編成 単体、2体、または巣(3~8)
宝物 なし
毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型; セーヴ 頑健 難易度17; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d3【耐】; 治癒 2回連続のセーヴ成功。
その危険な毒の牙によって旅人の間で悪名高いエンペラー・コブラは通常は沼地で遭遇する不機嫌な蛇である。その蛇の鱗は一般に暗緑色で、腹部は薄緑か象牙色だ。その目は明るい赤でほとんどの蛇の目に見られる特徴的なスリット状の蛇の目をしていない。エンペラー・コブラはしばしば寺院で護衛として仕えるために訓練される。体長16フィート、体重200ポンド。
筋肉と鱗でできた巨大なとぐろを巻いているこの大蛇は、そのあたりの獲物を探すために腕ほどの長さがある舌を空中でちろちろさせている。
経験点9,600
真なる中立/巨大サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+22
アーマー・クラス 25、接触9、立ちすくみ22(+1回避、+16外皮、-4サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 126(12d8+72)
頑健 +14、反応 +10、意志 +5
移動速度 20フィート、登攀20フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+19(4d6+19/19~20、加えて“つかみ”)
接敵面 20フィート; 間合い 20フィート
特殊攻撃 締めつけ(4d6+19)
【筋】36、【敏】14、【耐】23、【知】1、【判】13、【魅】2
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +26(組みつき+30); 戦技防御値 39(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《武器熟練:噛みつき》
技能 〈水泳〉+21、〈知覚〉+22、〈登攀〉+21
ジャングル、森、沼地にはびこる這いずる捕食者は数多いるが、ジャイアント・アナコンダほどの恐怖を引き起こす者はほとんどいない。信じられないほど強い、恐怖を知らない狩人であるこのクリーチャーは象、恐竜、巨人を倒し食らうことができる。そのオリーヴグリーンと黒の斑のある鱗は、その故郷である濁った水の中で格別の偽装となる。ジャイアント・アナコンダは体長60フィートに育つことがある。