これらの言霊を使用した呪文は、死者の生命を修復し、最も致命的な災厄を癒すことができる。
Purify/浄化
系統 召喚術(治癒); レベル アルケミスト4、バード4、クレリック4、ドルイド4、インクィジター4、パラディン4、レンジャー4
持続時間 瞬間
セーヴィング・スロー 不可; 呪文抵抗 可(無害)
目標制限 パーソナル、セレクテッド
この効果語を含む言霊呪文が発動するとき、言霊術士は1種類の災厄を選択する:呪い、病気、あるいは毒。この効果語を含む言霊術士の目標は、目標が現在被っている、選択した種類の災厄すべてをすみやかに終わらせるための、新しいセーヴィング・スローを行うことができる。このセーヴの難易度は災厄の元の難易度に等しい。目標は個別の災厄ごとにセーヴィング・スローをロールしなければならない。災厄がセーヴィング・スローを許さない場合、この効果語はその災厄を取り除くことはできない。
以上の代わりに、この効果語を含む言霊呪文は1d4の一時的な負のレベル、あるいは1つの恒久的な負のレベルを取り除くために使うことができる。
Revive/蘇生
系統 召喚術(治癒); レベル クレリック5、ドルイド5、ウィッチ5
持続時間 瞬間
セーヴィング・スロー 不可; 呪文抵抗 可(無害)
目標制限 セレクテッド
この効果語は術者レベルにつき1時間以内に死亡した生きているクリーチャーの生命を修復する。目標の魂は術者の明確なイメージを受け取り、言霊呪文を失敗させて帰還しないことを選ぶことができる。魂が同意した場合、目標はセーヴィング・スローをしない。
目標は他の効果語が合計に加えない限り、1ヒット・ポイントを得て復活する。加えて、目標は50%の確率で準備した呪文、あるいは死亡前に持っていた呪文スロットを失う(ランダムに決定する)。この方法での死からの帰還は苦しい体験であり、目標はこの経験から3の恒久的な負のレベルを受ける(目標は最低4ヒット・ダイスを持たない場合、この効果語を含む言霊呪文は何の効果もない)。
この効果語は目標の受けていたいかなる致命傷も治すが、効果語が機能するためには肉体は十全でなければならない。クリーチャーを修復するときのいかなる欠損部も失われたままである。また、通常の毒および病気は回復するが、魔法的な災厄は残る。アンデッド・クリーチャーは、アンデッドであったクリーチャーの死んだ肉体のように、この効果語を含む言霊呪文から影響を受けない。人造および来訪者をこの効果語で蘇生することはできない。老衰の結果死亡した目標をこの効果語で蘇生することはできない。
Life Touch/生命の接触
系統 召喚術(治癒); レベル クレリック8、ウィッチ8
持続時間 瞬間
セーヴィング・スロー 不可; 呪文抵抗 可(無害)
目標制限 セレクテッド
この効果語はリヴァイヴのように働くが、術者レベルにつき1日以内に死亡したクリーチャーに使用できる。クリーチャーは元のヒット・ポイントの半分を持って蘇生し、肉体は全体である必要はない(クリーチャーのちょうど1欠片を必要とする)。死亡前に欠損していたいかなる部位も、この効果語によって修復されない。クリーチャーはこの効果語による蘇生から1つの恒久的な負のレベルしか被らず、この負のレベルは24時間後に消滅する(通常の手段で早期に除去することもできるが)。クリーチャーはすべての準備呪文および死亡前に持っていたスロットを維持する。