経験点38,400
真なる中立/超巨大サイズの動物
イニシアチブ -2; 感覚 擬似視覚120フィート、夜目; 〈知覚〉+13
アーマー・クラス 28、接触0、立ちすくみ28(+28外皮、-8サイズ、-2【敏】)
ヒット・ポイント 225(18d8+144)
頑健 +21、反応 +9、意志 +8
移動速度 水泳40フィート
近接 噛みつき=+25(6d6+20/19~20)、尾の打撃=+20(3d6+10)
接敵面 30フィート; 間合い 30フィート
特殊攻撃 躍り出る突撃、転覆
【筋】50、【敏】6、【耐】27、【知】2、【判】11、【魅】5
基本攻撃 +13; 戦技ボーナス +41; 戦技防御値 49(足払いされない)
特技 《頑健無比》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《クリティカル熟練》、《持久力》、《突き飛ばし強化》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》、《よろめき化クリティカル》
技能 〈水泳〉+39、〈知覚〉+13
その他の特殊能力 息こらえ
出現環境 気候問わず/海洋
編成 単体、2体、または小群(3~16)
宝物 なし
躍り出る突撃(変則)/Smashing Breach 全ラウンド・アクションとして、グレート・ホワイト・ホエールは水面にいるクリーチャーに対して特別な突撃攻撃を行うことができる。突撃の最後に、ホエールは水面に躍り出て、目標に信じられない力で叩きつける。ホエールの接敵面にいる超大型サイズ以下のクリーチャーは難易度27の反応セーヴを行わなければならず、失敗した場合は4d8+30ポイントの殴打ダメージを受け、ホエールに隣接している最も近いマス目に押し出される。この踊り出る攻撃はこの範囲内に全部または一部がかかっているあらゆるボートを自動的に転覆させようとする。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
その大きさと荒い気性で伝説的なグレート・ホワイト・ホエールはより小さな同類よりはるかに攻撃的である。
この大きな鯨は水中をゆっくりと、その大きさからは似つかわしくないような優雅さで動いている。
経験点9,600
真なる中立/巨大サイズの動物
イニシアチブ +2; 感覚 擬似視覚120フィート、夜目; 〈知覚〉+23
アーマー・クラス 22、接触4、立ちすくみ22(+18外皮、-4サイズ、-2【敏】)
ヒット・ポイント 157(15d8+90)
頑健 +17、反応 +7、意志 +7
移動速度 水泳40フィート
近接 尾の打撃=+21(4d6+21)または噛みつき=+21(4d6+21)
接敵面 20フィート; 間合い 20フィート
特殊攻撃 転覆
【筋】38、【敏】6、【耐】23、【知】2、【判】11、【魅】5
基本攻撃 +11; 戦技ボーナス +29; 戦技防御値 37(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《持久力》、《突き飛ばし強化》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈水泳〉+30、〈知覚〉+23; 種族修正 +4〈知覚〉
その他の特殊能力 息こらえ
出現環境 気候問わず/海洋
編成 単体、2体、または小群(3~16)
宝物 なし
転覆(変則)/Capsize ホエールは突撃攻撃として体当たりをして戦技判定を行い、ボートや船を転覆させようと試みることができる。この判定の難易度は25、または船長の〈職能:船乗り〉判定の結果のどちらか高い方である。船のサイズ分類がホエールのサイズよりも1段階大きいごとに、ホエールはこの戦技判定に-10の累積するペナルティを受ける。
ホエールはその肉と脂肪層にある価値ある油のためにしばしば狩られる。バリーン・ホエール(髭鯨)には歯がなく、尾の打撃で攻撃を行う。マッコウクジラのようなトゥースド・ホエール(歯鯨)は噛みつき攻撃を行う。ホエールの相棒はより小さな種である。このような相棒のルールはオルカのそれと同様である(ドルフィン参照)。