(Obscure Poison/不明瞭な毒)
出典 Ultimate Intrigue 220ページ
系統:防御術; レベル:アーケイニスト1、アルケミスト1、アンティパラディン1、インヴェスティゲーター1、ウィザード1、ウィッチ1、ウォープリースト1、オラクル1、クレリック1、シャーマン1、スカルド1、ソーサラー1、ドルイド1、バード1、ハンター1、メスメリスト1
発動時間:標準アクション
構成要素:動作、物質(10GPの価値がある、解毒薬として用いられる香草)
距離:接触
目標:毒1服分、あるいは接触した毒を持つクリーチャー1体
持続時間:1時間/レベル
セーヴィング・スロー:不可; 呪文抵抗:不可
術者は接触した毒が気づかれたり識別されたりするのを難しくする。ディテクト・ポイズンや同種の対象の毒を識別する効果は、難易度15+術者の術者レベルに対する術者レベル判定に成功した場合にのみ効果を発揮する。この判定はGMが密かに行う。毒を識別できた場合でも、毒を識別するための〈製作:錬金術〉あるいは【判断力】判定の難易度は10増加する。
毒を持つクリーチャーに対して使用されると、オブスキュア・ポイズンは同様にクリーチャーの生来の毒を、毒に対する効果と同様に全て隠してしまう。