生命の創造者、世界の鋳造者、現実の支配者―これらがこの世界の神々だ。彼らは久遠に存在してきた。大いなる彼方 the Great Beyond の無数の世界は、彼らの遊び場であり戦場である。しかし彼らの大いなる力にもかかわらず、国々を作り歴史を記すのはゴラリオンの神々ではない。かわりにこの仕事は彼らのもっとも偉大な創造物、世界の定命の種族にゆだねられている。僧侶やパラディン、クレリックや信者を通じ、神々はその意をこの世界に知らしめている。それが良いものであれ悪いものであれ。
Gods and Magic では、the Pathfinder Chronicles campaign setting の20のコア神格のみならず、他の神々の多くについても学べる。それらはより弱小でより孤立しているが。おなじく偉大さにいたる潜在能力を有している。この本はクレリックだけのためのものではない。頑健なパラディンであれ、勇敢なレンジャーであれ、謎めいたドルイドであれ、献身的なモンクであれ、宗教は多くの者の人生で重要な要素である。学究的なウィザードや神を恐れるバーバリアンのような、その才能が神格と関係ない所にあるものですら、信仰にはその利点があることを見出している。
この64ページの本には:
著者 Sean K Reynolds
ISBN-13:978-1-60125-139-8
カテゴリ:Pathfinder Campaign Setting │ 製品リスト