経験点25,600
真なる中立/超大型サイズの植物
イニシアチブ +4; 感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート、夜目; 〈知覚〉+21
オーラ 保存用霧(30フィート)
アーマー・クラス 28、接触12、立ちすくみ24(+16外皮、-2サイズ、+4【敏】)
ヒット・ポイント 178(17d8+102)
頑健 +16、反応 +11、意志 +6
防御能力 全周囲視覚; ダメージ減少 10/斬撃; 完全耐性 植物の種別特性; 抵抗 [強酸]10、[雷撃]10
移動速度 10フィート
近接 蔦(×4)=+22(1d8+12、加えて“つかみ”)
接敵面 15フィート; 間合い 25フィート
特殊攻撃 締めつけ(1d8+12)、飲み込み(4d6[強酸]ダメージ、アーマー・クラス17、17hp)
【筋】34、【敏】19、【耐】23、【知】2、【判】13、【魅】14
基本攻撃 +12; 戦技ボーナス +26(+28突き飛ばし); 戦技防御値 40(対突き飛ばし42、足払いされない)
特技 《強打》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《武器熟練:蔦》、《ふっとばし攻撃》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》
技能 〈知覚〉+21
その他の特殊能力 死体消化、保存用霧、迷彩色
コープス・ロータスは腐肉の近くに咲く小さな開花植物として始まり、十分な時間が与えられれば、信じられないほど大きく危険な化け物へと成長する。この恐ろしい植物は、敵をその胃へと引きずる前に打撃しつかむことのできる蔓を持っている。死体が豊富であるところでは常に見つけられるコープス・ロータスは典型的な森林地帯や湿地帯に加え、ダンジョン、遺跡、墓地、戦場でも育つことが知られている。
あらゆるコープス・ロータスはその中心に1つの膨らんだ花弁を有し、その花は蓮の花と似た形状である。花びらは血のように赤く、花の中心に酸性の大口が隠れている。異なる地方のコープス・ロータスは周囲の地形で優勢な植物に似ている傾向があり(彼らの異なった赤い花びらを除いては)、これによって自然の迷彩色が与えられるため、自然の葉の間に隠れることができる。コープス・ロータスの蔦は太く、獲物候補に伸ばすとき、狂ったようにのたうち回る。コープス・ロータスは、これらの大きな捕食植物を頻繁に囲んでいる死体――通常、彷徨ってロータスに近付きすぎその食道の中で死を遂げた動物と人型生物のもの――の庭から名づけられている。
静止している間コープス・ロータスは高さ8フィートに到達し、その葉は幅15フィートまで広がる。